おっすおっすー。
デスカイザーです。
つい5分前くらいに階段踏み外して脛強打したせいでテンション低いっす~。
俺、この更新が終わったらノブナガ・ザ・フールの続き見るんだ……
それでは、今日のラノベ!
初スーパーダッシュ文庫じゃないかな?
『六花の勇者』です。
【あらすじ】
闇の底から『魔神』が目覚めるとき、運命の神は六人の勇者を選び出し、世界を救う力を授ける。地上最強を自称する少年アドレットは、その六人、『六花の勇者』に選ばれ、魔神復活を阻止するため、戦いへ向かう。だが、約束の地に集った勇者は、なぜか七人いた。その直後、霧幻結界が作動し、七人全員が森に閉じ込められてしまう。七人のうち誰かひとりが敵であることに気づいた勇者たちは疑心暗鬼に陥る。そして、その嫌疑がまっさきにかかったのはアドレットで―。伝説に挑み、謎と戦う、圧倒的ファンタジー、堂々始動。
感想:★★★★★
「このライトノベルがすごい!」で2年連続ランクイン作品で、書店員さまの評価も高いという期待たっぷりの本でした。
そして、その期待を裏切らない面白さでした!
主人公のアドレッド。
豊原の国のお姫様で《刃》の聖者・ナッシェタニア。
《火薬》の聖者のフレミー。
ナッシェタニアに仕えるゴルドフ。
《沼》の聖者・チャモ。
《山》の聖者・モーラ。
謎の怪しい男・ハンス。
本物の勇者は6人。
一人は敵が送り込んだ刺客。
結界を発動させたと周りに思われているアドレッドが、本当に発動させた人物=敵の刺客を推理していくお話です。
ちなみに自分は、最後の最後まで誰が刺客なのか当てることができませんでした……。
みんながみんな何かしらの怪しさを持ってるんだもん。
ある意味ミステリに近いけど、もちろんバトル要素も。
1巻だからそれぞれがどういう戦い方をするのかという紹介、という印象かな。
まだ本気の本気ではないはず。
現時点でのお気に入り人物はフレミーとハンスです。
フレミーは出会いの時点では誰に対しても心を開かない自己完結型の子だけど、アドレッドのアプローチを受けて徐々に会話が成立するようになってから最強。
ハンスは本職のせいか、他人と一定の距離を保つようなところがある不思議なやつ。
だからこそ信用に値すると判断した相手にはとっても頼もしい相棒として写るんじゃないかなー。
1巻の段階で既に衝撃のラストのあとの衝撃のエピローグだったんだけど、これがどう展開していくのか本当に楽しみ。
はやく2巻読みたいけど…。
優先したいのがほかにあるからまた今度かな?
以上!
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デスカイザーです。
つい5分前くらいに階段踏み外して脛強打したせいでテンション低いっす~。
俺、この更新が終わったらノブナガ・ザ・フールの続き見るんだ……
それでは、今日のラノベ!
![]() | 六花の勇者 (六花の勇者シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫) (2011/08/25) 山形 石雄 商品詳細を見る |
初スーパーダッシュ文庫じゃないかな?
『六花の勇者』です。
【あらすじ】
闇の底から『魔神』が目覚めるとき、運命の神は六人の勇者を選び出し、世界を救う力を授ける。地上最強を自称する少年アドレットは、その六人、『六花の勇者』に選ばれ、魔神復活を阻止するため、戦いへ向かう。だが、約束の地に集った勇者は、なぜか七人いた。その直後、霧幻結界が作動し、七人全員が森に閉じ込められてしまう。七人のうち誰かひとりが敵であることに気づいた勇者たちは疑心暗鬼に陥る。そして、その嫌疑がまっさきにかかったのはアドレットで―。伝説に挑み、謎と戦う、圧倒的ファンタジー、堂々始動。
感想:★★★★★
「このライトノベルがすごい!」で2年連続ランクイン作品で、書店員さまの評価も高いという期待たっぷりの本でした。
そして、その期待を裏切らない面白さでした!
主人公のアドレッド。
豊原の国のお姫様で《刃》の聖者・ナッシェタニア。
《火薬》の聖者のフレミー。
ナッシェタニアに仕えるゴルドフ。
《沼》の聖者・チャモ。
《山》の聖者・モーラ。
謎の怪しい男・ハンス。
本物の勇者は6人。
一人は敵が送り込んだ刺客。
結界を発動させたと周りに思われているアドレッドが、本当に発動させた人物=敵の刺客を推理していくお話です。
ちなみに自分は、最後の最後まで誰が刺客なのか当てることができませんでした……。
みんながみんな何かしらの怪しさを持ってるんだもん。
ある意味ミステリに近いけど、もちろんバトル要素も。
1巻だからそれぞれがどういう戦い方をするのかという紹介、という印象かな。
まだ本気の本気ではないはず。
現時点でのお気に入り人物はフレミーとハンスです。
フレミーは出会いの時点では誰に対しても心を開かない自己完結型の子だけど、アドレッドのアプローチを受けて徐々に会話が成立するようになってから最強。
ハンスは本職のせいか、他人と一定の距離を保つようなところがある不思議なやつ。
だからこそ信用に値すると判断した相手にはとっても頼もしい相棒として写るんじゃないかなー。
1巻の段階で既に衝撃のラストのあとの衝撃のエピローグだったんだけど、これがどう展開していくのか本当に楽しみ。
はやく2巻読みたいけど…。
優先したいのがほかにあるからまた今度かな?
以上!
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