カテゴリ:文庫レーベル(感想作品数・多) > 電撃文庫

今回は、極力ネタバレを抑えているので未読の方もご安心ください!
……最終的なところは自己責任でお願いします(汗)


今日のラノベ!



SAOAGGO1


ソードアート・オンライン オルタナティブ
ガンゲイル・オンラインⅠ
-スクワッド・ジャム-

著者:
時雨沢恵一

イラスト:
黒星紅白

レーベル:
電撃文庫


【あらすじ】

身長183cmの女子大生・小比類巻香蓮。長身コンプレックスが災いし“現実世界”では人付き合いが苦手な彼女を変えたのはVRMMO“GGO”だった―。身長150cmにも満たない理想の“チビ”アバターを手にした香蓮は、全身ピンクの戦闘服を身に纏い、プレイヤー“レン”となってGGO世界を駆け回る!そんなレンの前に現れた美人プレイヤー“ピトフーイ”。GGO内ではレアな女性同士、意気投合するのだが―ある日レンは、最強ガンナー決定戦“BoB”のチームバトルロイヤル版“スクワッド・ジャム”への参戦をピトフーイから打診され…。時雨沢恵一&黒星紅白による、もう一つの『ソードアート・オンライン』が登場!




感想:★★★★★



TVアニメ放送中のSAOAGGO!






熱いスクワッド・ジャムだった!!






って感想で終わらせてもいいかな?ってくらいには熱かったです、スクワッド・ジャム。


あらすじにもある通り、本家SAOでキリトとシノンが出場したソロ最強決定戦“BoB”のチーム戦ver.がスクワッドジャム(SJ)。
ベテランからエンジョイ勢まで入り乱れての戦い……とはいえ、決してマグレだけで勝ち残ることはできません。
それなりの戦術眼とそれに伴うスキル、チーム内の統率、そしてそこにリアルラックが積み重なってようやく相手を倒すことができるというのがGGOの、そしてSJの特徴。

それを描くは『キノの旅』の著者にして、銃器大好き時雨沢先生っ!!
読む前から決め付けるのはあまり良くないかもしれませんが、この場合は例外でしょう!

こんなの面白い決まってるじゃん……!!
事実面白かったですし!!





さすがに「面白かった!」連呼するのもアレなので。

バトルの展開とかはなるべく書かずに、
もう少し踏み込んだ感想書いてみますね?



えー、SAOファンにはお馴染みのGGO世界が舞台です。
お馴染みでない方に向けて簡単に説明すると、荒廃した未来の地球を舞台にしたガンアクションVRゲーム!

そんな殺伐とした雰囲気がプンプン漂う世界で暴れるのが、我らが主人公・小比類巻香蓮(=アバターネーム・レン)
表紙のちっこいピンクっ子です!

現実世界での長身コンプレックスから逃げるかのように、チビアバターを引くまで各種ゲームをコンバートし続けるという執念の結果たどり着いたのがGGOの世界。
当然、ただの女子大学生ですから銃器に関する知識もゼロからのスタートです。




ここで既に2つの「ギャップ」が発生していますね。
身長と、銃への関わり方。


この作品は、意図してか偶然かは分かりませんが、こうしたギャップ、あるいは「リアルとゲームの二面性」とも言うべきものが1つのテーマになっているように思いました。



とあるキャラが中盤で見せた「リアル」があまりにもそれまでのキャラと違うものだったり。
女性六人組のアバターとリアルから受ける印象があまりにも違っていたり。
レンから見たピトフーイと、エムから見たピトフーイの印象が全く異なっていたり。



恐らく登場キャラほぼ全員が、自分というキャラをロールプレイしているような状態でした。
今後の展開の予想ですが、少しずつゲームとリアルのすり合わせていく中で葛藤と戦ったり、表面上逆でありながらも本質的に変わらない想いをお互いにぶつけ合うようなものになっていくのでしょう。
主にレンとピトフーイの間で。






同じGGOでも、シノンやキリトはどちらかというとリアルの影響を強く受けつつ、それを殺さずに強さに転換するというタイプでした。
外見も大きく違うということはなく、ロールプレイもせず。
対峙したPoHに対して、彼らだからこそ言えた言葉もあるでしょう。
そして、同じような展開となった時にレンが同じ言葉を口にできないことも明白。

リアルの死が目の前に提示されたら?
ゲームで「殺す」ことと、リアルで「殺す」ことの違いは?



1巻では、なんとか「ゲームであって遊びでもある」の範疇に収まってくれましたが、2巻以降でどんな展開になるのか。
……本家SAOへの影響を考えるとリアル死人が出ることは想像しづらいですが、アサダサンアサダサン事件のようにゲームを利用したストーカー殺人というパターンも無くはないですからね。
……オフ会提案されてましたしぃ?







読書メモを挟みます



読書メモ




※※p:地の文敬語、珍しい……
⇒レンの丁寧な性格が出ていて、珍しかったけど特に抵抗感もなく。
しかも三人称になります……よね?これ。
一人称の敬語なら『あなわた』のような例もありますが。
めっずらしい……おもしろい……



90p:ユメセカイ
⇒唐突なアニメEDにより原作ファンの墓標が乱立することになるのがココ。

真面目な話、
不吉の前触れ(=本家GGOと同じくリアルデス・ゲーム開始フラグ)と取るか、本質的なテーマ(リアルとゲームの狭間、それぞれのメリット・デメリット)を共有していることの示唆なのか。
どちらかというよりは……両方なのかしら?



94p:ピトフーイ=エルザ
⇒あまりにもタイミング良くて邪推しましたが……多分違いますね!
えぇ、多分!違う!



97p:背が高くて……
⇒後輩ちゃんが香蓮を見て漏らした言葉ですが、恐らく続くのは「素敵」だったのでしょう。
しかし、香蓮はコンプレックスを抱いているせいで、そうは受け取らず……。
うつ病の初期症状のひとつ「過剰反応」に近いことからも、彼女が今まで相当思い悩んできたことが伺えます。



149p:アニメ1話、スタート!
⇒ここから242pまでがアニメ1話の内容になります。
2話タイトルが「GGO」だったので、恐らく149p以前の内容を1話で振り返り3話以降に繋げていくのでしょう。
となると、1クールなら3巻の「セカンド・スクワッド・ジャム」までになりそうですね!
2クールならオリジナルを挟みつつ5巻「サード・スクワッド・ジャム」まででしょう。



326p:SAOの始まりだー!
⇒第11章タイトル「デスゲーム」

これ以上なくSAOを暗喩してますね……。
この後338pのSAOサバイバー示唆も含めて考えると……殺伐とした展開を想像せざるを得ません……



372p:ヴィントレス
⇒おっそろしい銃ですね……!
中距離狙撃、サプレッサー標準装備、弾速を亜音速に抑えて衝撃波なし。
はっはぁ……。
もう感嘆しか出てこないです……(笑)
いや、うん、現実的に最強じゃないのかい?これ。




まとめ



450p近いプロローグと言われても違和感は無いかもしれません。
「何かが起きそうで起こっていない」という感覚があって、これが感想を書きづらくしてる要因な気がします。

ガンアクションものとして見れば、やはり質は高いのだと思います。
銃は状況を考慮しつつも有名なものからマニアックなものまで多種多様に登場し、1巻の中で森、市街地、住宅地、湖畔、荒野といくつもの戦場を移動。
1ターン10分という区切りの中で繰り返される濃密な戦いは、1つも同じものがなく、常に新たな戦術にワクワクしながら読めました。


では「SAO」として見たらどうか?となると、まだまだ未知数です。
そのキーは間違いなくピトフーイにありますが、彼女がどう出てくるのか想像ができませんから……。





面白かったです!
そして、予想のできない2巻以降が楽しみです!



何の躊躇いもなく「SAO」を「ミステリ」や「アクション」と同列に物語ジャンルとして捉えていた自分にびっくりしつつ……



以上!









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どもー。
デスカイザーです。



気がついたら並行して読み進めている作品が4つにまで増えていました。
なぜだ。




今日のラノベ!


タタの魔法使い

タタの魔法使い

著者:
うーぱー

イラスト:
佐藤ショウジ

レーベル:
電撃文庫


【あらすじ】

2015年7月22日12時20分。弘橋高校1年A組の教室に異世界の魔法使いを名乗る謎の女性、タタが突如出現した。後に童話になぞらえ「ハメルンの笛吹事件」と呼ばれるようになった公立高校消失事件の発端である。「私は、この学校にいる全ての人の願いを叶えることにしました」魔法使いの宣言により、中学校の卒業文集に書かれた全校生徒の「将来の夢」が全て実現。あらゆる願いが叶った世界―しかしそれは、やがて犠牲者200名超を出すことになるサバイバルの幕開けだった。第24回電撃小説大賞にて“大賞”を受賞した、迫真の異世界ドキュメント。




感想:★★★☆☆




こんなん見たことねぇ!
だからすっげぇ面白れぇんだ!
それは間違いねぇ!!
だけどなんか違ぇんだ!
何かが致命的に違ぇんだ!!






第24回電撃小説大賞【大賞】受賞作!
内容はと言うと架空の事件の真相本、ドキュメント本みたいな感じです。
ラノベでこういうスタイルの作品は読んだこと無いですよねー!
なのでその時点で面白いのは確定してるわけです。未知との遭遇ほど強い調味料は無いです。

が!!

手放しで「最高!」と言えるかと言うとそうではなく。
新スタイルというプラス要素を薄めるか、あるいは相殺してしまうようなマイナス要素があるのも今作の特徴。
一作目にしてドキュメントスタイルの限界を感じました。

と、言いますか。
正直、作品の全体像を掴めきれてません……。
様々な人が様々な想いで行動する群像劇の性格を持ちつつ、「神と人」の相互理解という神話的な性格もあり、異世界転移のなろう感もあり、夢の在り方に苦悩する青春活劇でもあり。
それぞれの要素を抽出して考えると納得できるけど、それを総合した感想がうまく出てきません。
和洋折衷4つの味が楽しめるクォーターピザはそれぞれで食べれば美味しいけれど、その4つを同時に口に入れてもそれぞれの味が混ざり合ってよく分からない味になるみたいな。


なので!
さっさと読書メモに移ります!
食材単位の感想なら任せてくれ!
1メモ1行でスマホ画面3スクロール分くらいあったから。今回のメモ。




読書メモ




プロローグ:犯人は青木洋
⇒どうしてそう思ってしまったのか



15p:お気に入りのゲーム
⇒タタの容姿がナオ君(小林尚人)のお気に入りのゲームに登場する北欧美少女にそっくりという一文。227pの「わたしの世界への旅になるとは」というタタの言葉を合わせて考えると……つまりどういうことだ?
鶏が先か、卵が先か。



24p:その叶え方でよく420人も残ったな!
⇒「学年成績トップ」という願いを叶えるためにその人よりも成績の良かった23人が消えた、という因果関係を突き止めていることがまず凄いけれどもそれは置いておいて。
よくその荒い叶え方で全校の92%も残りましたね!?
1Aの佐久間さんも「いじめがこの世から無くなれば良い」でいじめっ子を消しているわけだし。
23人という数字のインパクトに騙されそうだったけど、この叶え方なら開幕20%消滅とかでも不思議では無いですからね。
誰かが「世界最強」ってふざけて書いていたら話が終わっていた可能性すら……。



25p:鬼畜か
⇒事件のドキュメント本として、恐らく出版を前提としているであろう本に弟の赤裸々な恋バナを喜々として載っける作者、マジ鬼畜。
132pに至っては誘導尋問の末に最低のクズ野郎呼ばわりw

で、冒頭で言及したドキュメントスタイルの限界を最初に感じたのはこの場面です。
いや、だってドキュメントですよ?
犠牲者百名超の未曾有の不可思議事件の、真相に迫る本ですよ?
冷静に遺族の立場で読んだときに、こんな文章許されると思います?
物語が進み非業の死を遂げる生徒、最後まで希望を持ち死んだ生徒を見る度に、何かもやもやしたものを感じました。
ラノベとして面白くするにはドキュメントスタイルは不謹慎に過ぎ、ドキュメントスタイルを貫くとラノベとしてつまらなくなってしまう。
このどうしても相容れない部分が、私には限界として写りました。



30p:モンスターとか軍隊とか
⇒はい、限界その2。「展開示唆のオンパレード」
示唆ね?スロット打つ身としてはテンションの上がる言葉です。
でも読書ではあまり嬉しくない……かなぁ……。

まだこのシーンは良い方です。
「あ、異世界だしモンスターとか出てくるのか」くらいで済みますから。
  43p:小林死ぬの……?
  49p:あ、これモンスターパニックになる奴
  62p:松谷も死ぬの……?
  64p:遺体が意味を持つの……?
  99p:今井も死ぬの……?
  219p:ねーー!もう!!また!!?


大半がミスリードとはいえ……ねぇ?
マイルールとして、「読書メモは思ったままに書く。編集は後で」っていうのを決めています。
そんな読書メモの中で叫ぶって相当ストレス感じたってことですよ?

示唆するならいっそのこと示唆したキャラを殺してくれたほうがまだ良い!
中途半端に示唆しておいてメインキャラは殆ど殺さずオチの感動要因にまわし、他の生徒や先生はパニックの中どんどん死んでいって、「実はあの示唆は違う意味でしたー!」されると本当に投げたくなる。投げないけど。
伏線と示唆は違うのだと学びました。



32p:インタビューと他の文との違いが分かりづらい
⇒ストーリーを時系列で追いながら、インタビューで情報を補完していくというスタイルは面白かったです。
どうしても時系列時点では明かせないサブキャラの内情が補填できるわけですから、単純に物語に厚みが出てきます。
ただ、やるなら意味段落とかフォントで区切りをうまく付けてほしかったです……。
急に主観変わってると思ったらインタビューだった、みたいなことが頻発してめっちゃ混乱しました……。
あ、読解力の問題ですか……?ごめんなさい……



54p:打てる魔法は自覚してないのに3つ制限は把握?
⇒北の方角に強大な魔力を感じていたのと同様に、自分の魔力を直感して制限数を把握していたのでしょうか?
だとしたら打てる魔法も直感で把握させてあげればいいのに……



70p:避難訓練で国民意識……?
⇒少なくとも私の通っていた小中高での避難訓練では、国民意識を高めるという目標を掲げられたことも暗に示されたこともなかったので引っかかりました。
というかですね……ココをはじめとして何なんですかたまに来る日本礼賛は!?
213pの「ドイツや日本の若者は皆、愛する誰かを護るために志願して軍人や自衛隊になるのだ」には寒気すら感じました。
ごめんね!?
うちの身内の出来損ないを家から追い出すために自衛隊入隊させようとか考えててごめんね!?

「……洗脳かな?」って思ってしまうくらい強引かつ無理なくねじ込んでくるので怖かったです……



77p:どうでもいいwww
⇒女子から貰ったポケットティッシュのくだり必要だったかなぁ!
やっぱり作内著者、鬼畜だよ……



80p:正常性バイアス
⇒こういう感じの豆知識をちょくちょく挟んでくるスタイル、好きよ



83p:急だね!?
⇒急にストーリー無視して、



ここで、卒業文集に面白い夢を書いた子を紹介したい



ですからね、そんなん笑うしかないじゃない……w
時系列無視した王国側の内情も含めて、情緒不安定な文章構成には何か意味があったのだろうか。
たぶん、ない。
伝えたい情報を詰め込んだ結果どうしても前後の整合性が付かなかっただけだと思います、このあたりは。



116p:ピュアタンポポのパンツ描かないで!?
⇒ニチアサキャラの下着を描くとかどういう了見でしょうか?
エロ同人じゃないんだぞ!



135p:砕けていたというか文章が変
⇒国語の先生どうしたの!?
TIZってゲームのぶっ飛んだ文章を思い出しました。
……さすがにあそこまで酷くはないけども。




216p:…………敬礼!
⇒上杉の勇姿に、最後まで貫き続けた正義に!



274p:神谷さん中途半端だな……
⇒30pの所で言及したメインキャラのアレです。
すごく良い絶望を振りまいてくれそうだったのに、精神崩壊後の描写のみとはもったいない。
しかもその後普通に回復しちゃったし!
なんでさ!!!!



276p:姉だったのかよ!?
⇒最後までずーーーーっと、作内著者を青木洋の兄だと思ってました



277p:ネネ!?行動を共に!?
⇒最後の最後でぶちかまされました!
え!?誰!?誰がネネだったの!?!?
「おわりに」として書かれているこの1pがこの作品の評価を爆上げさせていると言っても過言ではありません。
……ここに至るまでメモが荒れているのを見ていただければ一目瞭然ですが。

さーて楽しい推理タイムです!!

候補①N
冒頭27pに出てきた子で、今作唯一のイニシャルっ子。
「異世界を旅したい」という願いを卒業文集に書いた子で、それが周囲にバレて吊るし上げられ、以降消息不明。
227pでタタが「わたしの世界への旅になるとは」という発言をしたのは先程も書きましたが、それがNの願いによるものだった場合Nが予めこの世界を知っていたという予想が成り立ちます。
そしてネネはカカと共に225pでタタに若輩者呼ばわりされている魔法使い=タタの世界の住人=当然世界を知っている、となります。
問題は卒業文集を書くほど前から洋たちの世界に潜んでいたのか?ということ、消息不明という情報と行動を共にしていたという情報が矛盾していることでしょうか。


候補②ふわっふわん
ピュアタンポポの近くに現れるなんか小動物っぽいやつ。プリティでキュアッキュアな番組でお馴染みのアレでしょう。
行動を共にしており、元の世界には居なかった存在は唯一コイツだけ。
密かに危機を知らせたり、誘導したりするにはうってつけのポジションというのもミソ。


候補③菊池未来&縫口美々
大穴。
突然のキマシを発動したことで印象に残っていた二人なんですが、条件をいくつか考えているうちに当てはまってしまいまして。
条件その1、タタが同性愛者だということ。
もしタタから若輩者呼ばわりされているカカとネネも同性愛者だとするならば、本作唯一百合っぽい二人に可能性があるのではないでしょうか。
条件その2、タタの世界では「同じ二文字の繰り返しの名前」が神聖視されていること。
菊池未来は「未」と「来」ですがカモフラージュと割り切れば「未」の繰り返しとも読めますし、「美々」はキラキラネームで「びゅーてぃ」と読むんですが、こちらもカモフラージュだとすれば見たまま「美」の繰り返し。
さらにはどちらも「み」と読む漢字で共通性が!
条件その3、イニシャル。
菊池はKでカカと、縫口はNでネネとイニシャルが同じ。

問題は候補①のNと同じく、いつからこっちの世界に居たの?っていうところ。
「母親がこちらの世界(洋たちのいる世界)の人」という記述は無いので、終盤で見せていた母親の手料理が異世界料理だという可能性は残っています。



推理はこんな感じですね!
はてさて、真実はいかに……




まとめ



面白かったには面白かったですが、もう少しまとまりが欲しかったというか全体的にクオリティアップの余地があったと思います。
良いですね!成長の余地があるということは、これよりも面白い作品に出会えるということですから!
それに、うーぱー先生の「奇をてらわないラノベ」がどういった作風になるのかは気になります!
(間違っても折口大学附属高校を舞台に2巻とかやっちゃいけない)
(消失日が13日の金曜日なのは意図があるのか無いのか)



そういえばタタの名前の由来は何なんでしょう……?
「夢」って文字の下にある「タ」かな?とかしょうもないこと考えていましたが絶対違うでしょうし。




可もあり、不可もあり。
それもまた特徴。
今後に期待!
以上!!





タタの魔法使い (電撃文庫)
うーぱー
KADOKAWA (2018-02-10)
売り上げランキング: 7,682
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どもー。
デスカイザーです。


今回から不定期に開催させていただきます特別企画【五和スペシャル】
概要はと言えば至ってシンプル。
『とある魔術の禁書目録』シリーズから五和の登場する巻に焦点を絞り、彼女の良さを皆様にお伝えしようというものです!
ただの嫁紹介企画ともいう。
ついでに、五和が登場することが予想されるTVアニメ3期の予習もしてしまおうという趣旨もあったりなかったり。

頻度とかは決めてないですが基本的に普段の感想と形式は変わらないので、「何か始めたよこの人……」くらいに思っていただければと(笑)





では、今日のラノベ!

とある魔術の禁書目録 14

とある魔術の禁書目録 14

著者:
鎌池和馬

イラスト:
灰村キヨタカ

レーベル:
電撃文庫


【あらすじ】

一〇月。突然、世界中でローマ正教徒たちによる反科学デモが起き始めた。そのアンチ行動は、学園都市を筆頭とする『科学サイド』への糾弾に他ならない。世界が混乱する中、『C文書』と呼ばれる霊装がこの事件の元凶だと知った上条は、土御門と共に『C文書』があるとされるフランスの観光都市アビニョンへと飛びたつ。アビニョン現地で、上条は天草式十字凄教徒の五和と再会、彼女を携え『C文書』捜索に乗り出すが…そんな彼らの前に『神の右席』左方のテッラが立ちふさがる。科学と魔術が交差するとき、上条当麻の物語は始まる―。



感想:★★★★★




【五和スペシャル】1冊目を飾るのは、五和が『禁書目録』の物語に本格参戦を果たす14巻!
オルソラの事件、ヴェネツィアの事件の際に天草式の一員として参加していますが、まぁそちらは追々。



ひとまず読書メモから。


読書メモ




25p、83p:親船
⇒上条さんの学校で教鞭を振るう親船素甘先生と、上条さんに接触をはかった統括理事会メンバー親船最中。
まぁ……そういうことですよねぇ…。
最中が危惧した「制裁の向かうリスクのある家族」が学園都市に居るのならば、自ら撃たれて制裁を演出するというのも納得。
上条さんと同じ学校に通い、上条さんと同じタイミング=数時間前に説教を受けていたまさにその相手の親を撃つ土御門の心境を思うと……。彼が上条さんの拳を避けずに受けたのはこれが理由でしたか。



120p:C文書
⇒14巻のキーワード。
世界中でローマ正教徒がデモを起こしているのはこの霊装が原因ということで、それを破壊しに行くのが今回の上条さんのお仕事。
コンスタンティヌスとか、アビニョン虜囚とか、このC文書の成立背景となるローマ教皇まわりの事件は世界史でも取り扱う範囲なので受験生の皆は覚えておくように!
そしてセンター試験直前にも関わらずネットを徘徊している受験生はさっさと受験勉強に戻りなさいっ!息抜きは適度にね!!



135p:五和きたああああああああああああ
⇒メモ上の理性の限界が早い……。
まだ「少女の声」としか出てないですよ……。



141p:五和は平和的かつ良心的な人格
⇒透けブラを見られても怒らず、恥ずかしがりながらもこちらを気遣うだけの器量を持っているんです!

五和も立派に魔術サイドの人間ですが、魔術師っぽい思考回路では無い気がします。
冷静に状況判断するけれども、非情ではなく冷徹でもないというか。
天草式に所属しているだけあって応用力や対応範囲は広いですが、単純な数値としての戦闘力で言えば魔術サイドの中ではそこまで高くないですし。
もっと言えばヒロインとして物語を展開するにはあまりにも平凡。
だからなのか、五和と同じようなタイプの子がメインヒロインな作品ってあんまり見かけないです。

でもその安定感が良い!



142p:裸ブラウス五和の完成である。
⇒もはや言葉は必要あるまい



144p:おしぼりアタック
⇒出た!五和必殺の「おしぼりアタック」!!
ヴェネツィアで上条さんとの接点を作るために会得した技!
上条さんと接触する予定が無くても鞄におしぼりを忍ばせているその計画性よ!
そしておしぼりを忍ばせているということは逆説的に「上条さんと会えないかなぁ…」と思っていることでもあるのではなかろうかっ?かろうかっ??
なのに……不発っ!
折角出しかけたのに、通りがかりのおじさんのタオルに惨敗…っ!!



152p:再び
⇒カフェ、紙ナプキンが無い、手を拭きたがっている。
この三拍子が揃った今、五和の必殺技が再び発動される!
すなわち、おしぼりアタッk

なぜっ…!
なぜ店員は紙ナプキンを添え忘れたことに気がついてしまったのかっ……!!
ただの客!
一時のやり取り、曖昧な関係、絆も縁も結び得ない僅かな時間しかない注文手続き…!
一介の客に過ぎない東洋人への不備を、いかにして気づいたというのだ店員様よ……っ!!!!



160p:上条さんが止まった!?
⇒デモに目の前で巻き込まれた小さい子を助けようとする上条さんが、五和の理論的な制止で踏みとどまるシーン。
もし一緒に居たのが五和ではなく土御門だったら、説得の上で「それでも…見捨てられるかっ!」と駆け出そうとする上条さんを気絶させて運ぶくらいの展開が待っていたことでしょう。
では、なぜ上条さんは五和の言葉に耳を傾け、叫びながらも戦略的撤退を選んだのか?
それはそれまでの五和の行動や発言が心の底から世界の現状を憂いていることを示していたから、そして情と理性を天秤にかけることができる人だということを上条さんに分からせていたからではないでしょうか。

……言ってしまえばサイレント調教ですね。
天草式は何でも使う。
そう、言霊さえもね!(ちがう



177p:天草式は地脈使い?
⇒キリスト教徒でありながら、陰陽師としての心得も持っている(はず)の天草式。
それゆえ地脈についてもそれなりに詳しいというわけですね(たぶん)。
戦略的に、土御門との相性は抜群なわけですよ。



184p:パンツ
⇒これを語らずして14巻は語れまいっ!!!
五和が脱ぎたての白いパンツを含めた自分の荷物で術式を組むシーン!!
天草式の本領発揮ですね!
それまで「周囲に溶け込む」特性は幾度か発揮されてきましたが、即時的な応用で魔術を行使するのはここが初……のはずです。
オルソラ編とか記憶が曖昧なので未確定情報ですが。

天草式の髄を堪能できるこのシーンの映像化が待ち遠しいですねっ!



282p:幻想殺しの正体
⇒左方のテッラは知っていたようですが、我々読者が知ることになったのは新約18巻。
14巻からは実に25巻ほど、10年に渡って隠されることになったわけです。
……なーんであんな勿体ぶった話し方したのかなぁテッラは!!
そして正体はアレなわけですが、それが上条さんの右手に宿った理由については未だ不明のまま……のはず。
何回かそれっぽい情報はありましたが核心の情報がないんですよねぇ……。
本当、テッラがさっさと話してくれれば良かったのに。



287p:おしぼりぃ!
⇒おしぼりアタック成功の瞬間である
※ただし当の上条さんの意識は無い



288p:一方通行と五和
⇒この2人が出会っていたことで、新約の展開的に再登場が近いということなのでは!?
そろそろイギリスが舞台になりそうですし!
敵になるか味方になるかは分かりませんが……。
仮に五和と一方通行が同じ陣営になっても、五和の態度は冷めたものになるでしょう。色んな意味で。



295p:神上
⇒「神浄の討魔」がここ最近の定説だった上条さんの名前ですが、こっちの「かみじょう」も完全に捨てられた訳では無いはずです。
「神浄」の場合神と敵対することになりますが、「神上」になると神の味方するという見方もできるようになるので違いは大きいです。



まとめ




五和の良いところは、「残された庶民感」にあると思うんです。
あれだけ魔術の応用力に優れているのだから、おしぼりじゃなくとも汚れや水気を取ったりそもそも汚れないようにできるだろうにそれをしないとか。
助けを求める声、守るべき相手を背にした時にヒロイックに染まらず、出来ないことを出来ないと言い背を向けることができるとか。
躊躇いもなく門扉をこじ開けるくらい暗部の人間としての常識を持ちつつ、上条さんとかステイルみたいな変に戦い慣れしているわけでも無さそうなところとか。

天草式自体「庶民に溶け込む」ことが必須な存在ですが、五和はそれがなくとも勝手に溶け込んじゃいそうな感じがあって好きです。
そして、その良さが一番発揮されているのがこの14巻!



それではまた次回の【五和スペシャル】でお会いしましょう。
さようなら~



以上!


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今日のラノベ!


新約とある魔術の禁書目録 19

新約 とある魔術の禁書目録 19

著者:
鎌池和馬

イラスト:
はいむらきよたか

レーベル:
電撃文庫


【あらすじ】

目を覚ますと頭の先から足の裏までびっちり特殊なスーツに覆われて脱げない浜面。何かしらの犯罪に巻き込まれ街中どころか一方通行(アクセラレータ)まで敵に回した彼は途中、新たな厄介ごとを背負う。それは道端に捨てられた小さな赤ん坊。その手首のタグにはLから始まる六文字が刻まれていて?果たして馬鹿なヤンキー浜面はミニスカサンタで巨乳な恋人滝壺理后に気づいてもらえるのか。一方その頃上条は窮地。何だか知らんが究極美少女と化した滅法大人気ないアレイスターから逆セクハラをお見舞いされていた。相手は宿敵だが究で極な美少女、どうするツンツン頭!



感想:★★★★★


美少女(アレイスター)に襲われる上条さんの図。




久々に「3人のヒーロー」そろい踏みです。

上条さんはアレイスターと共に対コロンゾンを視野に夫婦漫才。
浜面は目が覚めたら着せられていたプロセッサスーツ(脱げない)はそのままに、車から拾った赤子を守りながらもう1人のプロセッサスーツの男から逃亡。
一方通行は黒猫の魔女ミナ・メイザースに絡まれながら、プロセッサスーツを手がかりに「親」と呼ばれる誰かを捜索。



前巻で明かされたアレイスターの過去、主に娘のリリスまわりが今巻でも話の中心になっていました。
浜面が見つけた際に既に名前がリリスだと判明していたので、後は浜面がどうアレイスターと関わっていくかとドキドキしながら読んでいましたが、一向につながらないんですよ。
一方通行に狙われ、もう1人のプロセッサスーツからも狙われ、アイテムの仲間とはなかなか合流できず、顔が出せないから滝壺との連携も微妙にタイムラグ。
上条や上里以上に「普通の一般人」な浜面が、①赤子の委託、②プロセッサスーツの着脱、③2人の追手、という問題を同時に解決することなんかできないのは……まぁ当たり前か。
プロセッサスーツの「中身」であるアネリとの面識(?)があったのが唯一の救い、あるいは必然?

そんなわけでずるずるズルズル苦戦していき、ようやくアレイスター登場か!と思ったら「3人のヒーロー」が揃って一気にクライマックス!



うーん、鎌池マジック。
「全ての行動が結果を導き寄せている」ような感覚に陥るのに、その実どこがどう重なるのか検討もつかない。
ぶっちゃけ読後も「……んー?」ってなるのに、なぜか納得感を捨てたくない、そんな感覚。
それこそ「3人のヒーロー」の印象が強かった『新約』序盤の物語を彷彿とさせます。

そもそも今巻のお話、内容的にはアレイスターの娘・リリスを巡るお話とまとめられるわけですが。
上条さんがエラいのに捕まってツッコミ増し増しで振り回されたり。
浜面がアイテムの面々からの圧政に怯えながらも彼女たちを守るために奔走したり。
一方通行が学園都市暗部に敵対し、守りたいもののために怒り、戦ったり。
そんでもってその「3人のヒーロー」がラストどうなったかっていうと、アレイスターに対しての立場の違いから決別、抗争へ?というもの。


間違いなく復習編ですよね。
しかも、今までのシリーズ全てをひっくり返すための。


前巻の感想で散々騒いだけれども、ローラ=スチュアート→コロンゾンが判明してアレイスターが上条さんサイドについた時点でイギリス清教が敵にまわったも同然。
本当に認めたくないけれど、事実ローラに近い存在だった府蘭とインデックスが今巻の敵方だったわけです。
上条さんの魔術サイドにおける拠り所だったイギリス清教が信用できない状態になり、科学サイドにおける実質的な共闘関係だった浜面・一方通行とも仲違い。
本当にこの先の戦力図が読めなくなってきますね……。
おそらく、魔術サイドに足を踏み入れている美琴が今後の上条さんのキーパーソンになってくるんでしょうが、僧正の時に彼女の能力自体が決定打にならないことが証明済み。A.A.Aの過剰な使用も負担ありなのでやはり難有り。
あとは今巻接触のなかったアレイスターとオティヌスというコンビがどう盤面をとっ散らかすかにもよるでしょうか?
うっかりコロンゾンについてきちゃったネフテュスや娘々もいるわけで魔神も盤上にいますし、完全にその機能を失った学園都市から離れていく学生の行方、そこに含まれる風斬や暗部、超能力者たちの置かれる状況なんかも気になりますし。
230万人の集団疎開、分散するとしたらイギリスどころか日本全国が舞台候補になるわけですし、アレイスターがイギリスを狙うからといって大英帝国から始める保証もなくオーストラリアあたりに行く可能性もあるわけで。





40巻分のちゃぶ台返し
生み出される惨状と組み合わせに注目です。





以上!



新約 とある魔術の禁書目録(19) (電撃文庫)
鎌池 和馬
KADOKAWA (2017-10-07)
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今日のラノベ!

新約とある魔術の禁書目録 18

新約 とある魔術の禁書目録 18

著者:
鎌池和馬

イラスト:
はいむらきよたか

レーベル:
電撃文庫


【あらすじ】

学園都市の支配者に狙われた土御門元春と府蘭。上条当麻の部屋に転がり込んだ二人は、最終手段として学園都市からの脱出を試みる。しかし、緑色の手術衣を着た男は彼らを決して逃さない。その毒牙、魔術の『業』による攻撃で土御門の妹・舞夏が蝕まれてゆく。事態を打破するため、上条と土御門は、学園都市統括理事長の本拠『窓のないビル』突入を決意した。待ち受けていたのは、支配者の精神を象徴するかの如き巨大な虚無の空間。ついに、幕は開く。これより始まるのは、アレイスター=クロウリーの物語である。




感想:★★★★★

上条さんと、インデックスと、オティヌスと。
土御門と、土御門妹こと舞夏と、府蘭ちゃんと。
仲良くみんなでバスの旅。
食べて、乗って、食べて、作って、食べて。
そんな番組、待ってます。


以上、現実逃避でした。




ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!

やりやがったぞ!!
はは、まじか、やりやがってくれやがりましたでやがりますよ!!???
ローラ!
ローラ=スチュアート!!!






あなたが、いや、お前がコロンゾンという名の悪魔でアレイスターの敵であり世界の最低限保たれている秩序を破壊しようと動くってことは、その傘下のイギリス清教もまたその影響を少なからず受けるというか既に受けている、今まで受けていたのでは!!???
というかアレイスターお前ちょっと上条サイドにどうしたなぜ来た?!!


アレイスターが上条さん側でローラと敵対したらイギリス清教が敵で、
それ即ち天草式十字凄教が!
五和が!!!





いや、もともと別組織だったのが神裂のねーちんの御旗のもとイギリス清教に加わった流れのはずだから、ねーちんがうまいこと彼らの悪を定めて動いてくれれば、イギリス清教の中の上条勢力をまとめあげてくれればセーフか!?
どうなりやがりますか!!なぜか懐かしのアニェーゼ=サンクティスをなんとか記憶の底から呼び出して疑問を呈する言葉を発させるくらいには混乱の極みにおりますよ!?
アニェーゼはローマ正教からの編入組だから中枢メンバーとの物理的距離が近くても中枢そのものとの距離は遠いから多分セーフだと思うの。


ていうかもうこの際敵でも味方でも構わないので、そろそろ無印時代のイギリス清教のメンバーの声を聞きたいな!!……あぁ、うん。そこのインなんとかさんはちょっと黙ってて今忙しいの。








……そもそも今巻、アレイスターの過去という『禁書目録』シリーズ始まって以来の禁忌に触れた話なので本来そちらに字数を割くべきなのですが……、うん、ぶっちゃけミナ=メイザースが素敵なお姉さんということくらいしか頭に残ってないんですよね。
どうでもよくはないですが、ラストのローラの衝撃がでかすぎて全部抜けちゃいました…。

上よりは多少まともな内容を残した読書中のメモが残っているので、それに一言二言付け加える形で感想を補完していきます。


~memo~

42p:三段活用
⇒「まだ、どうせ、もう」という諦めの三重活用に上条さんがつっこんだところで、シリーズ序盤の三バカの会話の中にあった三段活用を思い出しました。この雰囲気懐かしいなぁ…。


56p:今の今まで積み重ねてきた正義の反転
⇒冷静に考えたら犯罪者の逆ギレ。そこに一般概念的な正義がなくても、命を救うという意味を付け加えればヒロイックになる。ヒーローとは何かを問うてきた新約シリーズのまた新たなヒーローの形、かな?


107p:cから始まる8文字の悪魔→313:コロンゾン
⇒アレイスターと思われる『人間』が呼び出した悪魔。この行間がラストの伏線。あああぁあぁあぁぁぁ……。


109p:ミナさんね、忘れないように
⇒この後ミセスメイザースとミスメイザースが出てきて混乱したからしたメモ…ですかね?


152p:自己鍛造弾 オーブン
⇒あるものでなんとかするのはメイドも天草式も同じなのかな、というのを舞夏の発言で実感。そう!大精霊チラメイドは伏線だったのである!!誰か他に覚えている人います?ローマ王室編あたりなんだけど。
自己鍛造弾は、オーブンから飛び出してきた金属片で亡くなった主婦の検死から生まれた兵器なのだそうですよ?


156p:7=4
⇒「書類だけなら7=4」っていうのはどういう意味なんでしょう…。


187p:エイワス……何だっけ……
⇒アレイスターの人生を切り替えた分岐点。上条さん以外の誰かが追い求めてきたもの。
読後にググって納得です。ヒューズ=カザキリからの登場となると結構古参のキャラなのになぜ忘れていたのか…。


228p:幻想殺し
⇒『とある聖者の右手を素材に製造された究極の追儺霊装』
ついに上条さんの右手に宿るものの源流が明かされました。
さて、とある聖者とは。安直にキリスト?


235p
⇒今のアレイスターの原点は、どこかのツンツン頭がいつも叫んでいることにそっくりで。


258~260p:「追いついた」
⇒美琴が直面していた上条さんとの周回遅れ。それが食蜂とのコンビと彼への気持ちだけでついに追いついてみせましたね。空に輝く一条の線・液状被覆超電磁砲(リキッドブルーフレールガン)。


~memo~



あぁ、もう本当にローラどうしてくれやがりましょう…。
(→最初に戻る)


以上!



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