どもー。
デスカイザーです。


ラノベ文庫の新刊買ってきた!!
今月は、今月こそは最優先で読みます!
先月の新刊の読んでないぶんは後回し…。
こればかりはどうしようもない。


それじゃ、今日のラノベ!



講談社ラノベ文庫より
『銃皇無尽のファフニールⅨ セルリアン・エンゲージ』です。


【あらすじ】

イリスだけでなく深月たちクラスメイトの竜紋も変色させてしまった悠は、他の“D”との接触を禁じられ、学園内で隔離されていた。悠のつがいになるか否か、それぞれの選択を迫られる少女たち。そしてついに、ニブルのロキ少佐が動き出す。“灰”のヴァンパイア――ミッドガル学園長シャルロットを討つために。差し向けられたのは、かつて悠とジャンヌが所属していたロキ直轄の特殊部隊スレイプニル。そして、欠けた破片を埋めるのは――。
「――届けて」
止められない想いと、止まらない運命の歯車。終わりの前兆と、終わらせないために叫んだ声。たとえ今、伸ばしたこの手が届かなくても、きっと――。アンリミテッド学園バトルアクション第九弾!


感想:★★★★★

衝撃の展開な第9巻でしたああああぁぁぁぁ(途中から泣き)


イリスだけでなくその場に居合わせたDを全員見初めた悠。
隔離され、校長のシャルロット自ら監視役を買って出て…もといゲーム相手にさせられる悠。
竜紋変色者+ヴリトラ+ジャンヌ+ツヴァイは深月の寮で集団生活を開始。
おおむね順調なものの、浮かない顔の存在が二人。
ティアとアリエラ。

ティアはね、この時点でなんとなく察せるんだよ。
緑のユグドラシルと同期して、ヴリトラとなんかやってるんだなぁ、って。
でも、アリエラは……分からなかった。
この時点で察するのはほぼ無理だけど。



イリスとの混浴だったりの後に情報統制が解除され、悠に手渡された端末。
そこに……非通知。
もちろんロキ少佐。
ニブルがミッドガルへ侵攻すること、そしてシャルロット校長の目的を仄めかすだけという「またその焦らしか!!」と叫びたくなるパターン。

うむむ…。
彼女の目的…か。
そのあとに出てきたヒントでおおよその見当はついたけど、この予想は当たってほしくないやつ…。
彼女が、まさか、そんなことは。ない。



そして事態はニブルVSミッドガルという方向へ。
とはいってもニブルが一方的に攻め込んできているだけで、悠と竜紋変色者たちは地下深くにあるシャルロットの温泉付き別荘へ逃げ込み、今後の方針を話し合うことに。
それはすなわち……悠の”つがい”になるかどうか。

深月、リーザ、レン、アリエラ、フィリル、キーリ、ティア。
彼女たちのそれぞれの選択、決意は今までのファフニールシリーズの中で彼女たちの本心に一番近い言葉たちだったと思います。
その選択のひとつひとつは…ぜひ読んでください。
容赦ない温泉シーンの連打に打ちひしがれること間違いなし!(そこじゃない)



ま、それでですね(軽く流し気味)

勘の良い方はお気づきかと思いますが、ここまで表紙のアリエラさんがそこまで出てきてないですよね。
こっちの不安を煽るような言動は少しずつ見せてはいたんですが…。
えぇ、ここからです。


「第四章 反転のアテナ」
「端末の画面を見つめたまま~(中略)~もっとも非通知であるため~」

この2つで察してしまったよね。
その後の……悲痛な展開を。


twitterのほうで少し呟いたんだけど、読書してて一番面白いのは「展開が予想できてしまって、なおかつそれが起きて欲しくないこと」だったときだと思います。
そこにあるのは途方もない悲壮感と臨場感。
一番自然にキャラとシンクロする瞬間でもあると思います。

そして今回がまさにそれ。
確信持ったとき思わず空笑い出るほど絶望したもん。
一回読書中断して、アニメファフニールのアリエラのキャラソンを脳内再生して、そんな素振りあったか?って確認するくらい。
そしたら気づいたんですよ。
一番サビのラストは「為すことはただひとつだけ」って歌詞で、自分の可能性をひとつにしなけらばならないと自分に言い聞かせているように聞こえるんだけど、
ラスサビのラストは「為すことはひとつ 皆の明日を守ること」って繰り返しを使ってリズムを変え、なおかつ歌詞も自然に自分のやりたいことを吐露しているようなものに変わってるんです。

つまり!
一番=9巻、ラスサビ=10巻のアリエラの心情を表しているとするならば!
偶然レベルの深読みかもしれないけど!


希望は……まだある!




やっぱりキャラソンがあるとこういうことができるから良いよね~。

ちなみにデスカイザー内でのアニソンランキングで首位の座に輝いている「Ray of bullet」も深読みすればするほど原作とリンクする歌詞なのが素晴らしいと思ってます。

アニメ相当のところとリンクするのはもちろんなんだけど、結構最近のストーリーとも噛み合うような歌詞があったりするんです。
たとえば、そうだな……2番のAメロとか。
「化けてしまった身体を君の腕が抱き寄せた」
最初聞いてたときは1巻でイリスの竜紋が変色したときのことかな?と思ってた(というか多分そこを想定してるんだろう)けど、「変色=化けた」とするのになんとなく違和感持ってたんですよ。

8巻読んだあとに聞いたら、もう鳥肌でしたよ。
身体の一部がドラゴンの鱗に覆われ、なおかつツヴァイに見初められかけたイリスが悠に抱き寄せられる(捕まえられる)シーンが8巻であるじゃないですか!


とまぁ、そんな感じで楽しみながら聞いております。
各キャラのソロver.も同じ歌詞なのに違うシーンを仄めかしているように感じられることも多くて非常に面白いです。



途中から完全に本の感想じゃなくて曲の感想になってる…。


あ、9巻はいわゆる上下巻構成になってるのでアリエラの話は10巻に続きます!
Ray of bullet 歌いながら待ってます!



以上!

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