どもー。
デスカイザーです。
小学校から使ってきた学習机を撤去するか考え中です。
どっちかっていうと、学習机の下に敷いてるカーペットの裏のゴムが風化して粉になっちゃってきてるのよね。
「カーペット変えるなら机どかして寝転がりたい」
まぁそれだけのことです(笑)
どうせあっても物置状態ですしお寿司
ではでは。今日のラノベ!
昨日に引き続き。
『RAIL WARS 6 日本國有鉄道公安隊』です。
【あらすじ】
「アイドルのなんちゃって公安隊長と白浜ビーチのイベントに?」「なんで水着で警備なのよ!」暴走特急娘桜井は不機嫌だが、こーゆー楽ちんな任務は俺、高山直人的にはむしろ大歓迎。ガスタービン式の『特急くろしお』に初めて乗れるしウキウキだ。ところが!アイドルを狙う「姿なきストーカー」の襲撃に大ピンチ!しかもその夜、俺は小海さんと…って、ええっ!?國鉄が分割民営化されなかったもう一つの日本を舞台に、夢の鉄道パラダイス・エンタテインメント第6弾。
感想:★★★★★
ほらやっぱりアニメより原作のほうが感動できるじゃん!!
新キャラ登場!
國鉄のイメージアップをはかるために「なんちゃって公安隊長」となるアイドルの乃亜。
乃亜の大ファンである大湊室長がいつになく張り切っていることで、いつも以上に忙しくなる公安隊。
もちろん警四も例外ではなく、ステージ周辺の警備に駆り出される。
何事もなくステージが済むかと思いきや、壇上の乃亜に迫る明らかに不審なスタッフの姿が…。
桜井と岩泉が別件で居なかったため、まさかの高山が犯人との格闘!!
そして、最近桜井たちに教わっていた格闘術が役に立ち、なんとか撃退することに成功。
「演出」ということにして観客と乃亜の動揺を躱した警四だったが、その「演出」が人気だったため、和歌山県は白浜で行われる乃亜のイベントでもこの「演出」を警四が行うことに!!
という感じで、アニメだと序盤に出てきた乃亜が6巻にしてようやく登場!
プロ意識高いちょっと高飛車な子で、結構好きかも。
白浜のステージが海沿いということもあって、桜井と小梅さんの水着回でもありました。
ま、そこらへんは置いといて。
白浜でももちろん(?)事件に巻き込まれていく高山たち警四のメンバーですが。
RJとの戦いをいくつもくぐり抜けてきて、今までアクティブではなかった高山と小梅さんの変化がこの巻で非常によく描かれてます。
今までは「運転手になるための通過点」としての公安隊だった高山が、4巻ラストあたりから「お客様を運ぶのは運転手、お客様と運転手を無事守りきるのが公安隊」という意識に変わってきてて、それが今回は考え方から行動に至るまで色々な場面でよく出てきてたなぁ、と感じました。
そして恒例のラストの見開き挿し絵は今回も素晴らしかった!
成長して立派な公安隊として頑張ってきた高山と、それを援護する桜井の構図。
また一段階、警四の絆が深まったことをあらわすいいシーン!!
7巻はいつ読めるかな?
以上!
スポンサードリンク
デスカイザーです。
小学校から使ってきた学習机を撤去するか考え中です。
どっちかっていうと、学習机の下に敷いてるカーペットの裏のゴムが風化して粉になっちゃってきてるのよね。
「カーペット変えるなら机どかして寝転がりたい」
まぁそれだけのことです(笑)
どうせあっても物置状態ですしお寿司
ではでは。今日のラノベ!
RAIL WARS!〈6〉日本國有鉄道公安隊 (創芸社クリア文庫) (2013/05) 豊田 巧 商品詳細を見る |
昨日に引き続き。
『RAIL WARS 6 日本國有鉄道公安隊』です。
【あらすじ】
「アイドルのなんちゃって公安隊長と白浜ビーチのイベントに?」「なんで水着で警備なのよ!」暴走特急娘桜井は不機嫌だが、こーゆー楽ちんな任務は俺、高山直人的にはむしろ大歓迎。ガスタービン式の『特急くろしお』に初めて乗れるしウキウキだ。ところが!アイドルを狙う「姿なきストーカー」の襲撃に大ピンチ!しかもその夜、俺は小海さんと…って、ええっ!?國鉄が分割民営化されなかったもう一つの日本を舞台に、夢の鉄道パラダイス・エンタテインメント第6弾。
感想:★★★★★
ほらやっぱりアニメより原作のほうが感動できるじゃん!!
新キャラ登場!
國鉄のイメージアップをはかるために「なんちゃって公安隊長」となるアイドルの乃亜。
乃亜の大ファンである大湊室長がいつになく張り切っていることで、いつも以上に忙しくなる公安隊。
もちろん警四も例外ではなく、ステージ周辺の警備に駆り出される。
何事もなくステージが済むかと思いきや、壇上の乃亜に迫る明らかに不審なスタッフの姿が…。
桜井と岩泉が別件で居なかったため、まさかの高山が犯人との格闘!!
そして、最近桜井たちに教わっていた格闘術が役に立ち、なんとか撃退することに成功。
「演出」ということにして観客と乃亜の動揺を躱した警四だったが、その「演出」が人気だったため、和歌山県は白浜で行われる乃亜のイベントでもこの「演出」を警四が行うことに!!
という感じで、アニメだと序盤に出てきた乃亜が6巻にしてようやく登場!
プロ意識高いちょっと高飛車な子で、結構好きかも。
白浜のステージが海沿いということもあって、桜井と小梅さんの水着回でもありました。
ま、そこらへんは置いといて。
白浜でももちろん(?)事件に巻き込まれていく高山たち警四のメンバーですが。
RJとの戦いをいくつもくぐり抜けてきて、今までアクティブではなかった高山と小梅さんの変化がこの巻で非常によく描かれてます。
今までは「運転手になるための通過点」としての公安隊だった高山が、4巻ラストあたりから「お客様を運ぶのは運転手、お客様と運転手を無事守りきるのが公安隊」という意識に変わってきてて、それが今回は考え方から行動に至るまで色々な場面でよく出てきてたなぁ、と感じました。
そして恒例のラストの見開き挿し絵は今回も素晴らしかった!
成長して立派な公安隊として頑張ってきた高山と、それを援護する桜井の構図。
また一段階、警四の絆が深まったことをあらわすいいシーン!!
7巻はいつ読めるかな?
以上!
コメント