感想テーマは 「思ったことを、そのままに!」
ネタバレを含みます ご注意ください

どもー!
デスカイザー(deskyzer)です!!



「好きなラノベアニソンをブログでまとめてみたいなぁ……」


というような呟きを緋悠梨さんに捕捉され、連動企画が始動いたしました!
 #あなたの好きなラノベアニソン 


企画・主犯:deskyzer
主催:緋悠梨

みたいな感じです(笑)



内容はタグ通り、「あなたの好きなラノベアニソンは?」というもの。

ラノベアニメで流れた曲、具体的にはOP、ED、挿入歌(劇中歌)に絞り、あなたの好きなラノベアニソンを教えてください!というものです!


キャラソンなどは今回は無し!
あくまでも「アニメで流れた曲」!
……キャラソンに関しては個人的に後々別で記事作りますので。


今回参加していただいたラノベブログはこちらです!


緋悠梨さん「あるいはラノベを読む緋色
ねとさん「ねとざっき!
田舎の少年さん「戯れ言ちゃんねる
deskyzer「デスカイザーのラノベ日誌」



皆様ご協力ありがとうございます!
また、この記事・タグをご覧の皆様の後からの参加も随時お待ちしております!
Twitter、ブログ、Youtueなどなど各々の持つ媒体で、「#あなたの好きなラノベアニソン」を付けてご参加いただければと思います!
あなたの好きなラノベアニソンを、教えてください!!





ということで前置きがかなり長くなりましたが、私の好きなラノベアニソンを!!まとめましょう!!





◎Ray of bullet 
『銃皇無尽のファフニール』ED
 歌:イリス・フレイヤ、物部深月



これは当然外せませんね!

ことある毎に語っているので何を語ったものか逆に分からないんですが、とりあえずまずはサビの歌詞が最高です!


「幾度となく傷つくのに慣れて
   心に咲く花が枯れ果てても
   何度でも君を求める」

これ!

キュートな絵と裏腹に酷な選択を迫られたり、気がついたら蝕まれたりする内容を踏襲してるのが好きです!
光が見えなくても貴方のことだけは絶対に忘れないという意志もまた好きです!
ラスサビの入りで深月が哀しげに歌う所とか、原作11巻くらいの彼女の葛藤を思い出してしまって、聴く度、歌う度に胸にきます……


そう、あくまでもアニメの歌なのに、アニメの遥か先のストーリーと連想できるのも作品に寄り添っていることも好きな理由のひとつです。


9巻の感想でもそのあたりに触れているので、よろしければご覧下さいませ!
2番のあの歌詞をイリスが歌ってるの、本当に偶然なのですかい……?



でもこの曲を初めて聞いた時は、好きどころかあまり好意的な印象ではなかったんですよね……
OPかEDだったらOPのほうが好きでした。
でも原作を読みすすめたら歌詞のリンク性に気づいて、何度も聞くうちに演奏も含めて大好きになって。
もちろんそれまでもアニソンは好きでしたが、ここまで深く聞き溺れたのはこの曲が初めてでした。


カラオケで95点以上を出すために5時間・80回近くリピートして粘ったのなんか、当然後にも先にもこの曲だけですw
音程も合わず、抑揚もセオリー通りにやっても乗らず、確か初めての点数は87点とかでしたね……
よく80回近く歌っても飽きずにいますよね、我ながら不思議です。
今も書きながらリピートしてますが、やっぱり飽きません。

この曲を生み出してくださった園田智也様には感謝です。
ラノベ枠だと『この素晴らしい世界に祝福を!』の「fantastic dreamer」もこの方の作詞・作曲で、やっぱり好きです!
そういえば作曲者を気にするようになったのもこの頃ですね……


このペースだと文量がすごいことになってしまう……



◎Harvest
『灰と幻想のグリムガル』ED
 歌:K(N)oW_NAME


わたくしdeskyzerが冬コミにサークル参加した際、ラノベ枠アニソンレビュー本を書くために改めて聞き直してどハマりした曲。
私の今年度の目覚ましです(笑)


シホルver.が完全回答となる仕様が素晴らしいです……!
シホルver.なのにマナトのメッセージのようなラスサビが、猛烈に涙腺を刺激してきます……
二段構え、いくない……(涙)




◎もうそう★こうかんにっき
『GJ部』OP
 歌:乙女新党


セリフが楽しい(暗記済み)

クラス内ヒエラルキーそう誰が決めたわけでもなくいつの間にか作り上げられる1軍2軍3軍全てにおいて中の下から中の上もうそう世界で毎日わーきゃー1軍になりたいわけでもないそんな私たちは2軍の14歳であーる!(とくぎーもうそう しゅみもうそう~)

歌詞と原作とのリンクは無いに等しいと思いますがね!!!
GJ部の場合は、リンクが無いことが最大のリンクとも言えるのでウルトラCでセーフです。

ラノベ枠アニソンにアイドルグループが来たら覚悟を決めるようになるのは、もう少し後のことである。




◎ポニーテールの四十
『のうりん』劇中歌
 歌:ベッキー先生



(๑>؂•̀๑)




色々な意味で衝撃を残していきましたね……
良かった……
千和さんが結婚した後のレコーディングで、良かった……




◎紋
『C3-シーキューブ-』2ndOP
 歌:喜多村英梨

◎境界の彼方
『境界の彼方』OP
 歌:茅原実里

◎その声を覚えてる
『<物語>シリーズセカンドシーズン』ED2
 歌:河野マリナ

◎Rising Hope
『魔法科高校の劣等生』OP
 歌:LiSA

◎Pieces
『境界線上のホライゾン』ED
 歌:AiRI

◎INNOCENCE
『ソードアート・オンライン』OP2
 歌:藍井エイル



このあたりはカラオケの十八番ですね!
身も蓋もないですが得点出せるので好きです
あまり歌わないPiecesを除いて、リア友にはお馴染みの選曲です。
それぞれ一言ずつだけ!


紋:OP映像の和傘の動きが印象的

境界の彼方:JKめっちゃ走るPV

その声:ラスサビでズンズンリズム取るのが楽しい

Rising:よく聞くと確かに堀江節が!

Pieces:ぬるっと歌うのが楽しい曲

INNOCENCE:隠してた感情が悲鳴をあげる歌。直葉……




◎ストロベリーレイン
『デート・ア・ライブ』5話ED
 歌:野水いおり


四糸乃回のED!
「自分がどこにいるのか/何をしたらいいのか分からないけど、この人だけは信じてみたい」という四糸乃の気持ちをしっとり歌った曲で、アニメで聴いた時からずっと好き!です!

単話のみだったからなのか、なかなかカラオケに入らなくてやきもきしていたのが懐かしいです……



◎Link
『織田信奈の野望』OP
 歌:愛美


ラストはこの曲!
deskyzerと言ったら『織田信奈の野望』、浸透しているんでしょうか?しているといいな!
というか最新刊までキッチリ感想書いているラノベブロガーは他にいるんでしょうか?
今度探してみましょう……



最初の一音から最後の一音まで素晴らしく信奈ワールドを描いていますよね!

曲調は世界を見据える信奈に相応しい和ロックテイスト!
歌詞は良晴に対しての想いと「天下布武」という野望、その2つが入り混じる信奈の胸中を詩的に詰め込んだものになっていて!
そして愛美さんのめっちゃカッコイイ歌!!

全てが素晴らしい……







まとめ




ということで、以上12曲です!
これでも削ったんですよ!!!
(ノミネート曲:58曲)





少しだけ語ります。


ラノベ定議論にも関わってくるのであくまでも個人的な感覚の話なんですが、ラノベ枠のアニソンって他のアニソンに比べてキャラクターの心情との連動性が強くなる傾向があると思っています。
聴いてて「あっ、この歌詞はあのキャラのことか!」ってなる確率が高いんですよ。



もちろん世界観に重きを置くラノベ枠アニソンもあるにはあります。
それこそ上で挙げた『GJ部』とか。
『とある魔術の禁書目録』の「No buts!」も恐らく世界観寄りですし。



世界観をそのまま描くか、

キャラクターを描き、その先の世界観を想起させるか。



なんとなく、下のほうが「ラノベっぽい」のかなって思います。
「キャラクターを魅せるための物語」というふんわり暴論なラノベ定義を支持しているからかもしれませんが。



ここ1年くらいはアニメもアニソンも追えてませんでしたし、アニメを見るようになった2011年以前のラノベ枠アニソンについてはほぼ全く未踏なので、いずれ時間を見つけて開拓してみたいです!
そう、カラオケの持ち歌を増やすためにも。




長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました!
冒頭にもありましたが、是非「 #あなたの好きなラノベアニソン 」のハッシュタグを付けて、貴方の好きなラノベアニソンを呟いてほしいです!
語らなくても良いのです。
「好き!」で良いのです。







広げましょう、ラノベアニソンの輪!




以上!








今日のラノベ!



最強勇者はお払い箱 魔王になったらずっと俺の無双ターン

最強勇者はお払い箱
魔王になったらずっと俺の無双ターン

著者:
澄守彩

イラスト:
jimmy

レーベル:
Kラノベブックス


【あらすじ】

至高の恩恵を授かり、勇者となった男ガリウス。彼は魔王を倒し、人の世に平穏をもたらした最大の貢献者―のはずだった。しかし彼は手柄を王子に横取りされ、お払い箱となる。すっかり人間不信に陥ったガリウスは、ひょんなことからワーキャットを助け、敵対していたはずの“魔族”たちの楽園『最果ての森』を目指すことになった。“人”の業を背負う最強の勇者はしかし、心優しき“魔族”たちに受け入れられ―彼らのために、自身の居場所のために、次々に襲い来る敵を殱滅する!これは“人”ならざる者たちの、“人”に抗う物語。やがて“魔王”となる男の、悪しき人々を蹂躙する伝説が始まる―。




感想:★★★★★





1巻終わった段階でも、物語全体としてはまだまだ序章といったところでしょう。
まだ「魔王」にもなっていないので。
でも「無双ターン」という部分の片鱗はとくと見せていただけました!!
面白い。





人族の勇者・ガリウスが、かつて「魔族」として敵対していた亜人たちと共に暮らす様子を描いた物語。


亜人(=魔族)との戦いで見てきた数々の人の悪行を見てきたガリウスは亜人たちに「人族として」「勇者」としてどういった態度で接すれば良いのか戸惑います。
また、人族の価値観で太った醜い体型をしていることから、「ガリウス個人」としての自己評価も低いわけです。

しかし、亜人たちはそれらの人族として当たり前に考えていた価値観を全て覆し、彼らなりの社会性をもってガリウスを篤くもてなしました。
この価値観の違いというか、種族としても個人としてもコンプレックスを抱えた者をいとも容易く受け入れていく寛容さが衝撃的でした。
もちろんそのガリウスの評価というのは何もせずに与えられたものではなく、亜人の暮らす国にたどり着くまでの活躍や、そこで見せてきた精神性、魔王との一騎打ちの時のエピソード等をもとにくだされたものです。
ですが、ほんの2ヶ月ほど前まで自分たちの敵だった、しかもその中でも最強の戦力だった勇者を相手に、あのレベルでの公平性でもってジャッジするというのは……作中の人族ほど外道なつもりはありませんが自分には到底想像できません……


ベースが落ち着いた文章なので心にスッと入り込み、より真剣に考えさせられます……




文章性つながりで言えば、ガリウスの感情が昂るシーンの際立ちかたも凄いです!
特に心掴まれたのが127p前後の、リッピ(表紙の猫の子)がちょっとした油断から人族の冒険者に捕まってしまったことを、同じく捕まりかけながらも逃げてきたリリアネアから聞くシーン。


「捕まったのか?」
「わ、わからないの。自分が注意を引くから逃げろって、それっきり……」
ガリウスは「そうか」と彼女から離れると、地面に散らばった水筒を拾い始める。
「立てるか?みんなのところへ戻ろう」
「……ぇ?でもリッピは?助けに、行かないの?」
不安そうなリリアネアに、
「ああ、そうだ」
ガリウスは目を合わさずに告げた―。

本文127~128pより



冒険者への怒りとか、すぐにでも助けるため闇雲に探したいという焦りとか、単独行動に釘をささなかったことへの後悔とか、人族への失意とか、色々な感情が混ざったガリウスのセリフ。
とても重い……

普段からガリウスは淡々としていますが、それ故にふとした時に滲み出る感情のひとつひとつが際立ちますよね……
井戸に入ったら体格的に掘れないってことに気づいた時の一瞬の悲壮感とか、とても好きです!




そして亜人の価値観とガリウスの感情っていう2つの良い所がもっとも表れたのが、ラストエピソード。
ガリウスが殺した亜人の遺族と2人で話すシーン。
もー…………ねー……
どちらの心情も理解できるだけに……苦しかった……








真面目な話ばかりになってますね……
ヒロインの話もしましょう!




リリアネアが可愛いのなんの……!
あと聡明。

ほぼ初登場シーンでの、人族という理由でガリウスに敵意を持つと同時に、エルフ族の長の娘という立場でもって謝意を伝えるというところ。
種族で判断しているからには種族としてのこちらの立場も揺らがせてはいけないという、彼女なりの理屈が見えるようですごく好感でした!

そんでもってリッピとはすぐに打ち解けてハイタッチしてみたり、ガリウスのことも徐々に認めて惚れちゃったりする年相応の反応も見せてくれるのが良いですよね!!
あと服がえっちぃ……!





読書メモは、書き尽くしたので今回はなし。





まとめ




冒頭にも書きましたが、物語全体としてはまだまだ序章。
1巻では「種族」と「個人」、両方で抱えていた壁をガリウスが乗り越えて亜人の国に馴染んでいこうとするまでが描かれていました。
そして、亜人が素晴らしい社会を築いていることが示されれば示されるほど、人族の外道さがガリウスの記憶により際立っていきました。


ガリウスはどういった経緯で魔王になるのか。
魔王となった後に、積極的な人族征伐を行うのか?
行うのだとしたら、かつての人族との違いはどこにあるのか?


そのあたりを考えつつ、2巻を待ちたいと思います。



どうでもいいですが、太っていることが何よりの外見的特徴な主人公の名前が「ガリ薄」って変換されてしまうの、とても不憫でならないんですが!





以上!



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