どもー。
デスカイザーです。
昨日の記事の続きで、就活の思い出を書き連ねていきたいと思います。
……べ、別に体調崩したりアプリ熱高まったりエロゲ熱高まったりしたせいで全然ラノベ読めてないわけじゃないんだからねっ!
◎3月中旬:リクナビ、マイナビ主催の合説へ!
in 幕張メッセ
5年前くらいのモンハンフェス以来とかですよ。行ったの。
自分を見失いかけてたので、この時は事前にチェックして興味持ってた企業はもちろん、その場で声をかけられて飛び込みで説明を聞く、なんてこともたくさんしてました。
私が内定いただいた企業とのファーストコンタクトも、幕張メッセでの合説でした。
人事の方と2時間近く話し込んでな?
大体どの企業でも(たとえマンツーマンだとしても)1ブース10~20分くらいが平均的な時間ということをふまえると、2時間というのがいかに異様な数字かが分かると思います(笑)
複数の内定の中から企業を絞らなければならなくなった時、最後の決め手になったのはこの合説での経験。
私と全く同じ経験をすることは中々無いとは思うけど、第一印象を決定づける出会いの場だから、馬鹿にせずちゃんと行くべき。
……余談だけど、他大学の就活生の実態を初めて目にしたのもこの場。
座る時は前から詰めて
ちゃんと挨拶する
姿勢よく座る
パンフ等をいただく時は両手で受け取る
逆に渡すときも両手で渡す
「自分を売り込む場」だという自覚を持っていたら絶対にやるであろうことをしない人がたくさんいました…。
正直、「就活生って……こんなもの?」と思わざるを得ないような光景でした。
今これを読んでいて、これから就活する方、もしくは就活じゃなくても何かしらかしこまった場に出る機会がある方。
頼むから、自分の評価をむやみに下げるようなマナー違反はしないで…!
◎個別説明会
合説経由、あるいはリクナビ等からの申し込みで予約した企業個別説明会。
私の場合は3月中旬から始まり、ほぼ毎日、時には1日で2社まわることもありました。
この時期が一番楽しかったですね。
企業の中に踏み込んだ説明を聞ける機会なんて就活をのぞいたらほとんど無いですし、何より首都圏近郊を歩き回れたのが嬉しかったです。
好奇心の塊ことdeskyzerが人生で最も生き生きしていた時期です。
そして!
就活の時のお昼ごはんといえば!
#今日の立ち食い蕎麦
のタグでお馴染み、立ち食い蕎麦めぐり!
約2ヶ月で30食以上食べましたね~。
語りすぎるとまた長文になるので、ランキングとかはまた別の機会に書きたいと思います。
……それまでにもう少し食べたい。
就活の話に戻りますが、個別説明会に参加したことの最大の意義は好奇心が満たせた事……ではなく、マナーをしっかりし続けることの練習ができたことじゃないかな、と思います。
1回の説明会が2時間から長くて4時間なんてことも。
その中で100%ピッチリ背筋伸ばし続けるなんてことは無理で…(汗)
持久走と同じく70%~90%くらいをうまく調節しながら維持する、という経験はこんな機会が無いとなかなかできないですからね。
頷く、表情を状況に合わせて変える、目線を逸らさない、のような頭で分かってはいることもやり続けるのは難しかったですね…。
それでもやろうという意識を持って取り組み続けられたのは良かったかなぁ、と思います。
(そしてやっぱりいるんですよねぇ……浅く座って背もたれよっかかるような人も…)
◎選考
3月下旬くらいからは、説明会と並行して選考もスタート!
まず選考に持っていく履歴書に苦労しましたね…。
自分を良く見せるのか、それともありのままの自分を見せるのか。
悩んだ結果、「自分を取り繕って就活早く終わらせるより、ありのままの自分を採用してくれる企業を気長に探したほうが将来的に悩むことが無いんじゃないか」という考えに落ち着いたので、ありのまま書きましたし、面接でもありのまま喋りました。
ラノベ!
カラオケ!
アルバイト!
学習!
…本当に、よく内定出たよなこれ……
まぁ、でも面接で大事なのは「何をしたか」ではなくて「そこから何を得たのか」だというのは良く耳にするし目にしますね。
それを自然体で話すことができたから、内定を取れたんじゃないかと勝手に分析しております(笑)
……自然体、大事よ?
面接での自己PRとか志望理由を丸覚えで話す人の話は、就活前の学内セミナーで笑い話として(反面教師として)聞いていたんだけど、4回やったグループ面接のほとんどの参加者がこの丸覚えな話し方でした。
すごく、不自然。
「だって何を話すか事前に考えないと何を言ったら分からないじゃん!」
……ごもっとも。
なので骨組みだけはしておいて、肉付けはその場でやる。
日常的に誰かと会話するときも、話の種に目星をつけておくことはしたとしても、その一言一句までは考えないでしょ?
同じことよ。
面接は自分を売り込むという
特殊な目的でする”会話”
それを忘れなければ、あとは純粋な企業との相性勝負にもっていけます!
そんなこんなで選考が進み、4月の末頃に例の合説で話し込んだ企業から内定をいただき、5月中旬にさらにもうひとつ内定をいただきました!
そしてそして、悩みぬき、入社承諾書を提出。
内定辞退の連絡をもう片方にし、本日、就活が、終わりました。
思い出してください。
6/1、選考スタートの日です。
まるで皮肉るかのように、今日終わらせることができ、とても嬉しいです(暗い笑み)
私物のブログとはいえ、思いっきり私物化した記事を連続投稿してしまい申し訳ありませんでした!
次の更新はおそらく…おそらくラノベの感想をちゃんとお届けできると思いますのでお待ちください…!
以上!
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デスカイザーです。
昨日の記事の続きで、就活の思い出を書き連ねていきたいと思います。
……べ、別に体調崩したりアプリ熱高まったりエロゲ熱高まったりしたせいで全然ラノベ読めてないわけじゃないんだからねっ!
◎3月中旬:リクナビ、マイナビ主催の合説へ!
in 幕張メッセ
5年前くらいのモンハンフェス以来とかですよ。行ったの。
自分を見失いかけてたので、この時は事前にチェックして興味持ってた企業はもちろん、その場で声をかけられて飛び込みで説明を聞く、なんてこともたくさんしてました。
私が内定いただいた企業とのファーストコンタクトも、幕張メッセでの合説でした。
人事の方と2時間近く話し込んでな?
大体どの企業でも(たとえマンツーマンだとしても)1ブース10~20分くらいが平均的な時間ということをふまえると、2時間というのがいかに異様な数字かが分かると思います(笑)
複数の内定の中から企業を絞らなければならなくなった時、最後の決め手になったのはこの合説での経験。
私と全く同じ経験をすることは中々無いとは思うけど、第一印象を決定づける出会いの場だから、馬鹿にせずちゃんと行くべき。
……余談だけど、他大学の就活生の実態を初めて目にしたのもこの場。
座る時は前から詰めて
ちゃんと挨拶する
姿勢よく座る
パンフ等をいただく時は両手で受け取る
逆に渡すときも両手で渡す
「自分を売り込む場」だという自覚を持っていたら絶対にやるであろうことをしない人がたくさんいました…。
正直、「就活生って……こんなもの?」と思わざるを得ないような光景でした。
今これを読んでいて、これから就活する方、もしくは就活じゃなくても何かしらかしこまった場に出る機会がある方。
頼むから、自分の評価をむやみに下げるようなマナー違反はしないで…!
◎個別説明会
合説経由、あるいはリクナビ等からの申し込みで予約した企業個別説明会。
私の場合は3月中旬から始まり、ほぼ毎日、時には1日で2社まわることもありました。
この時期が一番楽しかったですね。
企業の中に踏み込んだ説明を聞ける機会なんて就活をのぞいたらほとんど無いですし、何より首都圏近郊を歩き回れたのが嬉しかったです。
好奇心の塊ことdeskyzerが人生で最も生き生きしていた時期です。
そして!
就活の時のお昼ごはんといえば!
#今日の立ち食い蕎麦
のタグでお馴染み、立ち食い蕎麦めぐり!
約2ヶ月で30食以上食べましたね~。
語りすぎるとまた長文になるので、ランキングとかはまた別の機会に書きたいと思います。
……それまでにもう少し食べたい。
就活の話に戻りますが、個別説明会に参加したことの最大の意義は好奇心が満たせた事……ではなく、マナーをしっかりし続けることの練習ができたことじゃないかな、と思います。
1回の説明会が2時間から長くて4時間なんてことも。
その中で100%ピッチリ背筋伸ばし続けるなんてことは無理で…(汗)
持久走と同じく70%~90%くらいをうまく調節しながら維持する、という経験はこんな機会が無いとなかなかできないですからね。
頷く、表情を状況に合わせて変える、目線を逸らさない、のような頭で分かってはいることもやり続けるのは難しかったですね…。
それでもやろうという意識を持って取り組み続けられたのは良かったかなぁ、と思います。
(そしてやっぱりいるんですよねぇ……浅く座って背もたれよっかかるような人も…)
◎選考
3月下旬くらいからは、説明会と並行して選考もスタート!
まず選考に持っていく履歴書に苦労しましたね…。
自分を良く見せるのか、それともありのままの自分を見せるのか。
悩んだ結果、「自分を取り繕って就活早く終わらせるより、ありのままの自分を採用してくれる企業を気長に探したほうが将来的に悩むことが無いんじゃないか」という考えに落ち着いたので、ありのまま書きましたし、面接でもありのまま喋りました。
ラノベ!
カラオケ!
アルバイト!
学習!
…本当に、よく内定出たよなこれ……
まぁ、でも面接で大事なのは「何をしたか」ではなくて「そこから何を得たのか」だというのは良く耳にするし目にしますね。
それを自然体で話すことができたから、内定を取れたんじゃないかと勝手に分析しております(笑)
……自然体、大事よ?
面接での自己PRとか志望理由を丸覚えで話す人の話は、就活前の学内セミナーで笑い話として(反面教師として)聞いていたんだけど、4回やったグループ面接のほとんどの参加者がこの丸覚えな話し方でした。
すごく、不自然。
「だって何を話すか事前に考えないと何を言ったら分からないじゃん!」
……ごもっとも。
なので骨組みだけはしておいて、肉付けはその場でやる。
日常的に誰かと会話するときも、話の種に目星をつけておくことはしたとしても、その一言一句までは考えないでしょ?
同じことよ。
面接は自分を売り込むという
特殊な目的でする”会話”
それを忘れなければ、あとは純粋な企業との相性勝負にもっていけます!
そんなこんなで選考が進み、4月の末頃に例の合説で話し込んだ企業から内定をいただき、5月中旬にさらにもうひとつ内定をいただきました!
そしてそして、悩みぬき、入社承諾書を提出。
内定辞退の連絡をもう片方にし、本日、就活が、終わりました。
思い出してください。
6/1、選考スタートの日です。
まるで皮肉るかのように、今日終わらせることができ、とても嬉しいです(暗い笑み)
私物のブログとはいえ、思いっきり私物化した記事を連続投稿してしまい申し訳ありませんでした!
次の更新はおそらく…おそらくラノベの感想をちゃんとお届けできると思いますのでお待ちください…!
以上!
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