今日のラノベ!


異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 10

タイトル

著者:
むらさきゆきや

イラスト:
鶴崎貴大

レーベル:
講談社ラノベ文庫


【あらすじ】

MMORPGクロスレヴェリのトッププレイヤー坂本拓真は、異世界に招喚され、魔王ディアヴロを演じることに!?大きな戦いを終えたディアヴロだったが、怠惰な日々を送ることは許されなかった。国王陛下から召喚命令が届く。さらに、レムに渡した結婚指輪が、実はシェラの指輪と対になっていることが判明!バレる前に正式なものを用意しなくては!?ギルマスのシルヴィに協力を頼む、魔王らしく尊大に。「許す、我のために存分に働くがよい!」「じゃあ、探検に行こうか―“深緑の大聖堂”へ!」やがて世界を震撼させる魔王(演技)が、絶対的な強さで突き進む異世界冒険譚、第十幕!新展開、開幕!




感想:★★★★★




満を辞してのシルヴィ回!











TVアニメ放送開始しましたね!
早速アニメ効果なのか、Amazonのラノベ売れ筋ランキングでも本作が大量発生中!
7/9の19時時点ではトップ15に既刊全てがランクイン!!凄いw







ではここから感想。


1巻からディアヴロを翻弄し、ギルドマスターという立場からサポートもしてきたシルヴィが表紙に登場!
その薄着とは裏腹にガードの硬かった彼女がついに魔王の毒牙にかかるのか……?と期待していましたがそんなことはありませんでした……
むしろ無意識の誘惑で魔王を翻弄する側でした……!


その薄着で膝枕&耳かきは……天才かっ!!



魔王モディナラームとの戦闘を経て、ギルド全体としては力を持つディアヴロへの警戒を強めなければならない状態になっていますが、シルヴィ本人としてはディアヴロへ信頼を置けると判断しつつある感じでしょうか?
もともと要警戒って程の態度は示していませんでしたが、ディアヴロの個人的な相談のためにギルドの仕事を後回しにしたあたりに、個人的な信頼関係が見えた気がします!







久々の登場となったホルンちゃん&女神ババロンは嬉しかったです!
盗賊としてのレベルは80になったもののその力を引き出しきれずにいる上に、魔術師としての成績も伸び悩む彼女。
真逆の理由から伸び悩む状態にあるために、なかなかコレといった解決策を見いだせないのがですね……
でも今回の事件で生徒会長と繋がりを持てたことですし、もしかしたら急成長をみせるのかも?

頑張れる子で素直に反省もできる子なので、乗り越えた姿を早く見せてほしいものです!


でも王都編が終わったらまた離れ離れになっちゃうんでしょう……寂しい……





ババロンの発言やシルヴィの言う魔女の存在からして、ディアヴロ以外にも異世界召喚されてきた人物がいるのは間違いなさそうです。
むしろレベルアップを司る女神がそういう知識を持っていて当たり前のように例えに用いるくらいですから、そもそも「異世界への召喚」ではないという可能性も無きにしも非ず……




読書メモ




20p:また角か!
⇒また角か!!!
好きだな!異世界、ベッドインの角、好きだな!!!



49p:よがっだよ……
⇒これで本当にササラが剣術の師としての一歩を踏み出すことができます……!
育ての親との決着から魔王討伐と息つく暇もない展開でしたが、父を弔い蕎麦と打つことでようやく気持ちの整理をつけることができるんじゃないかな?とほっこりしました。



122p:ワルイド
⇒……誤字?



158p:血筋
⇒レムの家系が先祖代々受け継いできた魔王。
やっぱり封じられるに足る理由はあったんですね……!
……あれこれ初情報で合ってますよね?既に出されてる情報だとしたらちょっとばかしこのリアクションだと恥ずかしいんですが。
ストーリーに関しては毎巻冒頭で振り返ってくれるので完璧ですが、細かい発言だったり伏線はやっぱり頭から抜け落ちてしまいがち……
長く続くシリーズほどこうした疑心暗鬼が積み重なっていきます。
シリーズが続いていることに喜ぶべきか、楽しみきれないことを嘆くべきか……






まとめ






あちらの世界の「魔王」という絶対的な脅威が取り除かれた今、この作品の次なる目標がどこに定められるのか。
11巻で行われるであろう王との謁見が鍵を握る……のかな?
王宮親衛隊の好戦的な立場も気になりますし、色々と楽しみです!!





以上!




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