カテゴリ: その他のレーベル

どもー
デスカイザーです!




教訓:人は、十分な睡眠を取らないと、ポンコツになる
事例:商品個数をカウントしていたら21と22の間で記憶が飛びいくつあったか分からなくなる
  (同様の事例多数)
よろしくお願いします




今日のラノベ!


魔王と勇者に溺愛されて、お手上げです!

魔王と勇者に溺愛されて、お手上げです!

著者:
ぷにちゃん

イラスト:
SUZ

レーベル:
ビーズログ文庫


【あらすじ】

 オレ様魔王・ノアの秘書官として働くクレアは、彼の大のお気に入り。しかし突然魔法陣に吸い込まれて――気がつくと宿敵である勇者イルヴェルトの下に召喚されていた。しかも『聖女』として!魔王城へ帰るべく、しぶしぶ魔王封印の旅へついていくことにしたけどこの勇者……聖女のことが好きすぎる!?二方向から溺愛されまくりの激甘ラブコメ!!





感想:★★★★★





キュンキュンしたくて買いました!!






魔王のお気に入り秘書官・クレアが勇者の下に召喚されてしまってさぁ大変!な溺愛される系ラブコメ。

同じ「溺愛」というジャンルでも、その愛情の注ぎ方が違うのです。
その描き分けが良かったです……!





魔王・ノアのクレアに対する愛情は、大事なものを手元で慈しむようなもの
ツンデレ気味ですけどね。
例えるならば、家庭菜園で育てる野菜に向ける愛情を昇華させたものに近いのではないかなぁ……
決して過剰に触れすぎず、しかし存在が視界から消えることは片時もなく、収穫を控えると食べ方を考えるような。
特に後半、勇者に対抗して「好き」という気持ちをクレアに告白してからのノア様が最高でした!!!
ぅぁ~~~キスマークぅぅ~~~



勇者・イルヴェルドのクレアに対する愛情は、与えられるかぎりの愛情を注ぐもの
ヤンデレ気味ですけどね。
例えるならば、ペット可のマンションに引っ越してようやく飼えるようになったアビシニアンへの愛情、とかでしょうか。
なかなか自分の向ける好意に振り向いてくれないけれど、一緒の空間にいてくれるだけでも嬉しいがために、万難を排してでもその状況を維持しようとするかのよう。
(勘違いだったとはいえ)女性側からの夜這い未遂に寝起きで対応できるあたり、イケメンは違うなって思いましたまる








そんなこんなで、クレアの反応の可愛さと勇者&魔王のイケメンっぷりがWパンチで効くので、とても感情が忙しいです。
最後のほうは、





はぁあぁぁぁぁぁぁ………????





ってキレ気味で浸ってました☆
キスマークの刺さり方がハンパじゃなかったです。

……いやだって普段読んでるラノベってキスマーク付ける描写、ほとんど出てこないんですもん!!
耐性のつき方が違うんです!!!
何ならヒロインのパンチラとか、キスしたとかよりもキスマークのほうが耐性無い分心臓にクるものがあると思うんですよね!!!








本編、魔王と勇者それぞれのクレアへのアプローチももちろん最高ですが。
クレアが勇者に召喚されている間のノアとルカリオのやり取り、幕間のような一コマがとてもツボです!
スキあらば勇者のところに殴り込みに行きそうなノア様の隠れ溺愛っぷりがキュンキュンで、それを把握しつつしっかり手綱を握っているルカリオさんの「気持ちは分かってますよ」感が最良なんですよ……!
いや、ほんとルカリオさんの存在が大きいです。
彼居なかったら魔王城での仕事が完全に止まっていましたし、どう考えてもカチコミに行く流れしかありえませんでしたよね!!ノア様の性格的に!!
(……ルカ×ノアの可能性については言及を控えることにします。好きです)







読書メモは好きなシーンの羅列にしかならず、というか「後半ほぼ全部」というメモになってないメモだったので省略。
省略した分の愛情は既に上述の通りです。






まとめ





どう考えても魔王ルートになるであろうことが明白でありながらも、イルヴェルドの『聖女』に対する偏執的な愛情が何かとんでもない国策と共にクレアへの愛情表現として打ち出されそうで。
とても楽しみでありつつ、ノア様のことを思うと気が気でない。
そんな夜を幾度か過ごしての感想でした。



もちろん女性読者はクレア視点でむふふふ~とできること請け合いですが、男性読者はどの視点で楽しむ派閥が大勢でしょうか?
ノア視点?イルヴェルド視点?
私はルカリオ視点。


今後は舞台を魔王城へ移しての激甘ラブコメ。
魔王様のメンタルが試されそうな展開がありそうですが、イルヴェルドなんかに負けず好意をしっかり伝えてほしいです。





……と、ルカリオ視点で思うところであります。





以上!



今日のラノベ!


無職の英雄

無職の英雄
別にスキルなんて要らなかったんだが 1

著者:
九頭七尾

イラスト:
上田夢人

レーベル:
アーススターノベル


【あらすじ】

 10歳で授けられる「職業」と「スキルの有無」が人生を左右する世界――
 最強の両親をもつ少年アレルは、あろうことか「無職」の烙印を押されてしまう。
「才能がなければ努力すればいいじゃない」
 努力に努力を重ね、驚異的な剣の技能を身につけていくアレル。
 やがて15歳になったアレルは、剣の頂点に立つべく剣の都市ブレスギアへ向かうが……
 ストイックなまでの努力と筋トレでチートを凌駕する新感覚!





感想:★★★☆☆





果たして本当に努力と筋トレでチートを凌駕する物語だったのだろうか?








ネット上で「キンキンキンキンキンキンキンキン」という戦闘音はどうなんだーw、みたいなので悪い意味で話題になってしまった作品。
真相を確かめるべく読んでみました。
結論から言うと、その点はほぼ問題なかったかと。


そもそも件のページは「スキルを獲得して調子に乗っている奴を、主人公がこれまでの努力の結果ですげなくあしらう」というシーン。
呆気なければ呆気ないほどスキルと努力の対比が生まれるので、最大限まで簡素に描いたあのシーンはむしろ賛辞を送ってもいいかと

……問題があるとすれば、10歳のアレルの地の文が全く10歳じゃないことですよ。
むしろそっちが気になってしょうがなかったですし、あの10歳に見えない地の文が「キンキン……」を無意味に幼稚に見させている部分はあったかと思います。



例の効果音は伏線にもなっていました。
というのも、書き下ろし短編での母との対峙では「ズガガガガガガガガガガガッ」という打ち合いの効果音が出てきます。
もちろん10歳のアレルには到底できなかったであろう打ち合いで、最上位のスキルを持つ母に努力で追いついたことを意味していて。

こんなこと言うとラノベ読みとしての品格が疑われるかもしれませんが、剣の動きとか体捌きを事細かに書かれても頭の中で全く再生できない人なので、個人的にはむしろこのくらい勢いだけで書かれていたほうが読みやすかったりします。
一般的な表現からは間違いなく外れたものだと思いますが、その真意を汲み取ろうともせず嘲笑するのはいただけないですよね、というのが今回の件の私のスタンスです。
(当然、汲み取ろうとした上でそれでもやっぱりおかしいという意見はあって然るべきです)






で、その件はその件としてあまりにも都合の良すぎる“努力”への信頼と、帯やあらすじで「スキル」を「チート」と言い換えているのが気に食わなかったりします





いや、ね?
異世界の話ですから、私たち人類と根本的に体のつくりが違ってもおかしくないですけど、それにしたってたかだか5年(スキル得る前の基礎期間を含めても10年ほど)の努力で最上級職の技を身に付けることができるのは、やりすぎじゃないかな?と思うわけです。



例えばこの世界のスキルが「憶える」ではなく「引き出す」という性質のものであれば、そうしたことも可能なのかもしれません。
しかし、やはりそれにしては同じように「見よう見まねで」できたという前例が無さすぎるんです。
アレルよりもガタイの良い奴はゴロゴロ居るのに。



……そもそもガタイの良い奴って生まれつき筋肉ダルマなわけがなく、その人たちも筋トレはしてるんです。
その過程でスキルの1つ2つは再現できていないと、主人公が努力だけでスキルを模倣したという前提自体が成り立たなくなってしまいます。



となると「無職」というスキルに特異性があると見るのが一番合理的なのかもしれません。
「無職」スキルを手にしたものの中でアレルのような努力を積み重ねたものが多くいるとは考えづらく、また上級職の親を持ち貴族としての外聞もないという条件なら前例ゼロでも違和感はあまりありません。
つまり、「無職」=無能という固定観念が間違っていて、「無職」=才能の塊が故に1つの職に固定されてない、という認識こそが正しいのかもしれないという説が濃厚になってくるのかなぁ、と思います。


ここまで考えて最初に戻りますが、この結論にしろ提示された条件だけにしろ、やっぱり「努力」だけで最上級職に迫ったというには些か無理がありすぎるのではと思います。
そう思いながらアレルの態度を見ていると、自分の努力に対する無限の自信と、努力が身を結ばない周囲への異常なまでに見下す視線に腹が立ってくる部分があり……。
特にライナなんて努力しているのにアレルのような伸び代を得られない典型的な例で、そんな彼女があしらわれているのを見ていると「何か違うんだよなー……」と感じざるを得ませんでした。














「職業」や「スキル」を「チート」と言い張る件に関しては、「スキルとチートは別ですよね?(全ギレ)」以上に言うことがないです(全ギレ)







読書メモ




11p:達観
⇒正直冒頭2ページ目のこのシーンで挫けそうになりました。

「だって騒いだって仕方ないだろう」
 俺は少々うんざりしながら主張する。
「どんな職業か選べるわけじゃない。ただ受け入れることしかできないんだからな」


10歳の話し言葉じゃないですよぅ……




159p:やる前から不可能と断ずる
⇒不可能と断じて良いのは実際にやってみて、やりつくして、それでも無理だった時だけだというのがこの作品の最大のテーマです。
だから余計に反対意見を述べづらかったというのが、今回の感想の最大の難所でした。
固定観念に囚われているのではなく、理論的に考えて納得できないということを提示しなければこの作品を読んだことになりませんから。
……まぁ、どう足掻いたところで「実際にやった」わけではないので、「そういう設定です」と言われたら詰みなんですが。







まとめ





やけにキャラの濃い姉がモブキャラなことに驚きを隠せない読後。





剣の道をほぼ極めたアレルは、次は魔動王の父に習い魔法を習得しそうな感じですね。
あの世界の魔法についてはまだそこまで深く触れられていませんでしたが、努力でどうにかなるものなんでしょうか……?
いえ、この「魔法は才能」という固定観念もまた振り払わなければならないのでしょう。
どんな努力を重ね、どんな結果を導くのか。
楽しみにしたいです。






以上!



どもー!
デスカイザーです!





暑い!!!




C94、2日目東待機列にゃうです!!!
台風でだいぶヒヤヒヤしましたが、始まってみればいつもどおり太陽に焼かれ汗が止まらぬ待機列!!


寝不足極まってるので、体調には気をつけます。
コミケに来てる皆様もそうでない皆様も、熱中症にはお気をつけください。





今日のラノベ!


_SL1500_

飼い猫になって百合カップルの

イチャラブ生活を見守る話

著者:

みかみてれん

イラスト:

ゆぞうに

レーベル:

みかみてれん文庫


【あらすじ】

社畜ОLたま子はある日不慮の死を遂げる。だが気がついた時、彼女はもふもふの仔猫になっていた! 小学生から大人になるまで、大好きなご主人様の成長を見守り、恋を応援する! 女子三人+飼い猫(百合厨)の、甘くてちょっぴりほろ苦い百合ラブストーリー!




感想:★★★★★





「愛してる」の力








みかみてれん文庫、コミケ当日更新第2弾!
次はせめて前日に更新しようと思います……





本日8/11、西2ホール「あ01b」にて今回も百合小説が頒布されるらしいですよ?














『観葉植物百合』に続いて、転生百合観察のお話。
今回は足のある猫なので、視点がゴリゴリ動きます。
カラスと戦ったり、守衛さんと血で血を洗う戦いが繰り広げられています。


それはともかく、霧吹き・剪定が良いとこだった前回との一番の違いは、3人の関係に猫(タマ)がダイレクトに関わってくることでしょう!

「百合は見守るもの」という鉄の掟を遵守しながらも、3人のコミュニケーションに関わり続けるタマ。
ちゅー友という絆で結ばれていた3人ですが、たまの存在もまた絆の要素として必要不可欠なんです。
でも、舞台に居ながらも傍観者、立役者。
さながら観客からは見えないピットで演奏するオペラの奏者のよう。






これは3人の百合に非ず
これは3人と1匹の百合である







無邪気に過ごす小学生編。
少しずつ未来を考え始める中学生編。
それぞれ一歩を踏み出す高校生編。 

それぞれ違う年齢、違う思惑にある3人ですが、お互いのために成長しようとする尊さは共通していたかなぁ、と思います。
それぞれのアーキタイプというか素の性格たる小学生編を読後に読み返すと、変わっていないようで雰囲気の違う3人を感じられて、その変化は163pでタマが言っていたような居場所を見つけるためであって、その居場所を見つける理由とは隣に居たいからで隣にいて欲しいからで。




はぁ〜、尊い(諦めの語彙)





読書メモ



3p:死に方!
⇒過去最高にドジ……
でもこの死に方と猫転生後の雨に打たれる描写がその後の展開に大きく関わってきたり、そんな内心との立ち向かい方でタマと深優を比べたり(いわゆる内面百合だ!)。
結構こだわっているので、決して雑な死に方ではないんです。
ただただ最高にドジ。



46p:ベンジャミン・バロック
⇒同じ世界線\(^O^)/
観葉植物×猫という新たな可能性も微レ存
……というか同じ学校なのか、そうか……



189p:25歳
⇒サラっと流しかけましたが、エピローグの深優たちの年齢ってたま子の享年と同じですよね。
ブラック企業に務め1人百合に逃避していたたま子と、紆余曲折を経ながらも3人の共同生活を手に入れた深優たちが良い対比です。
猫生14年目とおばあちゃん猫になりつつあるたま子が、ベンジャミン・バロックでいつまで百合を見守れるのか。
接ぎ木ができないが故にその限界が迫るラストの状況が、完全勝利!ハッピーエンド!でありながら物悲しさも感じさせました。




まとめ



さぁ、みかみてれん文庫を手に取るのです……


 

ウブな子がエッチに開発されていくのほんと好き……
好き……
尊い…………




好きなカプはみゆひな
デスカイザーでしたー


以上!



どもー!
デスカイザーです。



今日からコミケですね!!!
コミケ休みを貰って万全の体制なdeskyzerですが、例年ほどの高揚はまだ無く……
ろくに調べていないからというのと、最近グッズや同人誌を少しずつ整理しているので、どうせ手放すのなら……と物欲がだいぶ収まってしまっています。

明日……というか寝て起きての後に、私は有明にちゃんと向かっているのでしょうか?



p.s.水着牛若丸7万円の悪夢はメイヴで繰り返されてしまうのか?





ではでは。
今日のラノベ!

姻神之島



姻神之島
~ゆったり島暮らしでハーレムを~

著者:
月夜野だんご

イラスト:
ももこ

レーベル:
DIVERSE NOVEL


【あらすじ】

 父の代理として、亡くなった母の故郷の島へと十数年ぶりに訪れた大学生、神堂悠護。幼い頃に訪れたことはあるものの、物心がつく前であったため当時の記憶がおぼろげな悠護。
 そんな悠護にとってはほとんど初対面なのに、出会う島民全員が自分のことを覚えていてくれた。
 島での生活の中で、思いもよらぬ自分の家系を知って驚いたり、久しぶりに会った幼馴染たちと遊んだり、なぜか必要以上に好意的に迫ってくる女性たちに困惑したり。
 しかし、ほのぼのとした日常はやがて島の女性たちによって官能的に彩られていく――。





感想:★★★★★





読まされた……悔しい……










故郷の島に戻った主人公・悠護が、いやに美人・美少女率の高い島でドギマギしたり懐かしんだりする物語。




もうね!
悠護が島に戻って最初に出会った守島母娘からしてね!
身体を密着させてくるわ、目があったらめっちゃにっこり笑ってくるわ、まるで取り合うかのように母娘で言い合うわでね!!
タイトルも相まって「お?これはドスケベ島に違いない!」と期待に胸が弾む思いでスタートダッシュを決めたわけですよ。







ふと気づいた時には半分くらいまで読んでてたのに、まだ新しい女性キャラが登場してきてですね。








気がついたら本編終わってました。












Σ(゚д゚lll)うぇぇっ!?!?




(確認)















Σ(゚д゚lll)うぇえっ!?!!?











え、いや、え?待って。
表紙の女の子たちとどころか、本編での本番は一切ナシ……だと……?




なのに、何なんでしょうこの気持ちは。
普通だったら「てめぇ散々期待させておいて挿入もナシとはどういう了見じゃいいくらでもブチ込むタイミングあったじゃろうがい!」くらい思いそうなものですが、今、とても穏やかな気持ちです。
なぜか?






そう、例えば井戸水
「何故、甘みを感じていたのか」




例えば水筒の間接キス
「何故毎回争うかのように間接キスさせるのか」




例えば静さん。
「何故悠護の童貞は奪わなかったのか」




例えば村長さん。
「(娘の)秋緒の方もよろしくお願いします」




そしてタイトル『姻神之島』
「舞台となる2つの島は神堂家のもの」






つまり、そういうことじゃないかなぁ、と思うわけですよ。
祭りは本編終了の翌日、金曜日から。
1冊まるまる、壮大なプロローグ。


もちろんただグダグダ~っとしていたわけではなく、幼馴染たちと改めて距離を縮め夏を満喫している姿はこの時期にピッタリでしたし、そんな牧歌的な穏やかさの合間でお姉さん達に性的にからかわれてしまうのも最高でしたし。
悠護は二十歳を超えていますが、それでもどこか十歳前後の少年の夏休みの風景を見ているようで。
でもふとした時に「この子たちは思春期の最後、あるいはそれを通り過ぎた所にいるんだなぁ」と感じて、それがまた言いようのない郷愁を漂わせます。








あと、静さんがとってもエロい(迫真)

読むためのエンジンをかけたのが守島母娘だとするならば、そこに燃料を注ぎ続けたのは静さんでした。
妖精のような儚さと淫魔のような淫靡さを兼ね備えた不思議な方でした。






読書メモは……1つだけなのでこのまま。

本土から計28時間ほどの船旅でたどり着く島。
父島までの片道がざっくり24時間程なので、そこより遠い場所ということになりますね。
沖縄、奄美となると地理的・文化的な特徴がもっと出てくるはずですし、何より「本土から」わざわざ船で行かなければならない理由も無いでしょう。
ということで、なんとなく小笠原諸島の南の果てあたりをイメージして読んでいました。
硫黄島の東側とか、南鳥島の西側とかですね、きっと。





まとめ






2巻、はよ!!!!







ですよね、何はともあれ。
宴はこれから。
二十歳を過ぎながら純真に純朴に反応し、淫らに飲み込まれていく悠護の姿が楽しみでなりません!!!



いや祭りが淫らなものとは誰も言っていないですけど。
もしかしたら滅茶苦茶洗練された阿波踊りが見れるかもしれませんが。







以上!



どもー!
デスカイザーです!


今月の美少女文庫は今月のうちに!

……読み切ることは何とかできましたが、感想を今月中に投下できるのは1冊のみになりそうです……
珍しく感想待ちが大渋滞を起こしております。



ということで、今日のラノベ!



竜王の汚れ仕事

竜王の汚れ仕事!
女子サキュバスの弟子入り

著者:
葉原鉄

イラスト:
米白粕

レーベル:
美少女文庫


【あらすじ】

「私を弟子にしてください!」最強の竜王ヴァスキこと修吉に、女子サキュバス・リリィが弟子入り志願。気づけば発情させられ初体験!修行のご褒美は騎乗位で!人化したモンスターが競う闘技場でJS女子サキュバスはがんばります♥
「豹獣人のヒメナちゃんに勝てたら、せんせぇの花嫁にしてくれますか?」 





感想:★★★★☆




将棋はしない










竜王=今は人の姿に収まっているものの毒竜ヴァスキとしての強力な力も兼ね備えている主人公・修吉のもとにやってきた、JS=女子サキュバスとしての力をコントロールできないリリィ。
力の制御を学ぶためリリィは竜王に弟子入りし、マウストゥマウスで呼吸法を学んだり、ご褒美に先生の毒をお腹にもらったり、闘技場のバトルロイヤルで力を試してみたりするお話。



パロタイトルからよくここまで話を広げるなぁ、と美少女文庫さんには毎回驚かされます。
「汚れ仕事」とありますが、主人公の金策が毒の中和を生かした掃除屋であることと、ロリを性的に伸ばす背徳的な感じのダブルミーニングですね。
ランド博士の開発したJS=似童象形者(Junior Shaper)専用の能力抑制機構・蘭式殻嚢(ランド・シェル)とかもう天才かと。

で、ひとしきりパロネタで遊びきったあとはリリィと、師としてのヴァスキの意識の変化を普通に師弟ものとして描けちゃうわけですよ?
エッチはエッチで、サキュバスだから体格差をものともせず順応して最初から楽しんじゃうでしょ?



は~~~~~  好き





喘ぎ声が濁点混じりだけど苦しそうではない、というのが拘りポイントだったと思います。
ただ、ここまでくると逆に、もう少し切羽詰まった感じもほしかったかなという欲もあったり……
体格差を活かしきるにはあと一歩、いやあと半歩……!
今でも十分最高にシコいです。
だがしかし。
『永遠姫の嫁入り』の葉原先生だからこそ、めちゃくちゃ高いところに要求ラインを置いてみたいのです!
必ず超えてくれると信じているからこそ……!






読書メモ




60p:2000年
⇒童貞としての歴史が違いますよね。歴史が。
2000年越しの精通とかもう逆に神秘的。



196p:パパ
⇒偶発的な事故から僅かに、けれど確かに変化してしまったヒメナの家族関係。
ただの小生意気なガキから、竜王に救われて欲しい子へと印象が一気に変わったシーンでした。
こんなの好きになるなというほうが無理じゃ……



271p:アウト or セーフ
⇒サキュバスの力をコントロールするという当初の目的が完璧に果たされる瞬間であり、「師匠と弟子」という二人の関係が変わる瞬間。
短期間でよくここまで成長したなぁ……と感慨深い気持ちになりました。







まとめ





「せんせぇに王手かけられちゃう~~~」

ってセリフ、絶対あると思っていたんですけど無かったですね(真顔)










以上!



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