おっすおっすー!
デスカイザーです。


なんかねー。
最近小説書いてみたいなーとか思うんですよ。

ただ、アイデアとか何も出てこないから思うだけなんだよねー。

やってみたいなー…



それはさておき。
今日のラノベ!

魔法科高校の劣等生〈2〉入学編(下) (電撃文庫)魔法科高校の劣等生〈2〉入学編(下) (電撃文庫)
(2011/08/10)
佐島 勤

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この兄妹うらやましい。『魔法科高校の劣等生 2 入学編(下)』です。

【あらすじ】
 どこか達観したような面持ちを見せる劣等生の兄と、彼に肉親以上の想いを抱える優等生の妹。一組の血の繋がった兄妹が、魔法科高校に入学した。
 成績優秀・才色兼備な妹・深雪が、主席入学生の慣例として魔法科高校の生徒会にスカウトされた。そして、兄・達也も、とあるトラブルを払いのけた事件をきっかけに、違反行為を取り締まる風紀委員にスカウトされる。
 劣等生(ウィード)にもかかわらず、風紀委員メンバーとなった達也。その活動中に、この学校を人知れずに侵食する、謎の組織の存在を感じ取る。


感想:☆☆☆☆☆

相変わらず視点がころころ変わってくけど、慣れてきたおかげでがっつりはまりました。

魔法に関する用語がまだ覚えきれてないけど…。


花冠(ブルーム)と雑草(ウィード)との学内での格差と、
魔法師か否かというこの社会全体での格差。
今回…というかこのシリーズ通してのテーマとなってそうな格差問題。
現実でもここまで顕著ではないにしろ、できるできないでの区別とか似たような場面は多々あると思います。
上に立つ側も下に立つ側も、その区別をどう受け止め、そしてそれをどう人生に生かしていくのか。
また、マイナス思考な自分に励みとなる一冊が増えた気がします。


そんな深いことを考えなくても、普通にキャラかわいいよね!
ここまでで一番気に入ってるのは、七草生徒会長!
次点で壬生先輩!
三番目に深雪とエリカ!


さて、いつ続編買おう?



以上!

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