どもー。
デスカイザーです。

「信奈の発売日だ!」
と意気揚々と30分自転車漕いでアニメイト行って、無くて。
ファンタジア文庫の公式HP見たら発売延期ってあって(´・ω・`)
ジュース買って30分かけて家帰りました。

貴重な休日の貴重な1時間を無駄にしたような気がする…。
情報はしっかり確認してから買いに行こう…。うん。


それじゃ、今日のラノベ!

【Amazon.co.jp限定】しにこん!-死と婚活の巫女は理想の勇者とゴールインしたい- イラストカード付【Amazon.co.jp限定】しにこん!-死と婚活の巫女は理想の勇者とゴールインしたい- イラストカード付
(2014/05/31)
ぶんが秀徳

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読もう読もうと思ってなぜか後回しになってた作品。
『しにこん!-死と婚活の巫女は理想の勇者とゴールインしたい-』です。


【あらすじ】

冒険と妄想が同時進行する婚活ファンタジー、開幕!

世は百年に一度の神話祭。
巫女と勇者が各地を巡り、世界の理を保つ一大イベントを前に、
神秘と慈愛に満ちた巫女・マリアベルの心も静かに高鳴っていた。

あるときは、弱き者に救いの手を差し伸べ。 (そして、フラグを立て)
あるときは、悪しき者に勇気を持って立ち向かい。 (そして、フラグを立て)
あるときは、凶暴な獣を加護の力で討ち払い。 (そして、フラグを立て)
あるときは、神の導きを受けて秘境へ赴き。 (そして、フラグを立てて! 立てて立てて! )

絶対に勇者とらぶらぶちゅっちゅするんだから! ――と。

これは、のちに『神殺しの大勇者』と呼ばれる少年と、
『死と誕生の巫女』と呼ばれる少女の、不純と覚悟と冒険に満ちた物語。



感想:★★★★★

おもしろかったー!!

表向き理想的で完璧なのに、心の中では婚活への意欲が燃え滾ってるマリアベルのギャップが!
最高!
死の神メメントモリの巫女と共に勇者として歩むことになる青年・アベルカイン。
彼が、マリアベルの全身全霊の婚活の対象です。
6通りある神のなかでも最も加護の力が弱いとされ、勇者選定の際も立候補者はほかの神の選定に落ちたあとにやってくるほどなのが、マリアベルが巫女をつとめている死の神メメントモリ。
アベルカインはほかの神のもとに向かうことなくいの一番に死の神の元にやってきます。
研鑽された体と武術、使い込まれた武具。
……マリアベルが自分の思っていた理想と異なるとはいえ、惹かれることも当たり前だった。

そんな出会いのあと、儀式ではメメントモリ(幼女)自らがアベルカインに力を授けに降臨する。

幼女神、サイコー!!
……。
メメントモリはマリアベルの心の中が分かる読者以外の唯一の存在。
神という立場だからこその呆れ混じりのツッコミが可愛いし面白い。


そのあと、勇者志願者がわらわらやってきて戦闘になったり。
生命の神クレアーウィットの巫女であり、マリアベルの幼馴染のアウスティナと合流して、これまた戦闘になったり。
表向きに起こっていることは王道的なファンタジー小説のようで、普通に好き。
……どんなにシリアスなシーンでも「らぶらぶちゅっちゅ」と「ぐへへへへ」が絶えない某巫女さんがいるおかげで、全く王道感は感じなかったけど。


目の色を朝焼け・夕焼けっていう抽象的ながらも分かりやすい表現で統一していたのは、なかなか凄いと思った。
良い武器。

そうそう。
本のカバーもこだわってて、マリアベルの表と裏の顔が分けてあるのよ。
透明なカバーにきれいなマリアベル、下の髪に心の中の2等身マリアベル+心の声という具合に。
作品への無限の愛が詰まってると感じました。


ネット小説発だけど、掲載時からだいぶ変わってるらしいのでそっちもチェックしようか悩んでます。
…2巻読んでからにしようかな。


以上!

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