おっすおっすー。
デスカイザーです。
やりたいことが多すぎて何から手をつけたらいいか分からない!
そろそろHDの容量もやばいしアニメ見たいけど積ん読の消化もしたいかんじで。
バイト少ない2週間の間でどこまで減らせるか…。
がんばろ。
んじゃ、今日のラノベ!
『城ヶ崎奈央と電撃文庫作家になるための10のメソッド』です。
【あらすじ】
「あたし……ライトノベル作家になりたいの……っ!」
それが、明るく前向きで何事にも一生懸命な女子高生・城ヶ崎奈央の夢だった。一ノ瀬渉が奈央の秘密を知った時、電撃文庫作家を目指す二人の闘いの日々が始まる。
渉が同居している従姉の編集者(通称・トメ姉)から執筆上の注意事項や書き方を学んだり、短編や長編を書く上で大事なポイントを知っていく奈央たち。さらには執筆に必要な知識を求め、時にはデート、時には体験、そしてついに電撃文庫編集部へとたどり着くのだった。
編集者二人による打ち合わせで凹まされるものの持ち前の明るさでさらに闘志を燃やす奈央。そしていよいよ電撃小説大賞に応募する原稿が上がったのだが──!?
作家打ち合わせの内容が盛りだくさんでお届けします!
感想:★★★☆☆
実に1週間以上ぶりのラノベにしてはラノベらしくないやつ選んじゃったなぁ、と反省。
ヒロインの奈央は可愛いし、こんなラノベ好きの彼女だったら欲しいなーとかも考えたけど。
どうしても「ラノベ」というより「教科書」として捉えちゃうのが試験明けの哀しき性よ。
お話はタイトルどおり、自称電撃文庫マニアの奈央ちゃんが電撃文庫大賞受賞を目指してクラスメイトの渉と日々精進していくかんじです。
10のメソッドとあるけど5個しか出てきてません。
正直なところ、正統派ラブコメに対する耐性がほとんどないような悪魔の心をもつわたくしデスカイザーですので、「デート」シーンとかはだいぶ悶えました。
喫茶店でのあーんなこととか、イルミネーション前でのこーんなこととか…。
ヒロインとしての完成度が高かった!
あと何より笑ったのが電撃文庫編集部の有名編集者のご登場w
まさか本文中にまで出てくるとは…。
しかも挿絵がイケメンすぐるww
ラノベの裏側はどうなってる?系のジャンルが流行りだしてるけども、これは長く続かないんじゃないかと予想してます。
ヒロインとかストーリーでの差別化はできても、電撃文庫大賞に応募すること・かけだし作家の苦悩とかはみんな同じに見えちゃうから幅がきかないと思うんです。
この時点で時雨沢先生と五十嵐先生の2作品読んだけど、3作目はお腹いっぱい状態になるのが目に見えちゃってる。
デビュー後の苦悩とか出てきたら別だろうけど。
そういう意味では今後続編が出るのかとか、別の角度から切り取った新作が出てくるのかは楽しみだね。
てかんじで以上!
次はフィクションフィクションしてる作品読みたい
デスカイザーです。
やりたいことが多すぎて何から手をつけたらいいか分からない!
そろそろHDの容量もやばいしアニメ見たいけど積ん読の消化もしたいかんじで。
バイト少ない2週間の間でどこまで減らせるか…。
がんばろ。
んじゃ、今日のラノベ!
城ヶ崎奈央と電撃文庫作家になるための10のメソッド (2014/01/10) 五十嵐雄策 商品詳細を見る |
『城ヶ崎奈央と電撃文庫作家になるための10のメソッド』です。
【あらすじ】
「あたし……ライトノベル作家になりたいの……っ!」
それが、明るく前向きで何事にも一生懸命な女子高生・城ヶ崎奈央の夢だった。一ノ瀬渉が奈央の秘密を知った時、電撃文庫作家を目指す二人の闘いの日々が始まる。
渉が同居している従姉の編集者(通称・トメ姉)から執筆上の注意事項や書き方を学んだり、短編や長編を書く上で大事なポイントを知っていく奈央たち。さらには執筆に必要な知識を求め、時にはデート、時には体験、そしてついに電撃文庫編集部へとたどり着くのだった。
編集者二人による打ち合わせで凹まされるものの持ち前の明るさでさらに闘志を燃やす奈央。そしていよいよ電撃小説大賞に応募する原稿が上がったのだが──!?
作家打ち合わせの内容が盛りだくさんでお届けします!
感想:★★★☆☆
実に1週間以上ぶりのラノベにしてはラノベらしくないやつ選んじゃったなぁ、と反省。
ヒロインの奈央は可愛いし、こんなラノベ好きの彼女だったら欲しいなーとかも考えたけど。
どうしても「ラノベ」というより「教科書」として捉えちゃうのが試験明けの哀しき性よ。
お話はタイトルどおり、自称電撃文庫マニアの奈央ちゃんが電撃文庫大賞受賞を目指してクラスメイトの渉と日々精進していくかんじです。
10のメソッドとあるけど5個しか出てきてません。
正直なところ、正統派ラブコメに対する耐性がほとんどないような悪魔の心をもつわたくしデスカイザーですので、「デート」シーンとかはだいぶ悶えました。
喫茶店でのあーんなこととか、イルミネーション前でのこーんなこととか…。
ヒロインとしての完成度が高かった!
あと何より笑ったのが電撃文庫編集部の有名編集者のご登場w
まさか本文中にまで出てくるとは…。
しかも挿絵がイケメンすぐるww
ラノベの裏側はどうなってる?系のジャンルが流行りだしてるけども、これは長く続かないんじゃないかと予想してます。
ヒロインとかストーリーでの差別化はできても、電撃文庫大賞に応募すること・かけだし作家の苦悩とかはみんな同じに見えちゃうから幅がきかないと思うんです。
この時点で時雨沢先生と五十嵐先生の2作品読んだけど、3作目はお腹いっぱい状態になるのが目に見えちゃってる。
デビュー後の苦悩とか出てきたら別だろうけど。
そういう意味では今後続編が出るのかとか、別の角度から切り取った新作が出てくるのかは楽しみだね。
てかんじで以上!
次はフィクションフィクションしてる作品読みたい