どもー
デスカイザーです!


久々に連動企画に参加(というか主犯)したので、楽しかったです!

【連動企画』 #あなたの好きなラノベアニソン 

こちらから是非ご覧下さいませ。


文量的に上の記事からは外しましたが、エッチなラノベ枠のアニソンなら……

『だから僕はHができない』のOP「Reason why XXX」ですね!!

佐咲紗花さんと言えば『日常』のED「zzz」がデビュー。
なので、完全に意表を突かれた形でのこのハイパーアップテンポな曲でしたねー!
音程が激しく上下するので慣れるまで大変ですが、掴めればカラオケでめっちゃ楽しいですよ!




……という流れで美少女文庫いきます!
今日のラノベ!

狐に嫁入り

狐に嫁入り
九尾の玉藻様と新婚生活

著者:
ほんじょう山羊

イラスト:
竹花ノート

レーベル:
美少女文庫


【あらすじ】

「お主はワシの嫁なのじゃ!」親から捨てられた僕を嫁にしてくれた玉藻様。「まぐわう姿を撮影するのじゃ」動画投稿者をめざしたり。「でぇと、したいのじゃ」ロリなボディに搾られて。
九尾の狐巫女に振り回される新婚生活。……僕を家族にしてくれてありがとう。
最後の儀式、僕は玉藻様に捧げられる。




感想:★★★★☆





終わりの始まりからの物語




生まれた時から兄・春夏への両親の賞賛の言葉をひたすらに聞き、自分には一切そういった言葉をかけてもらえなかった主人公の九条秋冬。
それもそのはず。
九条の初代が神社に封ずる狐巫女・玉藻への贄として捧げられることが、産まれた瞬間から確定していたのですから……








という物語背景からはじまる、玉藻様とのイチャラブ新婚生活!可愛い!
某バーチャルのじゃろり狐娘youtuberおじさんとは関係ありませんが、youtuberネタもございます!可愛い!
最低でも百年、ひょっとしたらそれ以上かもしれない神社の外の世界に興奮する玉藻様!可愛い!
餃子!ビール!美少女!ップハー




可愛いだけではございません





エッチだ……、とついつい呟いてしまうエッチな手管も備えております!
長年の贄からの吸精で培われた性技もさることながら、凄まじいのはネット知識の吸収力!
あれやこれやと探しては再現し、秋冬を性的に追い詰めていきます……
すばらしい……





しかし!


玉藻様はある目的をもっていたのです……

ネタバレは読書メモで触れますが、本来の計画と芽生えた想いの狭間で揺れる玉藻様と、そこから導き出された衝撃的なラストシーンがそれまでの雰囲気と全く違う印象を与えてきてですね……
衝撃的でした。
表紙の親しみやすい感じも、このギャップを狙ったものなのでしょう……
策士だ……美少女文庫さん策士だ……



ラストにかけてもう少し濃かったらなぁ、という思いは多少あります。
楽しめる分のギャップは十分あるんですが、あるからこそより上を求めたくなりました。
ネタばらしまでもう2ページほどあったら個人的にはベストだったのかしら……?






ではネタバレ解禁の読書メモ


読書メモ




54p:家族
⇒人生で初めて家族として認識してもらえた喜びに泣いてしまう秋冬と、それにオロオロしてしまう玉藻さまのシーン。
尊大な態度だった玉藻さまのギャップが良かったのでメモしていましたが、思えばこのシーンから既に玉藻様の計画は頓挫しかかっていたのかもしれません……
想定していた異常に懐かれてしまったこと。
そして秋冬が自分と似たような立場にあったこと。
これを察したうえで尚「それでも秋冬は九条の人間」と割り切れる玉藻様ではなかったようです。
よきかな。



152p:打ち震えてくれた
⇒使用人根性が染み付いちゃっているというか、どこまでいっても「自分の行動にプラスの反応をしてくれること」に対しての喜びが付きまとうんですよね、秋冬。
この物語に至るまでの人生に同情するのを止められないですし、そんな人生の先に玉藻様と出会えることが確定していたという事実が本人にとって幸せだったのか、そうでなかったのか。
答えは秋冬のみぞ知る。



161p:道具
⇒54pのメモでフライングして喋っちゃいましたが、九条の人間に道具として扱われていた秋冬の境遇と、九条の繁栄のために社に封じられてきた自分の立場に似通った部分を玉藻様が感じるシーンです。
頓挫しかけていた計画が、決定的にダメになった瞬間はココなんじゃないでしょうか。
この後お粥を作る時に、玉藻様がどんなことを考えていたのかとても気になります……



188p:御城ぷ……
⇒全然、全く、これっぽっちも、一切、本編と関係ありませんが、ここで唐突に「御城プロジェクト:RE~CASTLE DEFENCE~」の公式twitter千狐のアカウントへのリンクを張っておきますね!

千狐(城プロRE公式アカウント)

より詳細を知りたい方向けのピクシブ百科事典はこちら

繰り返しになりますが、本編とは一切関係ございませんので、ご了承くださいませ!



303p:断る
⇒秋冬が贄として玉藻様に食べられてしまうか、玉藻様が九条当主の命令に背き消えるかという究極の二択。
「どうするんだろう……」とドキドキ推理する間もなく拒絶の一言、そして瞬く間に消滅の光に包まれる玉藻様……
テンポ良く階段を降りていたら高さが他の倍くらいある段に気づかず、踏み外してすっ転び落ちたくらいの急転直下感でした……
え……え……え……しか言えない機械になってしまったのもしょうがない。





まとめ




そんな急転直下に見舞われましたが、最終的にはハッピーエンドで良かったです!!
……本当によがっだよぅ…………
秋冬があのままの人生を辿り最後は贄で終わるか最愛の人を失うかだなんてあんまりですもん……本当によがっだ……



以上!





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