感想テーマは 「思ったことを、そのままに!」
ネタバレを含みます ご注意ください

どもー!
デスカイザーです!!




平成最後のレジェンドノベルス!
さっそく見ていきましょう!






レジェンドノベルス
2019年4月刊は
4月7日(日)発売!




お店によっては早売りあり!
というか曜日的に5日頃には並んでそうですね!













◎『無色騎士の英雄譚 2』


著:浦賀やまみち イラスト:ヤマウチシズ
ISBN:9784065145470





【あらすじ】

 輪廻転生により、剣と魔法の存在する異世界で第二の人生を始めることになったニート。幼馴染の少女コゼットと将来を約束しあい幸せの絶頂にいたニートだが、予想だにしない不幸が重なり戦奴にまで身を落としてしまう。
 彼は激しい初陣にて「紅蓮の槍」と称される強力な敵将と戦うが、奇跡的に一命をとりとめた。だがニートの命を救ったのは運などではなく、日頃から行っていた武芸の鍛錬によるものだった。
 紅蓮の槍こと武将・バルバロスは、ニートに確かな武の力が備わっていること、そして不思議な魅力を見出し自分に仕えさせる。しかしバルバロスは、ニートが想像していた以上の名家の大物だった。気軽に「おっさん」と呼んでいた人物が大国・アルビオンの侯爵であることを知るニート。彼は客人として扱われるどころか、想像もしなかった好待遇で迎えられることになる。
 これは……もしかしなくても、出世街道の始まりか!?
 

落ちたならば、ここからはのし上がるだけ!


ということで第2巻の発売ですが、私まだ1巻読めておりません……
ニート(人名)どうなるんでしょう……!
あとコゼットどうなってるんでしょう……
気になるので早く読まなければ……!

私と同じ未読勢は1巻のリンクも貼っておくのでよろしくどうぞ!!







NEXT!




◎『JK無双』


著:津田夕也 イラスト:あきま
ISBN:9784065145494







【あらすじ】

 主人公の女子高生はある朝、世界がゾンビだらけになり「終焉」を迎えていたことを知る。だがJKはさして動揺することもなく、祖父が遺した日本刀を手に街へ冒険へと洒落こんだ。出会う人々を無作為に救い、出遭うゾンビを慈悲なく始末していくJK。そして頭の中に流れる謎の「幻聴」。
 近隣にある通学していた学校に向かうと、JK以外の「無事な人間たち」の一部が校舎の守りを固め、セーフティゾーンを形成していた。JKは彼らに合流し、他の無事な人間を探索し救うために刃を振るう。
 敵を倒したり特定の条件を満たすと頭の中に流れる「幻聴」を彼女はのほほんと聞き流していたが、それらは主にステータス上昇のアナウンスの役割をしているようだ。つまり……ゾンビをバッサバッサと斬り捨てまくるJKの進化が止まらない!? 彼女はどこまで強くなる!?
 既存の世界終末劇とは一線を画す、クールでホッコリとした冒険活劇開幕!
 

この表紙でホッコリ……だと……?!


新作1冊目は赤ジャージとゾンビが印象的な『JK無双』!
あらすじ最後の一文以外にホッコリ要素が1ミリもなくて動揺が隠しきれないんですが、本当にホッコリするのであればまさに既存の作品とは一線を画すもので間違いないでしょう。

津田先生はファミ通文庫で何冊か出されている御方。
直近だと1月に『32歳、《ルールブック》片手に異世界救世旅行』を出されています!
作品の色を全く変えてくるのか、はたまた根幹の部分(=ほっこりの魅せ方等)に自分色を出してくるのか。
あわせて注目です!


あきま先生は昨年画集を出されているみたいです。ラノベ関係は初かも……?
(リサーチ下手←)
 
ゾンビもの好きなので、すごく楽しみです!!










NEXT!




◎『予言の経済学 2 巫女姫と転生商人の異世界ギルド代表選対策』


著:のらふくろう イラスト:七和禮
ISBN:9784065145937





【あらすじ】

 蜂蜜商人としての「本業」に精を出す一方で、新たな問題が立ち上がった。王子の婚約者と宰相の孫を後ろ盾とする王都有数の大商人を敵に回して、平民学生が実家の名誉をかける一大イベントである学院祭に模擬店を出展し、成功しなければならなくなったのだ。しかもほかならぬ王女アルフィーナの頼みとあっては無視するわけにはいかず、思案するリカルドは、自身を慕う後輩のミーアとともに、知恵を振り絞って参加することを決意する。さらに、この「模擬店戦争」は、食糧ギルドの時期代表選をにらんだ、代理戦争でもあったのだ。
 資金力、販売力で圧倒的に上回る商売敵だが、転生してきたリカルドには、現代の経済学という誰にも負けない武器がある。資金と規模で勝てないなら、こっちの武器は「商品力」さ。
 リカルドの意地をかけた新たな挑戦がこうして始まった!


なんか表紙に違和感あると思ったら、こんなにどアップで3人並んでるのにカメラ目線じゃ無いんですよね!
完全に2人で話して主人公は悩んで……な作中のワンシーンみたいな。
そういうとこだぞ!
本当そういうとこ大好きだぞ!!


皆様こんにちは、ファン予備軍です。
経済学部卒として絶対に外れない1冊だと思いつつ積んでます。
……あ、いや、自室のレジェンド棚で見た覚えないので多分まだ買ってないですね。
今月買いますごめんなさい!

折角なので1巻も貼っておきます。
ぺたり。










NEXT!



◎『俺はダンジョンマスター、真の迷宮探索というものを教えてやろう 1』


著:北乃ゆうひ イラスト:黒井ススム
ISBN:9784065145975





【あらすじ】

 荒谷逢由武は死んだ直後に、異世界の使者から、魔法のタブレットを授かり、ダンジョンマスターにスカウトされる。
 元々RPGの仕掛けダンジョンや謎解きダンジョンが好きだった逢由武は、面白そうだからと引き受けてみたものの、この世界の冒険者たちは、どうやら謎解きの「な」の字も理解できてないっぽい。「なんだよ、脳筋野郎ばっかりかよ!」
 そんなところにやってきた一組のパーティー。剣士のサリトス、女戦士のディアリナ、弓矢使いのフレッドは、他の探索者からは臆病者と馬鹿にされてきたが、思慮浅い他の冒険者たちと違って、危機察知能力も思考回路も一味もふた味も違うレベルだった。「いいねッ! いいねッ! いいねッ! 最高だよ、あの三人組!!」
 すっかり彼らが気に入ったダンジョンマスターと、彼の求める資質を持った探索者との知恵比べが今、ここに始まる!


いいねッ!いいねッ!いいねッ!(素振り)


新作2冊目は『俺ダン』『ダンマス』こと『俺はダンジョンマスター』!!
あらすじからして楽しいのがよく分かります。
このマスター、絶対謎解き作ったり3人組相手にしてるとき目輝いているじゃないですか……!
今までのレジェンドとはまた違ったレジェンドが見れそうですね……!


イラストの黒井ススム先生は、ノベル系だとオーバーラップノベルスの『最底辺のおっさん冒険者〜』でイラストを担当されています。

北乃ゆうひ先生は初書籍化!
北乃先生の奥様である明桜ちけ先生(@asakurachike)が夫婦のやり取りをエッセイ漫画という形で発信してらっしゃるので、是非是非こちらもチェック!!
ご結婚から書籍化決定までの流れが素晴らしいです(笑)

下はそんな漫画で登場した、エリマキトカゲダンスをする北乃ゆうひ先生!

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(快く掲載許可いただきまして御二方には感謝です! 改めてありがとうございます!)












以上の続刊2冊、新刊2冊が平成最後のレジェンドノベルスとなります!


楽しみオブ楽しみな4冊(+個人的には未読の2冊)となっています!
読む順番、どうしましょうかねぇ〜……

悩みます!!!!!



……ということで、(誤魔化す)
予習は終わり!




レジェンドノベルス
平成最後の新刊となる
2019年4月刊は
4月7日(日)発売!




恐らく物流の関係上、金曜土曜くらいには並んでいそうです!


以上!

今日のラノベ!


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普通のリーマン、

異世界渋谷でジョブチェンジ 1

著者:

雪野宮竜胆

イラスト:

電鬼

レーベル:

レジェンドノベルス


【あらすじ】

 仕事に疲れ、彼女とも別れたサラリーマンの澄人。新宿で出会った不思議な少年に持ち掛けられた転職話に同意すると、魔物が跋扈し荒廃した異世界の東京に転移していた。受け入れがたい現実を前に戸惑う澄人だったが、現代の物を動かすことができる管理者(アドミニストレーター)のスキルを駆使して冒険者として生きていくことを決意する。果たして、澄人は異世界で幸せと勝利を掴むことができるのか!?




感想:★★★★★




「世の中のために仕事をしてみたかった」(p15)


が、良いキーフレーズになってますね……!
シンプルに、好き。
シンプルで、好き。








具体的な説明の無いまま"異世界"渋谷に放り込まれた澄人が、生き抜き方と生き方を考えるお話。



◎生き抜き方とはつまり、自身に与えられたスキルのことであったり、武器や魔法など戦闘に関することであったり、金銭感覚やお店のルールなど根本的な世界のルールのこと。

レジェンドノベルスにしてはこのあたりの要素は結構王道ライトノベル的というか、誤解を恐れず言うのであれば「レジェンドっぽくない」感じを受けました。

日々の生活に必要だから、お金を稼ぐために必要だから知る。
あくまでそういった前提の上での、異世界的な魔法や戦闘。

んー……
つまり、この段階――生き抜き方を探っている段階での澄人というのは、場所や仕事が変わっただけでまだ「普通のリーマン」だったと取ることもできそうです。




◎生き方とはつまり、何が社会的に正解なのかとか、自分にできるのはここまでだとかは抜きに何を選択するかということ




変えたい状況を前にした時に、状況を変えようとするか否か。



この点が言うなれば「レジェンドっぽい」拘りと輝きを感じた点でした。


後半で澄人が一歩踏み出してからこの輝きが見えてくるんですが、前半と別人かな?って思うくらいアグレッシブで、しっかり思考していて、自身に素直なように見えて素敵でした!
本当の意味でジョブチェンジしたのは、きっとあの瞬間だったんでしょう。


そう、思えば冒頭の彼女に振られるシーンというのは、澄人がジョブチェンジしたシーンと良い対比になっているようにも見えます。
自らの前を去ることになる女性に、手を差し出せるかどうか。


さらには、冒険者としての先輩であり澄人に"異世界"渋谷のことを色々教えてくれるアーロン氏とそのパーティーの面々が、実は「生き方」の手本という役割もあるのかな、とも思ったり。
アーロン氏結構良いこと仰られるんですよね……



がっしりした軸と、それを支える土台と支柱。
シンプルな構造ながらも不安定さを一切感じさせないこの作りがレジェンドですね!!







さて、そろそろセリエとユーカの話をしましょうか!!




犬耳メイドがセリエ、金髪ポニテワンピースお嬢様がユーカ。


レジェンドノベルスの装丁が綺麗だっていう伝説は、創刊ラインナップの今作も例に漏れずというか始まりの1冊ですよね。

この表紙ですね、2〜3メートル離れたところから見た時と、間近で見た時だとセリエの表情が違って見えるんですよ。
前者だと無表情に見えますが、後者だとちょっとだけ微笑んでるのが分かります。

意図してのものなのかは分かりませんが、これがまさにセリエと澄人の距離感の変化を表しているようで好きです……


え……?何で微笑んでるかって……
そいつぁ…………読んで確かめてくだせぇ……!
わっちにはそんな恥ずかしいこと言えねぇやい!






あと私、長物持ってる女の子が好きみたいで、箒持ってるセリエがやばいです……(笑)
ずっとツンツンしてたこの箒持ったメイド服の子が心を開いていく物語とか面白くないわけないじゃないですか面白いですよ??面白いですね!!
はぁぁぁぁぁぁ……(尊い)






ユーカはですね…………実は見た目通り可愛いです!!(笑)

でも読んでいる間は表紙の感じよりも若干歳下のイメージでしたね……
そのあたりは出自と境遇を踏まえると少し泣けてくるので深くは語りませんが。
なんだかんだ一番切実に守ってあげたい子。






あ、私の推しはレイン嬢なのであしからず(譲れない一線)









正直なところ、創刊ラインナップにあったこの作品を見てあまり惹かれていなかったのは事実。
でも読んだ今ならこの作品が最初の4冊のうちの1冊だったことに納得です。


他の単行本レーベル市場からレジェンド市場への滑らかな流入を促すには、この作品はピッタリですもの!


狙いすぎず、読者を選びすぎず、しかし確かに伝えたいメッセージ性があり、探索などはゲーム文化的。










面白かったです!
これは2巻も読まないとなー!




以上!


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