どもー。
デスカイザーです。
昨日4時間ほどテニスやったせいで、足腰と利き腕が全力で筋肉痛です……。
いやー。
ラノベにハマってインドア生活に磨きがかかった体にテニスは重労働すぎたw
バリアフリーのありがたさを身にしみて感じました。
足を思ったように動かせなくなった主人公の気持ちもよくわかりました(ピンポイント
んじゃ、今日のラノベ!
個人的にはSAOよりアニメが楽しみ。
『RAIL WARS! -日本國有鉄道公安隊』です。
[あらすじ]
「電車内で痴漢が逃走したらどうする?」「もちろん射殺する!」桜井あおいは即答し、俺は頭を抱えた。超巨大優良企業・國鉄に就職し、安定した将来を夢見る平凡な高校生、高山直人。そんな俺が研修で配属されたのは、男嫌いの桜井をはじめヤバい奴だらけの「鉄道公安隊」だった!しかも、國鉄の分割民営化を企む過激派「RJ」まで暗躍し…どうなる?俺の人生設計!コクテツが分割民営化されなかったもう一つの日本を舞台に、夢の鉄道パラダイス・エンタテイメント!定刻通りに出発進行。
感想:★★★★★
この作品を初めて知ったのが、去年の冬コミの創芸社ブースでした。
既にアニメ化の告知もされてたし、小学校くらいまでは撮り鉄だったからこの時点で興味はあったんだけど、なぜか読まず……。
おそらく國鉄って言葉に過剰反応しちゃったからだろうと推測。
なにせ、鉄道の歴史には大した知識が無くって(それでも普通の人よりは知ってると思う)、あらすじも読まなかったから明治の話なのかなぁ?とか勝手に思ってたんです。
ここまで反省と言い訳。
実際読んでみたら、「分かるネタ」ばっかりで鉄ごころが刺激される最高の本でした。
時代もバリバリ21世紀だったしね。
簡単にストーリーをまとめると。
国鉄が民営化されないまま、21世紀を迎えた日本。
鉄道が好きで鉄道の専門学校に進み、いわゆるインターンシップみたいな職場体験先も國鉄を選んだところ、その学校からは彼だけがインターンシップに合格する。
そして、そのインターンシップに参加するための基礎学力・体力を養うための授業を同じゆめを持つもの同士乗り越えていくのが前半。
試験を乗り越えついにインターンシップへと向かう主人公。
配属先は、改札を通らない人までカウントするとおそらく利用者数NO.1の東京駅。
ともに試験を乗り越えた3人の仲間と班長を合わせた5人で、平和を望む主人公をあざ笑うかのように連続発生する事件を次々に対処していくのが後半。
一番燃えたのは、ひったくり犯が乗った京浜東北線に一緒に乗ったヒロインを先回りするために新幹線乗ったシーン。
ヒロインが可愛いとか、派手なバトルとかはその後のシーンでそれもまたそれで好きなシーンなんだけど、「大宮まで先回り」と聞いた瞬間に「新幹線だ!」と推測できて、そのとおりに進んだのが嬉しかったです。
扉絵に描かれている中央線とか京浜東北線とかの車体も、旧型のサビ防止の全面塗装+現代車両の顔っていう、実際に走ってたら写真めっちゃ撮りたいデザインで興奮した!
1ラノベ好きとしてはもちろん、元にわか鉄としても大いに楽しめました!
早急に続き読みたい!!
以上!
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デスカイザーです。
昨日4時間ほどテニスやったせいで、足腰と利き腕が全力で筋肉痛です……。
いやー。
ラノベにハマってインドア生活に磨きがかかった体にテニスは重労働すぎたw
バリアフリーのありがたさを身にしみて感じました。
足を思ったように動かせなくなった主人公の気持ちもよくわかりました(ピンポイント
んじゃ、今日のラノベ!
RAIL WARS!―日本國有鉄道公安隊 (創芸社クリア文庫) (2012/01) 豊田 巧 商品詳細を見る |
個人的にはSAOよりアニメが楽しみ。
『RAIL WARS! -日本國有鉄道公安隊』です。
[あらすじ]
「電車内で痴漢が逃走したらどうする?」「もちろん射殺する!」桜井あおいは即答し、俺は頭を抱えた。超巨大優良企業・國鉄に就職し、安定した将来を夢見る平凡な高校生、高山直人。そんな俺が研修で配属されたのは、男嫌いの桜井をはじめヤバい奴だらけの「鉄道公安隊」だった!しかも、國鉄の分割民営化を企む過激派「RJ」まで暗躍し…どうなる?俺の人生設計!コクテツが分割民営化されなかったもう一つの日本を舞台に、夢の鉄道パラダイス・エンタテイメント!定刻通りに出発進行。
感想:★★★★★
この作品を初めて知ったのが、去年の冬コミの創芸社ブースでした。
既にアニメ化の告知もされてたし、小学校くらいまでは撮り鉄だったからこの時点で興味はあったんだけど、なぜか読まず……。
おそらく國鉄って言葉に過剰反応しちゃったからだろうと推測。
なにせ、鉄道の歴史には大した知識が無くって(それでも普通の人よりは知ってると思う)、あらすじも読まなかったから明治の話なのかなぁ?とか勝手に思ってたんです。
ここまで反省と言い訳。
実際読んでみたら、「分かるネタ」ばっかりで鉄ごころが刺激される最高の本でした。
時代もバリバリ21世紀だったしね。
簡単にストーリーをまとめると。
国鉄が民営化されないまま、21世紀を迎えた日本。
鉄道が好きで鉄道の専門学校に進み、いわゆるインターンシップみたいな職場体験先も國鉄を選んだところ、その学校からは彼だけがインターンシップに合格する。
そして、そのインターンシップに参加するための基礎学力・体力を養うための授業を同じゆめを持つもの同士乗り越えていくのが前半。
試験を乗り越えついにインターンシップへと向かう主人公。
配属先は、改札を通らない人までカウントするとおそらく利用者数NO.1の東京駅。
ともに試験を乗り越えた3人の仲間と班長を合わせた5人で、平和を望む主人公をあざ笑うかのように連続発生する事件を次々に対処していくのが後半。
一番燃えたのは、ひったくり犯が乗った京浜東北線に一緒に乗ったヒロインを先回りするために新幹線乗ったシーン。
ヒロインが可愛いとか、派手なバトルとかはその後のシーンでそれもまたそれで好きなシーンなんだけど、「大宮まで先回り」と聞いた瞬間に「新幹線だ!」と推測できて、そのとおりに進んだのが嬉しかったです。
扉絵に描かれている中央線とか京浜東北線とかの車体も、旧型のサビ防止の全面塗装+現代車両の顔っていう、実際に走ってたら写真めっちゃ撮りたいデザインで興奮した!
1ラノベ好きとしてはもちろん、元にわか鉄としても大いに楽しめました!
早急に続き読みたい!!
以上!
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