2016年07月17日 ノーゲーム・ノーライフ劇場版制作決定!! ノーゲーム・ノーライフ劇場版制作決定!!! まさかの!! なんかもう高まりすぎてやばい!! よっしゃあああああああああ!!! 以上です('ω')
2016年07月17日 MF文庫J夏の学園祭2016での発表情報速報パート1 どもー! デスカイザーですー! MF文庫J夏の学園祭2016のニコ生を見ながらの更新です! 【夏の学園祭2017開催決定!】 MF文庫Jが15周年を迎える来年もイベントあるそうです! いつもより……豪華? 【ゼロの使い魔1巻オーディブルで配信決定!】 くぎゅうが! ゼロ使1巻を丸ごと! ……朗読!! オーディブルって言うのは音声配信サイト?らしいです。 知らなかったので何とも言えないけど、試聴した感じだと凄く良いですね!! ……とてつもなく長そうですが。 そして本日7月17日から配信しているそうなので、駆け込むのだ!! 【ゼロ使最終22巻、2017年2月24日発売!!】 伝説が、今度こそ本当に終わってしまう。 とりあえず現段階でのインフォメーションは以上らしいので、ここらで一旦投稿しておきましょうか。 後夜祭のほうで情報があったらまた記事作ります!
2016年06月10日 当選報告! どもー。デスカイザーです。講談社ラノベ文庫の複製原画プレゼントに当選しました!!『チートな魔王の道具屋は、今日もJKJCが働かない!?』の1巻イラスト。澄守先生のサインと、実名入り。これは、本気で、家宝です!なぜこの作品を選んだかというと……まぁ好きだからですが(汗)アニメ化してる作品だったり長続きしてる作品とも悩んだんですが、これ応募するときに「ラノベ文庫といえば?」と考えてパッと浮かんだのがこの作品だった……んじゃないかと(おぼろげな記憶)。今後もラノベ文庫を全力でプッシュしていきますよー!以上!
2016年06月01日 デスカイザーの就活戦線日誌 Ⅱ 躍動、そして未来へ どもー。デスカイザーです。昨日の記事の続きで、就活の思い出を書き連ねていきたいと思います。……べ、別に体調崩したりアプリ熱高まったりエロゲ熱高まったりしたせいで全然ラノベ読めてないわけじゃないんだからねっ!◎3月中旬:リクナビ、マイナビ主催の合説へ!in 幕張メッセ5年前くらいのモンハンフェス以来とかですよ。行ったの。自分を見失いかけてたので、この時は事前にチェックして興味持ってた企業はもちろん、その場で声をかけられて飛び込みで説明を聞く、なんてこともたくさんしてました。私が内定いただいた企業とのファーストコンタクトも、幕張メッセでの合説でした。人事の方と2時間近く話し込んでな?大体どの企業でも(たとえマンツーマンだとしても)1ブース10~20分くらいが平均的な時間ということをふまえると、2時間というのがいかに異様な数字かが分かると思います(笑)複数の内定の中から企業を絞らなければならなくなった時、最後の決め手になったのはこの合説での経験。私と全く同じ経験をすることは中々無いとは思うけど、第一印象を決定づける出会いの場だから、馬鹿にせずちゃんと行くべき。……余談だけど、他大学の就活生の実態を初めて目にしたのもこの場。座る時は前から詰めてちゃんと挨拶する姿勢よく座るパンフ等をいただく時は両手で受け取る逆に渡すときも両手で渡す「自分を売り込む場」だという自覚を持っていたら絶対にやるであろうことをしない人がたくさんいました…。正直、「就活生って……こんなもの?」と思わざるを得ないような光景でした。今これを読んでいて、これから就活する方、もしくは就活じゃなくても何かしらかしこまった場に出る機会がある方。頼むから、自分の評価をむやみに下げるようなマナー違反はしないで…!◎個別説明会合説経由、あるいはリクナビ等からの申し込みで予約した企業個別説明会。私の場合は3月中旬から始まり、ほぼ毎日、時には1日で2社まわることもありました。この時期が一番楽しかったですね。企業の中に踏み込んだ説明を聞ける機会なんて就活をのぞいたらほとんど無いですし、何より首都圏近郊を歩き回れたのが嬉しかったです。好奇心の塊ことdeskyzerが人生で最も生き生きしていた時期です。そして!就活の時のお昼ごはんといえば! #今日の立ち食い蕎麦 のタグでお馴染み、立ち食い蕎麦めぐり!約2ヶ月で30食以上食べましたね~。語りすぎるとまた長文になるので、ランキングとかはまた別の機会に書きたいと思います。……それまでにもう少し食べたい。就活の話に戻りますが、個別説明会に参加したことの最大の意義は好奇心が満たせた事……ではなく、マナーをしっかりし続けることの練習ができたことじゃないかな、と思います。1回の説明会が2時間から長くて4時間なんてことも。その中で100%ピッチリ背筋伸ばし続けるなんてことは無理で…(汗)持久走と同じく70%~90%くらいをうまく調節しながら維持する、という経験はこんな機会が無いとなかなかできないですからね。頷く、表情を状況に合わせて変える、目線を逸らさない、のような頭で分かってはいることもやり続けるのは難しかったですね…。それでもやろうという意識を持って取り組み続けられたのは良かったかなぁ、と思います。(そしてやっぱりいるんですよねぇ……浅く座って背もたれよっかかるような人も…)◎選考3月下旬くらいからは、説明会と並行して選考もスタート!まず選考に持っていく履歴書に苦労しましたね…。自分を良く見せるのか、それともありのままの自分を見せるのか。悩んだ結果、「自分を取り繕って就活早く終わらせるより、ありのままの自分を採用してくれる企業を気長に探したほうが将来的に悩むことが無いんじゃないか」という考えに落ち着いたので、ありのまま書きましたし、面接でもありのまま喋りました。ラノベ!カラオケ!アルバイト!学習!…本当に、よく内定出たよなこれ……まぁ、でも面接で大事なのは「何をしたか」ではなくて「そこから何を得たのか」だというのは良く耳にするし目にしますね。それを自然体で話すことができたから、内定を取れたんじゃないかと勝手に分析しております(笑)……自然体、大事よ?面接での自己PRとか志望理由を丸覚えで話す人の話は、就活前の学内セミナーで笑い話として(反面教師として)聞いていたんだけど、4回やったグループ面接のほとんどの参加者がこの丸覚えな話し方でした。すごく、不自然。「だって何を話すか事前に考えないと何を言ったら分からないじゃん!」……ごもっとも。なので骨組みだけはしておいて、肉付けはその場でやる。日常的に誰かと会話するときも、話の種に目星をつけておくことはしたとしても、その一言一句までは考えないでしょ?同じことよ。面接は自分を売り込むという 特殊な目的でする”会話”それを忘れなければ、あとは純粋な企業との相性勝負にもっていけます!そんなこんなで選考が進み、4月の末頃に例の合説で話し込んだ企業から内定をいただき、5月中旬にさらにもうひとつ内定をいただきました!そしてそして、悩みぬき、入社承諾書を提出。内定辞退の連絡をもう片方にし、本日、就活が、終わりました。思い出してください。6/1、選考スタートの日です。まるで皮肉るかのように、今日終わらせることができ、とても嬉しいです(暗い笑み)私物のブログとはいえ、思いっきり私物化した記事を連続投稿してしまい申し訳ありませんでした!次の更新はおそらく…おそらくラノベの感想をちゃんとお届けできると思いますのでお待ちください…!以上!
2016年05月30日 デスカイザーの就活戦線日誌 Ⅰ挫折編 どもー。デスカイザーです。明日内定辞退の電話をかけたら就活が完全に終了するので、就活の思い出とか、後輩に伝え残したいことを書ける範囲で書いていきたいと思います。……どこまで書いていいのかな…ラノベブログという思いっきり就活と関係無い場所でやる深い理由は……無いんですが(汗)「ラノベを読むこと=人生について学ぶこと」だと思っているので、こうした題材も個人的には違和感はあっても矛盾は無いかなぁ、っと思っています。ま、なんだかんだ言ってもノリはいつもの感想と同じです。最初に2017卒のスケジュールについておさらい。(これを把握して読まないと多分疑問が出ると思うので)企業へのエントリーが3月解禁選考は6月解禁では!3月:エントリー解禁2月末の時点で私が興味を持っていた業界は、・出版取次・書店・MR(医薬情報担当者⇒詳しくはwebで)・中食(弁当とかですね⇒詳しくはwebで)・教育補助(文具とか問題集出版とか)・物流(国内物流、倉庫)でした。動機としては、書籍関係はラノベ趣味から、MRは常に学び続けられるから、中食は業界自体の将来性、教育補助は直接教えること以外で教育に携わりたいから、物流は某通販会社でやっているアルバイトから。安易ですね~!とても安易ですね~!!だって、逆に凄くないですか?「どう働きたい」というのが1ミリも理由に無いんですよ?これが私の就活の最初にして最大のつまずきです。報いはこの後すぐにやってきます。私の大学では学内合同説明会を3月上旬に連日開催されていたので、上にあげた業界や小売店、住宅関連などの企業の説明会を受けさせていただきました。そして、十日が過ぎようとしたある日、とある企業の1次選考を受けさせていただきました!……報いはもう少し先です「選考解禁は6月じゃないの?」と思ったそこのあなた!選考は絶対に6月以降にやるなんて……誰が言った?嘘……では無いんですけど、注意書きとして「※ただしイケメンにかぎる」「※ただし超大手企業にかぎる」が付くんですよね…。肌感覚としては、むしろ6月以降に選考がスタートする企業を特別視したほうが良いんじゃないかというレベルで3月4月からガンガン選考が進みます。なので、「エントリーから選考まで3ヶ月もあるならまだ遊んでてもいいやwwwww」なんて言って2月に遊び呆けてると痛い目を見ます。話戻しますが、1次は会社説明+簡単なテストという形式でした。その会社説明が社長と会議室でマンツーマンでな!?おかげでそれ以降の面接は過度な緊張をせずにできたんですけど、就活開始して半月とかでこの体験。心臓に悪い!!そして1次は無事通過して、2次選考の個人面接。ここで、”報い”が訪れるのです…。面接官「それではあなたの志望動機を教えてください」deskyzer「私が御社を志望する理由は~~で……だからです」面接官「うーん……もう少し具体的に教えてくれる?どんな仕事したいとか」deskyzer「……(あれぇぇぇぇぇぇぇええええええ?????)」志望動機が言えない面接の準備として、パンフレット読み込んだり説明会のノート見返したりして準備はしていたんです。ただ、就活というものをよく分かっていなかったんですね。「抽象的にやりたいこと」はあっても「具体的にやりたいこと」が無かったんです。これは致命的。なにせ、人事の人が知りたいのは、その具体的な部分なんですから。これに気付いたのがまだ3月で、他の企業の選考までにまだ時間があったから良かったけど、もう少し遅かったらと思うとゾッとします…。(なお、志望動機が言えなかったのにまさかの合格だったのですが、「いやそれはおかしい。怖い。」と辞退させていただきました)志望動機をどうまとめたらいいのか。個別企業説明会での人事の方のお話などもふまえて考えた結果、私が得た結論はですね?自分の就活の軸+企業理念 +店舗コンセプト、社風です。自分の就活の軸、これは多少曖昧でも構いません。私の場合は、「遊び」と「地域密着」でした。ふわっとしていますねwそのふわっとしたものを包むための固い殻が、企業理念であり、社風であるのです。自分の軸をどういう手段で外に出すのか、ということですね。「どういう想いを持って入社するのか」これが明確になっていると、入社してから自分の思い描いていた仕事内容と多少異なっていても手段が変わるだけで目的が変わってないという考えに。逆に明確になってないと、「思っていたのと違う」と転職・退職することになってしまう……のではないかと推測しているんですが、まだ働いていないので何とも言えないですね。えーーーっと、つまり、目的をはっきりさせて手段を選ぶというだけのことです。普段当たり前にやっている取捨選択を、企業選びにもそのまま当てはめればいいんです。このあたりをラノベ風に例えると、軸=勇者となって魔王を倒す!理念=世界を平和にするんだ!!社風、コンセプト=勇者にしか抜けない剣を抜いて、魔王城へ!現実=抜けない明確な場合=ヒーラーの適性が認められて勇者パーティへ!じゃない場合=ヒーラー?そんなのやりたくない⇒盗賊へそしてですね、そんな目的を見つけるために必要なことが……自☆己☆分☆析就活中、嫌というほど目にし耳にする単語ですね!セミナーやらなんやらで色々よく分からない理屈を並べ立てて自己分析の必要性を説かれましたけど(失礼)、要するにですね!今まで自分がどういう”動機”で 選択肢を選んできたかを思い出せというだけのことです。なぜこんなシンプルな結論を、あの人たちは教えてくれなかったのか。やったことある人も、やったことない人も、ギャルゲーをイメージしてください。エロゲでも可。A子とB美と、第一印象は大和撫子だけど実際話してみたら意外とおっちょこちょいな部分がギャップでかわいい黒髪ロング、胸は着物との相性が完璧な慎ましやかさでありながら究極の美を体現したかのようなくびれとの相性により完璧なプロポーションを発揮し実家の道場で毎朝やっている弓の稽古のおかげか無駄なく引き締まっている太ももとスラッと伸びたふくらはぎが快活でありながら妖艶な雰囲気を醸し出す肢体を兼ね備え仲の良い友達からは「しーちゃん」と呼ばれている宮原椎菜さんの3人のヒロインがいることにしましょう。常に如来像をカバンに忍ばせている主人公が、引っ越してきたばかりで街を案内してほしいという場面で選択肢が出てきました。さて……、A子ルートを狙っているのに、B美さんという選択肢を選びますか?(ハーレムEND及び他ヒロインの好感度下限による強制共通ENDは無いものとします)逆に言えば!B美さんを選んだということは、B美さんルートに入りたいということです。これです!これを、自分の人生にも当てはめて考えてみてください。女の子を選べという意味ではなく。私の経験だと例えば……ラノベを読み始めたきっかけ。「高校で知り合った友人がラノベ読んでいて興味を持った」だけでは弱い。その前には選択肢として「興味を持つ」というものがあったはず。じゃあなんで興味持ったのかというと、「真面目に生きていても損ばかりするなら徹底的に遊ぶのも良いんじゃない?」という。つまり、ラノベを読むという選択の根幹には、「遊び」という概念がありました。(ついでに「真面目に生きていても損ばかり」という部分は反省点と改善点を合わせて語ることで面接鉄板ネタの「今までの人生で一番苦労したことは?」をカバーできました)っていう具合で今までの自分の選択、趣味、進路、アルバイト、人間関係etc…を振り返り、根幹を見ること。これが、deskyzer流の自己分析です。まさか就活にエロゲの経験が役に立つとは思わなかったまだまだ書き残しておきたいエピソードはたくさんあるんですが、指南もどきを書き連ねていたらだいぶ長文になったので一回区切ります(笑)next→?????