どもー。
デスカイザーです。
2014年もすでに半年が終了しましたよ……。
はえーよ…。
何かと便利な読書メーターさんで集計したところ、デスカイザーが半年で読んだ本の数は111冊!
今日中にもう1冊読むつもりだから、112冊です!!
意外と読んでるな~。
でも1日1冊には届かないのか。
残り半年で150冊を目標にしようかな。忘れるだろうけど!
んじゃ、今日のラノベ!
唐突に新刊でもアニメ枠でも無いという。
『しゅらばら!』です。
【あらすじ】
"『女の子に嫌われたくない!』そんな一心で『みんなのいい人』を演じ続けてきた男子高校生・八木本一大。その結果、いい人から脱却できず、『彼女いない歴=年齢』というレッテルを貼られてしまう。しかし、そんな彼にもついに春がやって来た。
「……一大くんに、お願いがあるの……彼氏になってくれる?」(byクラスメイト)
「八木本様。わたくしの、恋人になってくださいっ!」(byバイトの後輩)
「カズさ、あたしの彼氏になってよね」(by幼なじみ)"
感想:★★☆☆☆
なぜ微妙なのか掴めないけど微妙でした。
女の子に嫌われたくない一心で女の子に優しくしてきた結果、「いい友達」枠に収められてしまう残念な主人公・一大。
そんな彼がふとした拍子に漏らしてしまった彼女欲しい願望を、クラスメイトの早少女(さおとめ)に聞かれてしまう。
なんとか誤魔化そうと言い訳を繰り返す一大だったが、早少女が発したのが
「……彼氏になってくれる?」
まさかのモテ期到来に喜び即断する一大。
入念に確認してくる早少女に違和感なんて持たず…。
そして彼女は、手に持っていたICレコーダーを再生する。
「…偽の(小声)…彼氏になってくれる?」
早少女の「偽彼氏」になった一大は、腑に落ちないながらも“喫茶店”のバイトへ。
そのバイト先の後輩から、一大は本日二度目の告白を受ける。
……偽の彼氏になってほしいという…。
「偽だし生活圏も被らないし…」
という理由で偽彼氏(二股)を受けた一大。
悩みつつも、人類最強とも言われる隣に住む幼馴染にご飯を作りに。
そして、まぁここまで来たらわかるよね?
……三股目。
こうして偽彼氏としての三股生活が始まるのでした!(ヤケクソ!)
……スゥーっ
既視感!!
萌えというジャンルでは使い古されてきた「偽恋人」と「デートブッキング」を合わせたものを主軸に置くという逆に斬新な!!
あれだね。
デートブッキングを最初に『デート・ア・ライブⅢ』で読んだときは面白かったけど、何回か見てくると主人公に対してのイライラしかないよね!!
前半部分はそういう意味+文章の平坦さで、面白くはなかった。
ずーっとプロローグを読んでる気分というか。
3人それぞれの背後が見えてくる後半は、それぞれの抱える悩みを深く考えることができて楽しかったです。
ブッキングデートはありふれた感全開でしたけども。
……こればっかりは読む順番が悪かった、というかもっと早く読んでれば違ったのかも。
そういえばヒロインについてなんも書いてないな。
友達に借りて読んで、すでに返しちゃったから名前すらあやしいんだけど一応。
クラスメイトの早少女(さおとめ)。
普段はメガネをかけたおとなしい感じの少女だけど、実はボクっ娘。
超美少女。可愛い。
2番目に告白したバイトの後輩の……そうだ!真愛(さなえ…だっけ?)ちゃん。
実家が超お金持ちで、社会勉強ってことで“喫茶店”ことメイド喫茶でお給仕中。
機械に干渉しただけで壊す、という特技(?)がある。
機械音痴お嬢様。可愛い。
最後が幼馴染の氷なんちゃら鷹なんちゃら。
一番好きなキャラだけどなぜか名前が出てこない。
……氷魚鷹奈だって。ぐぐりました。
お嬢様学校に通い、お姉さま、と慕われているが、父の道場で空手を習いクマを素手で倒したことのある実力者。
ギャップ萌え。可愛い。
作者さん曰く「まだ序の口」だそうなので、様子見。
…といっても11巻まで刊行されてるし、友達から借りてる身なので。
以上!
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デスカイザーです。
2014年もすでに半年が終了しましたよ……。
はえーよ…。
何かと便利な読書メーターさんで集計したところ、デスカイザーが半年で読んだ本の数は111冊!
今日中にもう1冊読むつもりだから、112冊です!!
意外と読んでるな~。
でも1日1冊には届かないのか。
残り半年で150冊を目標にしようかな。忘れるだろうけど!
んじゃ、今日のラノベ!
しゅらばら! (MF文庫J) (2011/04/25) 岸 杯也 商品詳細を見る |
唐突に新刊でもアニメ枠でも無いという。
『しゅらばら!』です。
【あらすじ】
"『女の子に嫌われたくない!』そんな一心で『みんなのいい人』を演じ続けてきた男子高校生・八木本一大。その結果、いい人から脱却できず、『彼女いない歴=年齢』というレッテルを貼られてしまう。しかし、そんな彼にもついに春がやって来た。
「……一大くんに、お願いがあるの……彼氏になってくれる?」(byクラスメイト)
「八木本様。わたくしの、恋人になってくださいっ!」(byバイトの後輩)
「カズさ、あたしの彼氏になってよね」(by幼なじみ)"
感想:★★☆☆☆
なぜ微妙なのか掴めないけど微妙でした。
女の子に嫌われたくない一心で女の子に優しくしてきた結果、「いい友達」枠に収められてしまう残念な主人公・一大。
そんな彼がふとした拍子に漏らしてしまった彼女欲しい願望を、クラスメイトの早少女(さおとめ)に聞かれてしまう。
なんとか誤魔化そうと言い訳を繰り返す一大だったが、早少女が発したのが
「……彼氏になってくれる?」
まさかのモテ期到来に喜び即断する一大。
入念に確認してくる早少女に違和感なんて持たず…。
そして彼女は、手に持っていたICレコーダーを再生する。
「…偽の(小声)…彼氏になってくれる?」
早少女の「偽彼氏」になった一大は、腑に落ちないながらも“喫茶店”のバイトへ。
そのバイト先の後輩から、一大は本日二度目の告白を受ける。
……偽の彼氏になってほしいという…。
「偽だし生活圏も被らないし…」
という理由で偽彼氏(二股)を受けた一大。
悩みつつも、人類最強とも言われる隣に住む幼馴染にご飯を作りに。
そして、まぁここまで来たらわかるよね?
……三股目。
こうして偽彼氏としての三股生活が始まるのでした!(ヤケクソ!)
……スゥーっ
既視感!!
萌えというジャンルでは使い古されてきた「偽恋人」と「デートブッキング」を合わせたものを主軸に置くという逆に斬新な!!
あれだね。
デートブッキングを最初に『デート・ア・ライブⅢ』で読んだときは面白かったけど、何回か見てくると主人公に対してのイライラしかないよね!!
前半部分はそういう意味+文章の平坦さで、面白くはなかった。
ずーっとプロローグを読んでる気分というか。
3人それぞれの背後が見えてくる後半は、それぞれの抱える悩みを深く考えることができて楽しかったです。
ブッキングデートはありふれた感全開でしたけども。
……こればっかりは読む順番が悪かった、というかもっと早く読んでれば違ったのかも。
そういえばヒロインについてなんも書いてないな。
友達に借りて読んで、すでに返しちゃったから名前すらあやしいんだけど一応。
クラスメイトの早少女(さおとめ)。
普段はメガネをかけたおとなしい感じの少女だけど、実はボクっ娘。
超美少女。可愛い。
2番目に告白したバイトの後輩の……そうだ!真愛(さなえ…だっけ?)ちゃん。
実家が超お金持ちで、社会勉強ってことで“喫茶店”ことメイド喫茶でお給仕中。
機械に干渉しただけで壊す、という特技(?)がある。
機械音痴お嬢様。可愛い。
最後が幼馴染の氷なんちゃら鷹なんちゃら。
一番好きなキャラだけどなぜか名前が出てこない。
……氷魚鷹奈だって。ぐぐりました。
お嬢様学校に通い、お姉さま、と慕われているが、父の道場で空手を習いクマを素手で倒したことのある実力者。
ギャップ萌え。可愛い。
作者さん曰く「まだ序の口」だそうなので、様子見。
…といっても11巻まで刊行されてるし、友達から借りてる身なので。
以上!
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