デスカイザーです。
(昨日の続き)
分かりました認めましょう。
風邪です。
えぇ、風邪ですとも。
喉の痛みが薄らいできたと思ったら鼻がつまってきてまして、非常に集中しづらい!
しかも明日割と力入れたい面接!
……風邪をひきながらも体に鞭打って役目を果たそうとするエピソードのあるラノベどっかにあったと思うんだけど何だったかなぁ…
見つけたら明日はそれをお守りにs鼻水垂れてきたっ!
あ。
あとですね。
今日の記事から暫定的に「今日のラノベ!」の後の画像はAmazonへのリンク無しになってます。
代わりに記事最後の「以上!」の後にリンク作るので、もし記事読んで読んでみたいと思った方がいらっしゃったらリンク踏んでくださるとありがたいです。
(……ネタバレ記事読んだ後に読む方っていらっしゃるのだろうか…?)
ぶっちゃけ記事にアフィ入れてるのは著作権対策なので収入とかはどうでもいいんですが。
んじゃ、ぎょうのだのべ!(鼻声)

著者: | イラスト: | レーベル: |
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【あらすじ】 イステール領の財政を改善するため、自作のガラス玉を雑貨屋に売りにきた一良だったが、そこで偶然にもリーゼがこれまで一良に対して猫をかぶっていたことを知ってしまう。一方その頃、一良の帰りを待つバレッタは、風呂にノコギリに製材機と、一良がもたらした知識をもとに次々と新しい器具や設備を開発していた。しかし、その心の中はどうにもリーゼと一良の関係が気になるようで―。「小説家になろう」発、異世界救世ファンタジー待望の第五弾。著者渾身の書き下ろし番外編「虹の彼方」では、10年前、バルベールとの決死の山岳戦に挑んだジルコニアの姿が描かれる。 |
感想:★★★★★
前巻のラストでリーゼの本性がバレてしまって「どうなる…?」なラストでしたが、まぁ一良ってそこで激怒するようなタイプじゃないですからね。
怒るというよりは、戸惑いと哀しみが強かった印象。
仕事でも生活でも良い印象を持っていただけに「メロメロばんばん」発言は……効きますよね…
といっても、そこは元社会人(?)
リーゼの事情も汲み取って「これからはお互いに素で接するようにしよう!」と、リーゼにとってはむしろ良い結果でこの件は終わったかなぁ、と思います。
頑張れリーゼ!
絡めてよりもむしろ一良をオトすにはもってこいだぞ!
まぁこの巻のラストで
バレッタっていう難敵(元祖嫁)が
王都入りするんですけどね!!
恋の三角模様からも今後は目が離せないっ!
今巻で”本格”登場したハベルの兄アロンドと、正真正銘新登場のアイザックの従姉妹シルベストリア。
どちらも今まで意外にいなかった「何を考えているのか掴めない」キャラなので、物語をどう引っ掻き回すのか、怖くもあり楽しみでもあり。
リーゼが苦手って言ってるあたりアロンドは間違いなく面倒を持ってくるよね…。
シルベストリアは……本当に読めないな…
何気に皆勤賞なホームセンターの主任さんが昇進して主事・フロアマネージャーになってたのには笑ったw
まぁ確かに最初ホームセンター行った時に一良を逃がさなかったのは主任さんの手柄だよね。
……主任さん改め主事さんの今後の昇進にも期待ですw
最後に。
あとがきで畑について触れられてなかったことに寂しさを覚えたあたりすずの木先生に調教されてるなぁって。
以上!
双葉社 (2016-02-29)
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