どもー!
デスカイザーです。



新年度始まりましたね!
進級された皆様、移動時間や休み時間など、空いた時間にラノベを読みましょう!
そこから始まる恋があるかもしれません!

新社会人の皆様、移動時間や帰宅後など、空いた時間にラノベを読みましょう!
仕事に期待や輝く未来を求めてはいけません。
二次元に、いや、文字列に逃げ込むのです……




では、今日のラノベ!


暗殺拳はチートに含まれますか?2


暗殺拳はチートに含まれますか?2
~彼女と目指す最強ゲーマー~

著者:

渡葉たびびと

イラスト:

きただりょうま

レーベル:

富士見ファンタジア文庫


【あらすじ】

俺の彼女で、暗殺拳継承者な葵。彼女との日々は…「(窓から)遊びに来ちゃった」「ベッドに潜り込むのはいいけど、ここ4階だぞ?」相変わらず遊んで、甘えられな毎日!そんな俺たちが挑む、初の大会で立ちはだかるのは、実力急上昇中の大人気アイドルゲーマー・アカリ。なんと彼女は…「ずっとAIさんを追ってたんだから!」俺のファンだった!?特訓に割り込んできたり、デートに付いてきたりで仲がどんどん深まる俺たち。アカリに触発されて、葵の暗殺拳&恋人スキルもレベルアップ!?強豪たちを薙ぎ倒して勝ち進む、俺たちの中で頂点に立つのは、果たして…!?






感想:★★★★★



デュエル形式のトーナメントで勝負はさらに熱く……!な第二巻!





アオイと似ているようで真逆なヒロイン・アカリが今巻から登場。


アカリは、色んな面でアオイと真逆な印象を受けました。
快活か寡黙か、青か赤か、etc……。
なかでもプレイスタイルはその最たるもの。

片や、暗殺者の技を受け継ぎその存在感を極限までゼロにし音もなく相手を殺すスタイルの“ゴースト・キャット”
また片や、開始と共に自身の音楽を流し、翻弄し、注目を浴び、存在感を誇示する“アイドル”

ふたりのプラネット上での激突は幾度にも及び、(今巻で語られているのは一部ですが)語られているだけを見ても手に汗にぎる展開であったことは間違いないです!
それぞれプラネット上においてノーマルな戦術ではないので、予想がつかないんですよね!
いくらでも読んでられます。



そんなこんなで真逆な二人。
しかし二人が水と油のように相容れない存在かというとそうではなく、むしろ本質的には共通していたんですよね。

自らの求める強さを孤独に追い求めてきた、という点において。

なので真逆のプレイスタイルというのは、むしろお互いがお互いに今の自分にないものを持っているというとても魅力的な状態だったわけで。
また、そんな理屈を抜きにしても強さを求めてきたもの同士、そしてA1(鋭一)という同じ人物の強さに惹かれる者同士、とても気があった友人になっていきます。
それが読んでいてとても微笑ましくてとても良かったです!





もう1つ今巻のポイント。
それはアオイのプレイスタイルです。

葵が使える技をアオイでも放っていましたが、その関係で1巻ではアオイはスキルの使用をためらっていました。
それが今巻、2つのスキルを使用します!!
1つは未完成の暗殺拳を使うためなので今までの応用と考えればまだ分かりますが、もう1つはそういうのではなくバトルを優位に進めるための戦略としての使用……!



葵からアオイが巣立った!




読んだ時には思わず鳥肌が立つほどに驚きました……。
着実にゲーマーとして成長するアオイですが、それはアオイだけの話ではなく。
アオイと出会いサドンデスからデュエルへと戦場を変えたA1や、「完全なる戦歌姫」を目指す方向は変わらずも仲間と切磋琢磨する考えを取り入れることにしたアカリなども含め。
まさにお互いがお互いを高め合う最高の状態!


これはAランクへの殴り込みも遠くない……のでしょうか?
(返り討ちに合うアオイというのも、それはそれで読んでみたい気がします……)





そしてイラストの素晴らしさも1巻以上のものに!!
どれもクリアファイルになったらつい買ってしまいそうな色気と可愛さにあふれたイラストになっています!
読書メモにも複数書き留めるほどなので、deskyzer的にはイラストどストライクなのでしょう。
……いや、本当にクリアファイル欲しいな!?
1周まわってイラスト集でも良い。




以下読書メモ!




読書メモ




17p:イラスト
⇒イラスト素晴らしいシリーズ第一弾!
暗殺者のスキルを遺憾なく発揮し、4Fの彼氏の部屋に忍び込みベッドで待ち構える彼女が欲しいです。
メモに残すほどの可愛さ!
なんだこの無邪気に全幅の信頼で抱きつく小動物さ!!
けしからん!
全くもってけしからん!!




33p:聞こえないかな
⇒倒しちゃったからね!聞こえないね!
歌詞が衝撃的でインパクト大な印象に残る傑作で大好きなんですが、カラオケ化はまだですか?

彼女の持ち歌タイトルの「虹色Sub-Mission」は、「二番目の使命(Sub-Mission)」と「極技・関節技(サブミッション・ホールド)」をかけたものになっています。
関節技をこのように呼ぶことを今作で初めて知って、そのおかげで『まよチキ!』の坂町紅羽のキャラソン「キラキラ☆サブミッション」の意味をようやく理解しました!
そうね、そういうキャラだったもんね、歌詞でもエビ固めとかしてるもんね……。
あの、今作とは全く関係ないんですが、『まよチキ!』のキャラソンはどれも素晴らしく原作リンクしていて控えめに言って最高なので、この機会にぜひ……!







110p:意外と本当に強いのはゲーマー?
⇒プラネットの世界を「VR格闘技」として捉えるよりも、もう少し大きく「ゲーム」として捉えている人のほうが強くなるのかも?と現チャンピオンの安田を見て思いました。
そのあたりの決着は是非とも付けていただきたい……といいますか、もしかしたらこの作品最大のテーマになるかもしれません。
アオイとA1からして、その両者それぞれにドンピシャで合致する要素の持ち主。
いずれAランクにあがり、そして最強を決める決戦で二人が向き合う時が来るとすれば。
それこそがこのテーゼのひとつの結末であり、同時に再考の始まりとなるでしょう。

……テーゼって1回使って見たかったんですよ!



153p:空想科学
⇒アンダースローで放ったボウリングの球が水平に落下せずピンに当たるのに必要なスピードが如何ほどになるか……私、気になります!
出番ですよー!
物理とか得意そうなそこのあなたー!!(丸投げ)(ボウリングだけに)

あ、リアリティがないとかの批判ではないのであしからず。
純粋に興味です。



230p:強さ
⇒110pでメモしたことが、こちらで本文登場。
上ではアオイを格闘技代表みたいな書き方をしてしまいましたが、A1はアオイを楽しんでゲームすることを教えてくれた存在として吐露しています。
あー、つまり最初から答えは出ていた……?



237p:プリクラ
⇒イラスト素晴らしいシリーズ第二弾!
3人の関係性がよく表れたプリクラで、すごく良いです。
……というのが表向きの感想。

本音はですねー……


葵さん、その幸せそうに蕩けたおめめが最高にエロいです!
ありがとうございます!



……内緒です♪




まとめ




バトルの幅はどんどん広く!
キャラクターの魅力もどんどん大きく!

今後も目を離せません!
……葵の無防備な肌色から。





以上!




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