どもー。
デスカイザーです。


サッカーの代表戦見てましたー。
前半は、大迫の動きも悪くはなかったんだけど、少しゴールを焦りすぎた感。
後半本田が入ってから、攻撃がスムーズになったからやっぱり本田すごい!
相手のグアテマラが守備型のチームだから、課題の守備が確認しづらかった。
とりあえず今回は、結果も過程もなかなか良い試合でした。


んじゃ、今日のラノベ!

よろず屋退魔士の返済計画 1 100億の契約書 (オーバーラップ文庫)よろず屋退魔士の返済計画 1 100億の契約書 (オーバーラップ文庫)
(2013/04/24)
SOW

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今更ながらOVL文庫創刊作。『よろず屋退魔士の返済計画 1 100億の契約書』です。

【あらすじ】
 「おめでとう、わたしの一生をかけて、オマエを使い尽くしてあげよう」
退魔の名門「神堂家」から破門され、かつて住んだ家に戻った追儺狗朗を待っていたのは幼馴染の九十九みぎりと100億円という莫大な借金だった。破門された身のため、退魔士として依頼を受けることができない狗朗だったが、みぎりの発案により「死者専門の何でも屋」を開業することに。しかし舞い込む依頼は死者のしょうもない心残りなど、どれもひとクセあるものばかり。更には神堂家からも後輩にあたる退魔士、葛が追いかけてきて!?退魔士の少年と暴君少女が始める借金返済コメディ、ここに開幕!


感想:☆☆☆☆☆

4月に買って、そのまま本棚入れて忘れてなんてことは無い!

100億の借金っていう小学生ばりの設定で、よくある主人公最強もの。
…の割には、妖怪絡みの話の使い方とか、ヒロインたちの言動はしっかりしてて面白かったです。

主人公も、退魔士としては最強だけど立場や生い立ちの関係で、
戦闘とか術行使以外の面はむしろヘタレ系。

ヒロインは、
・主人公が修行してる(させられてる?)7年間帰りを待ってた九十九みぎり
・修行してる間犬猿の仲?だった葛
の2人と、ラストにもうひとり出てきました。
戦闘での主人公の最強っぷりと同じように、
日常でのみぎりの最強っぷりにやられました。
今後もみぎりさんを精一杯応援したいと思いますw

今月だか来月だか先月だかに2巻の発売も決定してます。
もちろん買いで!


以上!

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