ちょろイン系ラノベブロガーのフリースタイルラノベブログ
ネタバレを含みます ご注意ください

ども…。
デスカイザーです。


アンデット族だけど、今めちゃくちゃ死にそうです。


スクフェスのイベントマラソン深夜1時半まで
→4時半に起きてさらに2時間半
→そのまま8時から18時までバイト
→バイト終わって確認したら目当ての報酬取れてなかった…

ちょっと精神的にも肉体的にも堪えてます


そういうことなので明日はラノベ読む(脈絡無視)




それでは今日のラノベ!

学戦都市アスタリスク 04. 追憶闘破 (MF文庫J)学戦都市アスタリスク 04. 追憶闘破 (MF文庫J)
(2013/09/21)
三屋咲ゆう

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やっと紗夜ちゃんが表紙や!
『学戦都市アスタリスク 04. 追憶闘破』です。

【あらすじ】

 ついに時間制限付きという弱点がバレてしまった綾斗。ユリスと対策を練りながらも、姉・遥の手がかりを得るべく《悪辣の王》ディルクに接触する。そこで、綾斗は衝撃の真実を突きつけられることになる。立ちすくむ綾斗に手を差し伸べたのは、誰より綾斗と遥のことを知る紗夜だった。紗夜の言葉に綾斗は再び前を向く。「……よし、それでこそ私の綾斗だ」そして、幕を開ける準々決勝。綾斗たちが対するは界龍の双子、《幻映創起》黎沈雲と《幻映霧散》黎沈華。星仙術のエキスパートである二人に綾斗たちは苦戦を強いられる。一方、紗夜・綺凜タッグは、因縁の相手、エルネスタ・カミラ組と相対し――? 最高峰の学園バトルエンタ、勢い加速する第4弾!


感想:★★★★★


ようやく主人公が苦戦しはじめました。



1巻では主人公の属する星導館。
2巻では1巻の黒幕的存在だったアルルカント。
3巻では鳳凰星武祭での綾斗たちの対戦相手だったレヴォルフ。

今回取り上げられた学園は「界龍(ジェロン)」。
6学園のなかで最も星辰力の扱いに長けた学園。
その力の使いかたが徒手空拳のため、ほかの学園ほどアーツにこだわらないのも特徴です。


そんないままでとは一味違った相手に対して、綾斗たちはというとイレーネとの戦いで弱点が公に!

その弱点のおかげでいままでにない二人の連携プレーがたくさん見れます。
4巻で2回界龍の生徒と戦うんだけど、最初の戦いがかっこよくて好きです。

ズバッ!!
!?
ダンッ!

この流れですよ。
分からないね。うん。分からない。




同じく勝ち進んでる綺凛ちゃん&紗夜ちゃんのコンビは宿敵アルルカントと戦い始めたところです。
絶対的な防御力と圧倒的な攻撃力に対して、どう立ち向かうのか。


ここまで書いて気づいたんだけど。
もしかしたら3巻の感想のところに4巻の内容書いちゃったかも。

最近感想書くのが読んでからけっこう経ってるせいでごちゃまぜになっちゃいました(汗)

記憶力の維持もこのブログの目的のひとつなのになぁ…。


次からきをつけまーす




作品内の時間進行が比較的ゆっくりなおかげでだいぶ長続きしてくれそうな予感。
MF文庫の看板作品となってもおかしくないと思います。
面白いしかっこいい。

ってことでこれの続き『学戦都市アスタリスク 05.』は3月発売です。
是非この機会に1巻から手にとってみてください(露骨なマーケティング)



以上!
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どもどもー。
デスカイザーです。


なんかね?
バイト帰りにね?
メディアワークス文庫の受賞作品買って帰ろうとしたらね?
全く無かった。

売り切れとかそういうやつじゃなくて、陳列すらしてなかったんじゃないかな?
ってくらい綺麗になにも無かった。

泣いた。


明日別の店行って買ってきます…。




それじゃ、今日のラノベ!

艦隊これくしょん -艦これ- 鶴翼の絆 (ファンタジア文庫)艦隊これくしょん -艦これ- 鶴翼の絆 (ファンタジア文庫)
(2014/02/20)
内田 弘樹

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艦これノベライズ第3弾!
『艦隊これくしょん -艦これ- 鶴翼の絆』です。

【あらすじ】
 「どうして私、人間の女の子に…?」激闘の末に轟沈したはずの空母・瑞鶴が目覚めると、彼女は“艦娘”と呼ばれる少女の姿になっていた。かつての戦いの記憶と能力を持つ“艦娘”となった瑞鶴は姉・翔鶴と再会し、“提督”と呼ばれる男から人類の敵・深海棲艦の存在を知らされる。彼女は懐かしの地によく似たこの世界を守るために再び戦うことを決意するが、それは自身の過酷な宿命と向き合うことも意味していた―。“幸運の空母”瑞鶴の視点から大人気ブラウザゲーム『艦これ』の世界を描く超弩級“戦記”小説、ここに抜錨!


感想:★★★★★

陽炎、一航戦とはまた少し違った設定の世界観でした。

「あの戦争」で轟沈・解体された記憶をおぼろげながらも持った状態で艦娘として転生し、人を脅かす存在である深海棲艦と戦う、という設定。

転生したての瑞鶴(表紙の艦娘)が鎮守府やこの世界での戦い方について徐々に慣れていきながら、「幸運の空母」としての運命に翻弄されていく……。


一航戦のほうでも大分艦娘が出てきたけど、こっちはそれ以上に登場。
しかも何人かメイン張ってる艦娘以外は入れ替わり立ち替わりだから、どの艦娘が好きな提督でも盛り上がるシーンがある1冊だと思います。
龍驤ちゃんが出てきて満足です。
扶桑・山城は「その場に居た」という表現しか無かったけど…。さすが不幸。


比較的登場回数多い艦娘は以下のとおり
・瑞鶴
・翔鶴
・加賀
・赤城
・飛鷹
・隼鷹
・金剛
・霧島
・響
・雪風


金剛は3シリーズとも登場だね~。
さすがデース!



今後、瑞鶴をはじめとした鎮守府の面々がどう成長していくのか。
最後の最後で登場した「あの艦娘」の発言の意図とは?


とりあえず瑞鶴を迎えるために空母レシピ回しながら待ちたいと思います。



以上!
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