ちょろイン系ラノベブロガーのフリースタイルラノベブログ
ネタバレを含みます ご注意ください

おっすおっすー!
デスカイザーです。

とりあえずポケモンは殿堂入りしましたー。木曜日に。

現在ポケトレで高個体値メタモン粘っております。

ポケトレ超楽しい!!


木曜日に藤沢で2万ほど買い込み、今日も小田原で2万ほど買い込んだ…。
あれだね。
11月こそは節約する。

さすがにそろそろこっち方面の金銭感覚直さないと。

…まぁ。
どうせ冬コミでまたネジはずれるんだろうけど。


明日は禁書目録のライブイベント行ってきます!
予習しなきゃ!



んじゃ、今日のラノベ!

ニート系戦隊らぶりぃー・りとる・どろっぷす (電撃文庫)ニート系戦隊らぶりぃー・りとる・どろっぷす (電撃文庫)
(2013/10/10)
芦屋六月

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飴!『ニート系戦隊らぶりぃー・りとる・どろっぷす』です。

【あらすじ】
 「美少女」「純潔」「恋愛をしていない」という条件で選ばれた美少女戦隊。彼女たちには悩みがあった。「恋がしたい!」「勉強時間が減っちゃう」「めんどくさい」……。
 地球を滅ぼそうと襲ってくる敵も、これまた驚くほど、いい加減な奴らばかり。 
 突っ込みどころ満載で危機感のない、ゆるゆるに見える戦いに巻き込まれた少年、亨。いい加減な美少女たちに翻弄される彼の運命や、いかに?


感想:☆☆☆

あー、面白かった。
久しぶりのラノベ。


驚くほど気の抜けた世界の危機に、危機感を感じさせない女子大生が魔法少女となって戦ったりするかもしれないよ。

伏線とかは大体この巻で回収されてる(と思う)けど、いくつか謎な部分が残った感あり。
ラストなんかは2巻以降で説明されないと、都合良すぎる展開でついていけない。

キャラがみんな良い設定なだけにちょっともったいない感じがしました。
ただ、2巻以降が出て、そこがすっきりすれば結構俺の中では上位にくると思うよ?

動物嫌いなお嬢様にもう少しスポット当たってほしかった…。
(手元に本がないから名前が…)


とりあえず以上!
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おっすおっすー!
朝大学あると間違えて二度寝したら実はバイトで、ぎりぎり目が覚めたけど頭が覚醒しきらず自転車用の懐中電灯と財布を忘れてバイトに行ったデスカイザーです。
お昼代は上司に借りました。

昨日は15時半に終わる予定のバイトが18時半まで延び、さらに急遽今日もバイト入ったせいで疲れきっております。



気がついたら大学3日行ってバイト4日やるというなんとも不思議な週でしたw




なんかですね。
FC2動画が日本の映像会社に訴訟起こされたらしいです。
多分しばらくは大丈夫だと思うんですけど、もしFC2ブログ閉鎖ー!みたいなことになったら、ほかのところでまた新しく始める(はず)なので、よろしくです。
「デスカイザー ラノベ」で検索すれば出るようにしたいと思います。

当面はこのままFC2で続けるつもりなので、まぁ、お気になさらず。


あと、なんだっけなー?

そうだ!
台風のはなし。

27号がすっげえゆっくり進んできて、金曜~日曜にかけて大雨に注意だそうです(関東地方)
んで、結構離れたところにある28号がめちゃくちゃ速くてこれまた土曜~日曜に警戒だそうです。

でな。

今週の日曜、横浜でやる『禁書目録』のコンサートなんだけど…。
中止とかやめてよ…。
ほんとに…。
金曜と土曜の通勤は頑張るからさ。


んじゃ、今日のラノベ!

強くないままニューゲーム (2) Stage2 アリッサのマジカルアドベンチャー (電撃文庫)強くないままニューゲーム (2) Stage2 アリッサのマジカルアドベンチャー (電撃文庫)
(2013/10/10)
入間人間

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敷島可愛い。『強くないままニュゲーム Stage2 アリッサのマジカルアドベンチャー』です。

【あらすじ】
 俺と敷島の二人で、どうにか成し遂げた『ゲームクリア』は、次なるステージのスタートでしかなかった。
 巨大怪獣を凌ぎ、俺と敷島が安堵したのも束の間、「セーブしました」というメッセージと、スキル獲得の表記。つまり、次なる敵がやってくるのだ。それは、大量の刺客を擁する『ラットマン』と、血の雨を降らせてくる『ねずみおとこ』だった。
 俺と敷島の、強くないままの『ゲーム』は繰り返される。


感想:☆☆☆☆☆

1巻で怪獣を倒した二人ですが、今回は「ねずみ」と戦います。

今回からは……というか1巻の途中から既にルート分岐が起こっていて、前半ではそこそこのグッドエンド、後半ではできる限りのバッドエンド、という構成になっています。

前半パートは、パンツ1丁で怪獣を倒したアリッサが病院に運ばれ、そこにアリッサの母と敷島がお見舞いに来たところからスタート。
アリッサがスキルを駆使して、できる限り犠牲を少なくしつつ「大量のねずみ」と戦います。

後半パートは、色々とあって校庭がグロテスクな状態になった直後のスタート。
前半とは逆に、敷島がスキルを駆使して、自分とアリッサの二人だけを守るために「人間サイズのねずみ男」と戦います。


ほんとに人がよく死ぬ本。
『僕と彼女のゲーム戦争』の岸峰みたいに物語に入り込む人が読んじゃいけない類のやつね。

あと、これ寝る前はあんまり読まないほうがいいかなー。
後半にバッドエンドって構成だから、すっっっっっごく暗い気持ちで読み終わるし、グロいし。

次回はどんな大量虐殺が繰り広げられるのか楽しみです(無理矢理)


以上!
--これはゲームであっても遊びではない--
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