カテゴリ: オーバーラップ文庫

今日のラノベ!


虐殺スペック赤三月さんと低スペック九木野瀬くん



虐殺スペック赤三月さんと
低スペック九木野瀬くん step.1

著者:
蓮見景夏

イラスト:
こーやふ

レーベル:
オーバーラップ文庫


【あらすじ】

 世の中、才能で人生決まる。低スペックな俺は周囲の心を殺すほどの圧倒的な才能をこう呼んでいる――『虐殺スペック』。ひょんなことから『万能』の虐殺スペックを持つ美少女・赤三月朝火の自殺を阻止した俺は「なんでも出来て退屈したから」とのたまう彼女に、せめてもの抵抗として反論した。
「なあ――出来ることじゃなくて、お前にしか出来ないことを見つけろよ」
翌朝、朝火から『人生の攻略本作り』を手伝えと脅迫された俺は、条件と引き替えに制作を始めるが、朝火の攻略法は斜め上をいくものばかりで……!?
低スペックが制作する人生攻略本、特典として万能美少女付き!




感想:★★★★★




九木野瀬くん、会話のセンスは高スペック









久々のオーバーラップ文庫でした!!
(具体的には『アルカディア=ガーデン』以来2年8ヶ月ぶり!)

表紙の赤三月さんの凛とした雰囲気に惹かれたのと、公式発売日12/25に掛けたのかクリスマスっぽい配色だったのが気に入って購入しました。








登場人物はシンプルに3人


「何でもできてしまうから」人生を終わらせようとしていた『万能』の虐殺スペック・赤三月さんと、
そこにたまたま居合わせてしまった低スペック・九木野瀬くん、
そしてそんな2人に自殺を止められた『美術』と『容姿』の虐殺スペック・黒花さん。


今生きている「人生」そのものの攻略本を作るという低スペックからしたら途方もない目標、それを『万能』の虐殺スペックは如何にして成し遂げようというのか!?

そんなお話。






面白かったです!!





言ってしまえば天才に振り回される凡人の物語。
しかし、「虐殺スペック」というパワーワードをひとつ放り込むことで、既存の作品とは一線を画しています。

周囲の人の心を殺すほどのスペック。
実にうまいネーミングです。
低スペックながら努力は重ねてきて、常人よりも多少頭が回る九木野瀬くんが死んだ魚のような目をしていて、音楽の世界からドロップアウトしたような過去がチラチラ見えていて、そんな彼が作った言葉と考えると殊更素晴らしいです。



でも実は『万能』の虐殺スペックを持つ赤三月さんも、周囲に期待されているように振舞う中で自分自身をも殺しているのかな、とも思ったり。
作中でも言及ありましたが『万能』だからといってもチームスポーツを勝利に導くことは出来ないし、体格や筋力がモノを言うところは守備範囲外だったり。


一部のジャンルでは突出していても他のジャンルで底辺彷徨っている黒花に至っては、むしろ虐殺スペックこそが彼女の人生を苦難に導いているようで。




思っていたのとはまた違う方向で、生きることの「ままならなさ」を突きつけられたような気がします。
スペック差による人生の難易度とか、そういう方向だとばかり思っていたので。
そういう要素ももちろんありましたが、それは多分主題では無いんですよね。
――スペックによって人生の進み方は変われど、その道中にはたとえ周りが理解できない類でも本人にはどうしようもない困難が待っている――みたいなところが主題だったのではと。


いやー、人生って本当にどう転ぶか分からないな……








で、冒頭の「会話のセンス」ってところですけれども。


ちょっとした軽口の応酬がそれなりの頻度であるんですが、これがとても面白い!
特に短いフレーズでテンポを作り上げて笑わせにくるのがとても上手いです!!
2往復くらいで完結するやつ。


54pの

「赤三月、なんで飛び降りなんてしたんだ」
「べつにー」
「語尾を伸ばすな」
「べつーに」
「…………」



だったりとか、ほんとこのくらいのコンパクト感。
こういった流れがポンポン出てくるので、飽きないですし、シリアスも際立ちますし。
この軽口が許されている空間の会話の中で「令名」とか出てきて、それに九木野瀬くんも全く動揺せず反応できているあたりとか痺れますよね!
なんだろう……
スペックとかでは無い部分、後から努力で付与される部分を尊重している雰囲気というか。
痺れますよね……






読書メモ




6p:本人に言うな……
⇒白紙答案提出が自殺の兆候っていうの、本人に言ったら絶対ダメでしょ!!
九木野瀬くんだったから良かったものの!!
「そうか、無気力……自殺もアリか……」とか選択肢に含まれちゃったらどうするの!!
こう、それとなく、いやどうしたら良いかまでは分からないですけど!



114p:死んだほうがいい
⇒自殺未遂現場を目の前にしたことのある人とは思えない一言(内心、自分への毒とはいえ)。
このあたり、さすが九木野瀬くんだなって思います。



191p~:然り、然り
⇒人生の攻略本、その取っ掛かりとして手をつけた「勉強法」について九木野瀬くんが黒花にレクチャーしているシーン。
「授業はテスト対策として非効率だから自習しろ」とか「昼に暗記、夜に実践」とか「覚えて忘れての繰り返し」とか、私も実践してた学習法がドンドン出てきてめっちゃ頷きながら読んでました。
万能法では無いけれど、初級編、8割取るための学習法ならこれ以上のものは無いと思っていたので嬉しいです。
「時間は低スペックの味方」みたいなところも本当にその通り……
凡人だから、時間をかけて非効率的にやるしか無い。
でもそれを受け入れて実際にやることに、やる気が必要なのです。



281p:誰!?
⇒この終盤での、メールのみでのご登場となる九木野瀬くんの知り合い。
……いや、誰!?!?






まとめ





人生
ただ生きているだけでは、ままならない


変えようと思い、
行動し、
試行錯誤し、
それでもうまくいかない


それが人生





純粋に、これから赤三月たちがどんな攻略法を見せてくれるのか楽しみです!




以上!



どもー。
デスカイザーです。


月始めのラノベ大量購入してきましたー!

image

お会計の時に
「(1万円……そんなもんか…)」
と考えたあたりで金銭感覚ぶっ飛んできてるなー、と思いました。
今画像見返しても「そんなに買ってない」などと……。




いざ、今日のラノベ!

アルカディア=ガーデン

アルカディア=ガーデン Ⅰ
~Age of heveaN~

著者:
柳野かなた

イラスト:
猫鍋蒼

レーベル:
オーバーラップ文庫


【あらすじ】

ここはかの英雄が世界を破滅より救った空中都市“アーケイン=ガーデン”。かつて存在した「地上」は闇に汚染され、生きとし生けるものの世界は、天上の大海原へと移っていった。冒険者達は飛空挺で旅をし、魔の眷属を倒し人類圏を拓き―それはグレイ・アクスターも同じくだ。「スリヤっ!行ったぞ」「分かってるっ、大繁盛だねっ!」彼は今日も精霊族の少女・スリヤと共に“導書院”から発布される掃除の依頼へと赴いていた。未熟ながらも日々の仕事をこなし、冒険者としての腕を上げていた…ある日の事だった。彼らが出遭ったのは警戒の呼びかけがされていた、かつて英雄が滅ぼした邪神の核“黒の破片”を得た眷属で!?




感想:★★★★☆

オーバーラップ文庫にて進められている「理想郷(ガーデン)プロジェクト」。
その始まりにして根幹の物語がこの『アルカディア=ガーデン』です。

10人の作家が1つの世界観を共有し物語を通じて拡げていく、っていう特性上、世界設定や風景描写がとてもしっかりなされていました。
これから埋められていくであろう”空白”が多くて、すごく自由度を感じましたね。



舞台は、一度滅びかけた人類がとある英雄の力で再起動された魔法皇国の遺物。
わかりやすく言うならば、空飛ぶ要塞島。
「本当にこれ飛んでるの!?」っていうくらい巨大で、少なくとも魔導”列車”が交通の要となるほど。
そしてそれが世界中にいくつもあり、それぞれの島に固有の特長がある…らしい。
ということで、まず地理的に、そして頽廃からの再発達という時代背景的に、広がる余地はいくらでも。



あとちょっと気になってるのが、メインキャラ以外のキャラ達。
たとえば雑貨屋。
あるいは宿の主人。
またあるいはギルドの担当官。
サブキャラにしては意味深な態度を取ったり説明が充実してたり…、さりとて少なくとも今巻ではさほど重要なポジションではなく…。

「シェアワールドです」と最初に言われているから、こういう冒険者以外のちょっとニッチな人たちに焦点を当てたサイドストーリーがあるんじゃないかと期待してしまうんですよね。

ということで、キャラクターの今後に関する想像の幅にも結構な自由度があります。
もちろん今回出てきたキャラたちが他の作品に出てくる保証は無いんですけどね?





さて。ストーリーの感想を。


英雄になる、という夢半ばで折れてしまった
幼馴染の”非情な優しさ”に打ちのめされた
心無い言葉をかけてしまった


複雑な想いをなんとか紐解いて幼馴染の背中を、再び追いかけよう!




っていう青春全開なストーリーでは終わらなかったことで、理想郷プロジェクト全体への期待が高まりました。

再び追いかけ始めたその次の瞬間に、文字通り命を賭してもどうにもならないかもしれない状況に陥った主人公・グレイの決断。
それまでの葛藤とか苦悩っていうもやもやしたものを消化しきれないものの、幼馴染(英雄)の澄み切った心をなんとか自分も体現しようと思ったその矢先の決断。

英雄にはなれない。
でも、目の前の大事な女の子くらい、助けたい。

その決断が、その身を滅ぼすことになることを分かりきっていても踏み出した。
その瞬間が、この本を読んでいて一番印象的なシーンです。



その決断が招くグレイとその周囲の波乱が、今後の『アルカディア=ガーデン』の注目ポイントになるかな。







あくまでもシェアワールドなので、今後この世界がどう広がっていくかによって作品単体の評価も少し変わるかも。



以上!

アルカディア=ガーデンI ~Age of heaveN~ (オーバーラップ文庫)
柳野かなた/「理想郷」Project
オーバーラップ (2016-03-24)
売り上げランキング: 44,187

どもー。
金遣いが荒いと反省中のデスカイザーです。

今日は部屋の片付けを午前中にしたのは覚えてるんだけど…

午後何してたっけ…?

あれ?

…あれ?


ま、いっか!

それは置いといて。
たった今!
春奈るなの1stアルバム「Oversky」が届いたよー!
明日バイトだけど、もう夜更かししよかなー。


この後「つきツキ!12」読みたいし、音楽聴きたいから
さっさと、今日のラノベ!

灰と幻想のグリムガル level.1 ささやき、詠唱、祈り、目覚めよ (オーバーラップ文庫)灰と幻想のグリムガル level.1 ささやき、詠唱、祈り、目覚めよ (オーバーラップ文庫)
(2013/06/22)
十文字 青

商品詳細を見る



灰と幻想のグリムガル
level.1ささやき、詠唱、祈り、目覚めよ

著者:
十文字青

イラスト:
白井鋭利

レーベル:
オーバーラップ文庫


【あらすじ】
おれたち、なんでここでこんなことやってるんだ……?
ハルヒロは気がつくと暗闇の中にいた。何故こんなところにいるのか、ここがどこなのか、わからないまま。
周囲には同じように名前くらいしか覚えていない男女、そして地下から出た先に待ち受けていた「まるでゲームのような」世界。
生きるため、ハルヒロは同じ境遇の仲間たちとパーティを組み、スキルを習い、義勇兵見習いとしてこの世界「グリムガル」への一歩を踏み出していく。その先に、何が待つのかも知らないまま……。
これは、灰の中から生まれる冒険譚。






感想:☆☆☆☆☆

普通に面白かった。

正直、アニメイトでやってるISリブートフェアの特典用に買ったもので。
俺にしては珍しく興味を持って買ったわけじゃないからそんなに期待してなかったです。

読み始めは、
「やっぱあんまり面白くないかな?」
という感じだったけど、話がすすむにつれ引き込まれました。

ぶっちゃけ。
あんまり冒険ものとか読まないからかもしれないけど。
どこぞのソードでアートなオンラインの主人公をヘタレにしたらこんな感じかな?という感じ。
もちろん向こうとは世界観とかは全く違うんだけども。

今後はこういう冒険ものにも手を出してみようかな、と思いました。
フォーチュンクエストみたいなやつ。


(2016/01/11:追記)
アニメが放送され始め、「昔の自分の感想は…?」と思って振り返ってみたら、

まぁひどいこと!
内容にここまで全く触れないで何が感想だ!


ということで、少しばかり補足という形でちゃんと感想を。
大丈夫。
2年半経ってもちょっと見直すだけで絶望感をリアルに思い出せるくらいには衝撃強い作品ですから。


そこらの異世界冒険系との違いは、なんといってもリアリティにあると思います。
剣術を習っていたわけでもない。
運動神経が特別良いわけでもない。
そんな一般人がなんの説明もなしに異世界(かどうかも正確にはよく分かっていないですが)に飛ばされ、特別なスキルや能力値などもなく放り出されたらどうなるか。

戦えるわけがない。

むしろまだまともに生きていこうとしているだけ、ハルヒロたちは強いとさえ思います。


生と死が隣り合っている、という事実をまざまざと見せつけられ。
それでも”死なないため”に生き抜くしかない。
たとえ、何があったって…。


最後にまとめますと…。
この本を読むと、「異世界に行きたい」だなんて気軽に言えなくなります。




以上!

どもー。
デスカイザーです。


2016年初のカラオケ!
『学戦都市アスタリスク』OP「Brand new world」で95点を超えられて嬉しかったです!
次は『新妹魔王の契約者 Burst』のOP・ED曲と『終物語』ED、あと引き続き『落第騎士の英雄譚』OPあたりで95点超えるのを目標にします!


んじゃ、今日のラノベ!

異世界に転生したんだけど俺、天才って勘違いされてない? 2 (オーバーラップ文庫) 

異世界に転生したんだけど俺、
天才って勘違いされてない?2

著者:
にゅん

イラスト:

レーベル:
オーバーラップ文庫


【あらすじ】

荒川功樹は現代とは違う日本へ転生し、天才だと勘違いされる日々を送っていた。夏休みにアリスたちと月面旅行を楽しんでいた彼は、好奇心から異星人の遺跡の封印を解き、またしても世界の常識を変えてしまう。もはや各国からの身柄拘束を免れない息子のために、美紀は異世界への移住を目的とする「箱舟計画」の実行を宣言してしまい―。「変わった別荘程度に考えて頂戴」「マジで行くの!?」異世界で功樹が救世主に!?勘違いが加速していく天才転生コメディ第2巻!




感想:★★★★★

今回ほとんど地球上で物語進んでない…!



1巻から引き続き夏休み真っ最中。

月の裏側に行って外宇宙の生命体の生き残り(イヴ)とコンタクトして、イヴのもつオーバースペックにも程がある技術を獲得したり。

全世界的に「悪魔の子」として恐れられ始めてる功樹の身を守るため、母・美紀は異世界へ移住するための門を完成させ巨大複合企業「ノア」を設立、父・修一は国連軍を脱退しクレアさんたち含め部隊ごとノアに所属、さらに1巻で荒川一家に助けられたり希望を与えられた大人たちは次々とノアへ亡命。



異世界転生ものが、
2巻にして、
10万人規模でさらに異世界へ移住するというトンデモ展開!!

いいぞもっとやれ!!



地球の1時間=異世界の1日
という時間の流れの差のせいでドタバタしたりしつつも。
移住先の島を所有するエルフの王国と(数々の勘違いと王国側のノアに対する恐怖を乗り越えてなんとか)同盟を結び、かと思いきや王国以外の近隣諸国とは険悪となり、さらには人類と敵対していた魔族と電撃的な同盟。

そしてノアと敵対した諸国が手を結んだ「人族連合軍」と、ノア・王国・魔族が手を組んだ「他種族同盟軍」との前面戦争へ!



と、1巻以上にぶっ飛んだスケールでの勘違い、誤解、オーバースペックが入り乱れる2巻でしたね。

今まで異常なまでの評価のインフレスパイラルに振り回されてきた功樹が、自分が与える影響への責任を自覚するシーンが印象的。
理不尽といえば理不尽な責任ではあるけど、止めようと思えば止められたのは事実だし、なんだかんだノリノリで調査に同行したりしてるからね…
ノリノリでパワースーツを魔改造してるからね…


相変わらずの勘違い劇場ももちろん面白かったけど、今回は功樹のパワースーツが本当に良い仕事をしてました(笑)
(偶然にも条件が重なった結果)「悪魔の孵化」を再現したシーンとかもう最高ですw


あとコンの予想を少し上回る正体と、完全に予想外な出自の秘密は不覚にもウルッときました。
成長し、荒川家の無敵度をさらに補強する存在となったコン。
アリスと功樹の間で幸せに暮らして欲しい…!




異世界時間で2ヶ月ちょっと過ぎたけど、地球ではまだ3日経ってないくらい。
ということで3巻でも夏休み続行かな?
今回はアリスとか相川さんとかの出番が少なかったから、次回はそっち方面で何か面白いことが起こってくれることを期待!



以上!

どもー。
デスカイザーです。

「ぐだぐだ本能寺」イベント始まりました!(fgoの話)
「織田信長出たら全力で課金する」って宣言している以上、全力で課金するつもりだけど、信長がガチャからじゃないという罠
桜セイバー欲しいからある程度は課金してまわすけど、今回はとりあえず信長ゲットして、鳳凰の羽根をふんだんにむしり取るスタイルでいきます!

たまにここで報告していきますので、誰への需要があるのかは知りませんがお楽しみに!


んじゃ、今日のラノベ!

灰と幻想のグリムガル level.6 とるにたらない栄光に向かって (オーバーラップ文庫)

オーバーラップ文庫より
『灰と幻想のグリムガル level.6 とるにたらない栄光に向かって』です。


【あらすじ】

ハルヒロたちが発見した「黄昏世界」は新たな狩場として注目を集めていた。ハルヒロたちも、以前は逃げるしかできなかった白い巨人を撃退し、安定した稼ぎを得られるまでになっていた。しかし、あるクランの行動がきっかけで「黄昏世界」の危険度が跳ね上がってしまう。そんななか、以前に加入した「暁連隊」のリーダーであるソウマと再会したハルヒロたちは、なし崩しに複数のクランが参加する、大規模なミッションに加わることになる。精強な義勇兵たちと共に戦うことで、ハルヒロは何を見て、何を思うのか―


感想:★★★★☆

最前線の義勇兵そろい踏みで、倒す目標は黄昏世界の白い巨人!


トキムネたちのパーティと行動を共にすることで、ひとまわり成長したハルヒロのリーダー感が良かった。
ここでいう「成長」とは、”個性溢れるメンバーといても必要以上に疲れないように立ち振る舞う”ことである!

すごいよね。
あのランタが霞んで見えるほど、周りがとにかく「濃い」


VS白い巨人・ヒュドラ戦は、死の斑点(だっけか?)と戦っていたころのハルヒロたちの絶望感を、最前線のプレイヤーが感じるという、なんともこの作品らしい戦いでした。
(少なくともメインメンバーの中に)戦死者がいなくて本当に良かったです!!
……死んでたら死んでたで評価上がってた気がしなくもない。


ハルヒロは成長すればするほど、その成長に見合わないスピードで周りの厄介事に巻き込まれていくよね。
今回はハルヒロの個の力の成長だけじゃなく、義勇兵同士の繋がり、全の力もまたテーマのひとつだったから幸いにも必要以上な悲劇は無かったけど、一歩間違えれば全滅していたのは否定できないからね…。
シホルとか本当に危なかったし…。
メリイは死亡フラグ立ちかかってるし。



最後の最後、急展開で終わったわけだけど。
次巻はどうなるんだろう。
世界の真相へ迫るのか、それとも別世界へ行ってしまうのか。





以上!

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